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疲れる原因(2013-2014)

 このページは、2013年(平成25年)~2014(平成26年)10月まで掲載していたものです。

疲れにくい読み方の模索(2013-2014)

疲れる原因(2013-2014)

 文章を見ると、私は、目や頭が痛くなったり肩が凝ります。特に目を使うと強烈に疲れを感じます。その原因を探るために、まず、自分を観察しました。
 いつも文章を読んでいる姿勢をすると、あごを突き出し、のめり込むような猫背の格好で、肩が上がっていました。 鏡に映った自分の顔を見ると、みけんにしわを寄せたり、片側のほおが上下していました。
 文章を読んでいるときのことを思い出してみました。普段とは違い、文章を読むときは、目には恐ろしく力が入っています。 私の気持ちは、一字一句漏らさず文章を読もうと意気込んでいます。また、文章を読んでいるとき、いろいろなことが頭に浮かびます。 仕事や生活のこと、文章から連想されることなどです。頭に浮かんだことが気になって、文章を読めないこともたびたびあります。 わからないことがあると、手足や肩の筋肉を緊張させ、気持ちがいらいらし、息づかいが荒くなっています。
 時間をかけて文章を読んでいるにもかかわらず、同じところを何度も見ているのです。書いてある内容を理解できず、あまりよく覚えていません。 時間を費やした割に結果がでないことに、私はがっかりします。この繰り返しが、文章を読みたくない気持ちをさらに強くしているようです。

まとめ

 「疲れる原因」は、次のとおり

  • 姿勢が悪い
  • 力み過ぎ
  • 雑念が多い
  • 気持ちが動揺しやすい

 以下余白

更新記録など

2016年1月13日(水) : レスポンシブ様式に改装