疲れにくい読み方の模索(2013-2014)
冒頭部分
朝起きた時点で、すでに疲れているかもしれません。また、疲れやすい体になっているかもしれません。そこで生活についても見直すことにしました。元気があってこそ、いろんなことに挑戦できるのですから。
疲労しにくい体作り(2013-2014)
睡眠
疲れをとるのは寝ることだと私は思います。熟睡できれば、頭もスッキリして体も生き生きします。何かをしようという意欲もわいてきます。
自然に眠れるときはいいのですが、いつもそうではありません。
熟睡をするには、寝ることに集中する必要がありそうです。どのように寝れば熟睡できるのか私にはわかりません。
昼間に日光を浴びるとか、運動するとか、風呂に入るとかいろいろやりましたが、安定した成果を得られませんでした。
運動しすぎても神経が高ぶって寝られません。人間は機械ではありませから、寝られないときはあると割り切ってしまえばよいのですが。
朝起きて文章を読む練習をするつもりですから、できるだけ早く、床に就きたいと思っています。
『読んだもの・まとめ』の「睡眠について」で、考えています。
体重管理
私は以前かなり太っていました。標準体重をかなり上回っていました。寝ているとき、息苦しいときもありました。
その話をすると知人から、内臓脂肪ではないかといわれました。このままだと死ぬかもしれないと思い、減量を始めました。
減量をして気づいたのは、呼吸が楽になることです。太っているときは意識して息をしていた気がしますが、少しやせると自然に空気が入ってくる気がしました。
どうもお腹周りの脂肪と内臓脂肪が、息が入るのを邪魔をしていたようです。
もしかするとお腹周りの脂肪を落とすと、丹田で呼吸をしやすくなるかもしれません。
息のしやすい体型にするとともに、私にとってベストな体重を探そうと思っています。
運動について
今まで、歩いたり、ジョギング程度は週に数日していました。筋肉トレーニングや柔軟体操などはしていませんでした。
減量のついでに、腹筋、背筋や柔軟体操を始めました。体が軽くなったように感じますし、体が楽に動く気がします。
背筋をするようになってから、肩が後に行き、胸が前に張り出すような姿勢になった気がします。背骨や腰骨が立ったようで、呼吸が楽になってきました。
腹の脂肪も原因だと思いますが、私の場合、背筋が弱かったのかもしれません。筋肉も、腹筋や背筋などバランスを考える必要があるのかもしれません。
左右の足を交差して歩くと、背筋が伸びるというか、背筋を伸ばさないと歩けないというか。
交差の幅を広くするにつれ歩きにくくなりますが、背筋を伸ばし膝を高く上げると歩けます。
交差の幅が広いと体のバランスをとるのも結構難しくなります。腰骨が立つようで姿勢がよくなった気がしますし、その姿勢でいると呼吸が楽になります。
文章を読むための運動なので、大会に出場するような本格的なトレーニングはしません。筋肉痛や故障、けがをすれば、体に負担をかけるからです。
体をほぐす程度にすることにしました。
日常生活
日常生活でも絶えず自分の姿勢などをチェックしようと思っています。みけんのしわ、目を凝らす、肩を凝らす、足の踏ん張りなどです。
また、いつも丹田呼吸を心がけようと思っています。自動車の運転、歩くとき、何かをしているときは、映したものを意識で見るようにするつもりです。
朝、起きたときに軽い体操をしておくと、体の動かせる範囲が広がります。日常生活で体はいろいろな動きをしますので、体の動かせる範囲が広い方が楽です。
筋をちがえたり、けがも少ないように思います。運動するときの柔軟体操と併せれば、効果が大きいように思います。
自動車の運転は、遠くを見なさいと教習所で習いました。これに、範囲を意識して、左右遠近を広く目に映すようにしたいと思っています。
また、緊張すると視野が狭くなると聞いたことがありますので、できるだけリラックスした状態を保てるようにしたいと思っています。
疲れないように休憩を適宜取るようにしたいと思っています。特に何かを始める前は、休憩をできるだけとりたいと思っています。
完全に疲れてしまうと回復するのに時間がかかるからです。休憩を適当に取った方が、集中を保てる気がするからです。
食事についても、必要な栄養のバランスは重要ですが、取り方に注意をしたいと思います。何かをする前は、満腹状態にしないなどです。
私の場合、お腹をいっぱいにすると、呼吸が苦しかったり、眠くなったりして集中しにくくなります。特に午後4、5時頃に空腹を感じます。
完全に空腹を感じてから、食物を補給すると私の場合多めに食べてしまいがちです。
例えば午後3時過ぎにおやつを食べるなどして自分に合った食べ方を探せればいいと思っています。
飲酒も気をつけたいと思います。少しずつでも毎日飲み続けると、私の場合、注意力が散漫になるようです。
一度に多くの酒を飲むと、翌日の私は開店休業状態になります。アルコールの量、飲まない日を作るなど、飲酒のコントロールも必要だと感じています。
衣類についても、体に楽なもの探すことにしました。素材、形、サイズ、色などいろいろ試していくつもりです。
太陽の光がまぶしいと目が疲れます。今までかけてこなかったのですが、サングラスも試してみたいと思っています。
まとめ
「疲労しにくい体作り」は、次のとおり
- 疲労しにくい体作りをする
- いつもリラックスした状態でいる
- 疲れる前にこまめに休む
以下余白
更新記録など
2016年1月13日(水) : レスポンシブ様式に改装