まえがき
弊サイト開設後、試行錯誤を繰り返し、本の読み方を探ってきました。そして、『標準 読書(THE STANDARD READING)』という考えに行きつきました。
読書に期待するものとして、
・ 情報の正確な取得
・ データの分類や蓄積
・ 理解と見解
・ それを使う(応用)
・ 違う考えの生起(発想や創造)
などがあります。
これらを達成するには、自分の感覚で現実を経験することが必要です。現実を知っているから、本にある未知を仮想体験できます。
そして、「見る」「意識」の使い方で、現実の捉え方が変わってきます。これは、知的活動が変わることとも言えます。
知的活動の多様性に対応するには、こころと体の基礎基本を活用することがあります。それにより、求める知的活動に近づけることができるはずです。
知的活動の基礎基本から、本の読み方を考えたのが『標準 読書』です。
2018(平成30)年6月11日(月)
Webサイト『読んでやる!』
制作者 四方 さとみ
以下余白
更新記録など
2018年6月11日(月) : 作成
2018年7月18日(水) : アップロード