疲れにくい読み方の模索(2013-2014)
疲れる原因(2013-2014)
文章を見ると、私は、目や頭が痛くなったり肩が凝ります。特に目を使うと強烈に疲れを感じます。その原因を探るために、まず、自分を観察しました。
いつも文章を読んでいる姿勢をすると、あごを突き出し、のめり込むような猫背の格好で、肩が上がっていました。
鏡に映った自分の顔を見ると、みけんにしわを寄せたり、片側のほおが上下していました。
文章を読んでいるときのことを思い出してみました。普段とは違い、文章を読むときは、目には恐ろしく力が入っています。
私の気持ちは、一字一句漏らさず文章を読もうと意気込んでいます。また、文章を読んでいるとき、いろいろなことが頭に浮かびます。
仕事や生活のこと、文章から連想されることなどです。頭に浮かんだことが気になって、文章を読めないこともたびたびあります。
わからないことがあると、手足や肩の筋肉を緊張させ、気持ちがいらいらし、息づかいが荒くなっています。
時間をかけて文章を読んでいるにもかかわらず、同じところを何度も見ているのです。書いてある内容を理解できず、あまりよく覚えていません。
時間を費やした割に結果がでないことに、私はがっかりします。この繰り返しが、文章を読みたくない気持ちをさらに強くしているようです。
まとめ
「疲れる原因」は、次のとおり
- 姿勢が悪い
- 力み過ぎ
- 雑念が多い
- 気持ちが動揺しやすい
以下余白
更新記録など
2016年1月13日(水) : レスポンシブ様式に改装