『「甘え」の構造』
- 副題など
- 帯には「不朽の名著」「『甘え』という言葉は当初、日本人の心理や日本文化の特徴を表すキーワードと考えられた。しかし、『甘え』が、精神病理一般、文化を超えて、人間に共通する感情や人間関係を理解するうえで欠かせない概念であることは、今や世界的に認識されるに至った。本書は英・仏・独・韓国語に翻訳・刊行されている。」とありました。
- 著者など
- 土居 健郎(どい たけお)氏著
- 出版社など
- 株式会社 弘文堂 さん
- 版刷など
- 昭和46年2月初版1刷。読んだものは、平成2年3月第2版24刷。
- ボリューム
- 229ページ
感じたこと
ドラえもんと洗濯機でしょうか。
マンガのドラえもんが雑誌に連載されはじめたのは1969(昭和44)年からだそうです。本書の初版は昭和46年です。昭和45年頃を境に、以前の分析を本書がし、以後をドラえもんが生きてきました。
ドラえもんといえば、ポケットから様々な道具を取り出して、自分たちの思いを叶えてくれます。その道具の種類は数え切れないほどあると思います。しかし、ドラえもんでよく使われる道具は決まっています。タケコプター、どこでもドアです。
洗濯機は、二槽式、全自動洗濯機、ドラム式と新しい形がでてきました。そして、多くの機能がついています。衣類の種類に合わせて、きめ細かく洗い方を選べます。ホームクリーニングができる機能までついています。
しかし、日本の洗濯機が海外で売れないそうで、海外メーカーに生産がシフトしているそうです。たくさんの機能はあるが、値段が高い、というのがその理由らしいのです。あまり使わない機能に、お金を払わないということです。
商品を開発するときには、必ず市場調査をするそうです。消費者が何を望んでおり、何にお金を使うかです。しかし、洗濯機の場合、調査が功を奏しているとは言えないようです。これは、何でもいいから新しい機能をつけることで、新製品を作り続けている、と見ることができます。言い換えれば、メーカーが、自分の考えを消費者に押しつけているようなものです。
本書の「甘え」に、私は「察する」を感じました。人が何を感じているのかを敏感に酌(く)むことです。
日本が戦後復興を遂げたのは、恥などの価値観や団結力があります。その一方で、消費者の真意を見抜く力があったとも思うのです。相手の気持ちを慮ることです。
アンケートを取っても、消費者の気持ちがわからなければ、製品開発の核は見いだせません。真意がわからなければ、自らの価値観を押しつけることになります。
欧米で市場調査が発展したのは、人の感情を読むのが苦手だったからかもしれません。自分たちの主張を押し通す文化だからこそ、それが必要だったと言えないでしょうか。
いずれにせよ市場調査は必要です。しかし、日本人が得意としてきた人の気持ちを酌むことをもっと活用してもよいのでは、と言いたいのです。
市場調査をしていれば、責任を問わない組織もあるかもしれません。その結果、形だけの製品開発になっているかもしれません。責任問題があるため、思い切った製品開発ができないのかもしれません。
さて、将来の洗濯機について考えてみました。
畳んだまま洗濯機に入れると、仕上がりはそのままである。洗剤は使わない。真空、空気の圧縮技術により、気流により汚れを落とす。頑固な汚れには、水蒸気、ミスト、電波を使う。洗濯後、干す必要がない。
この洗濯機のコンセプトは、「洗濯物と汚れを分ける」ことである。洗濯物から汚れを剝がし吹き飛ばすのである。水につけて洗濯するという習慣から脱する。
洗濯槽に詰め込んでも空気が存在する限り、洗濯が可能である。洗濯機の小型化ができる。ポータブル型洗濯機ができるかも知れない。
こんなことを書いている私もドラえもんを見て育ちました。人の気持ちを察することなく、自分の考えを他人に押しつけてきたのかもしれません。
ドラえもん世代は、だいぶ欧米化されているようです。欧米の技術で、日本は発展し、今も導入し続けています。しかし、根強く「甘え」の構造は残っており、有機的組織、人材の開発活用において、うまく作用していないようです。
技術で補える部分は限られているようです。「甘え」の構造をプラスになるように使うなら、組織の更なる飛躍は実現できるかもしれません。そのためには、構成員の意識の改革と行動が必要です。
商品を開発するときはドラえもんのように、組織内では野比のび太のように振る舞っているのかもしれません。自分たちで考えて行動し振り返ってみないと、核心にはたどり着かない気がします。
この書物を選んだ理由
高校生くらいの時から気になっていた本です。実際に買ったのは社会人になってからです。今から、20数年前です。当時はバブル経済の終わり頃でした。その時の日本の勢いは、自らを振り返ることはなかったように思います。バブル経済がはじけてからは、すべての自信が、私の周りから消えたように感じました。
幾度か読もうとしましたが、何かと挫折を繰り返してきました。宙ぶらりんの積ん読です。このたびは、今度こそはとの思いを込めて、腹を決めて読むことにしました。
私の読み方
読んでみて思ったのは、中学校の国語の授業で、先生が話をしてくれた内容と同じだったことです。この本を読んでいたんだなと思いました。
この本を買う前に、読書好きの友達に本書の感想を聞いたことがありました。当時、私は本を読めなかったので、読んだという人から感想を聞くようにしていました。友達の感想は、くだらない本なので読む必要はない、でした。何をもってくだらない本なのか聞きたいところでしたが、私は読んでいなかったので、具体的な質問ができませんでした。
それから、私は社会人としての経験を積みました。そして、今、はじめて通して読んだ感想は、友達とは全く違うものでした。非常にすばらしい本だ、ということです。
真理を衝いていると感じました。職場の理不尽な出来事が今になって理解できた気がします。また、組織を活性化させるにはどうしたらよいか、という問題にもヒントを提供しているとも感じます。若干の時代の変遷は気になりますが、人の心の動きの大本は変わっていません。今でも十分に使える内容だと思います。
経験を積んだ私の友達が、もう一度この本を読んだらどんな感想を持つでしょうか。きっと、私と同じようなことを感じることでしょう。経験が、読書に与える影響は大きいと思います。
読むのが難しい本です。使われている語句、専門用語など、調べないとわからないところがいくつもありました。調べてもわからないことがありました。インターネットのない時代に本書を読んでいたら、かなり苦労しただろうと思います。
専門用語の解説は欲しいと感じました。また、索引があると、内容の確認をしながら読むのに便利です。
修飾語のついた主語、述語、1文が長く、読みづらく感じました。文字の大きさ、行間、1行の長さ、上下左右中央の余白は適当で、見やすい作りになっていました。
読む順番ですが、「第2版に寄せて」「はしがき」「目次」を読んだ後、「『甘え』再考」を読み、本文を読むのがいいと思いました。「『甘え』再考」には、本書が出版されてから、時をおいて、筆者の考えや感想が書かれています。最初に読んでおくと、より深く本文を読める気がします。私は、残念ながら、ページのとおりに読んでしまいました。後で、そういうことだったのかとは思いますが、その箇所を本文に探すことは難しかったです。
著者がかなりの量の本を読んでいるのがわかりました。精神科医は、読書をよくすると聞きますが、ここまで読むとはという感じです。ジャンルも広いし、内容も深く読まれているようです。
また、弊サイトで取り上げた『精神医学から臨床哲学へ』の著者・木村敏氏と同業同世代の人であり、疑義の提出を掲載していたのが印象的でした。『精神医学から臨床哲学へ』の中にも、著者・土居健郎氏の「甘え」の概念について記述があります。土居氏と木村氏は、共同研究者でもあったのです。同世代の人が書いた本を読んでおくと、読みやすくなるような気がしました。
弊サイトで『空気の構造』『失敗の本質』の疑問を「甘え」の構造により、一面を説明できると思いました。また、海外の企業を紹介した『最高の職場』に、本書の内容を照らし合わせると、日本人が働きやすい職場を考え出せるかもしれません。
本書は人間の基本的な部分を語っているので、組織の人間関係には該当するように思います。中国の思想などにも、もしかしたらと思うことがありました。
本書を読むことを迷う人がいるなら、私はぜひ読むことを勧めます。
日本人の特性を知り、外国人についても対応を考えられる。家族、地域、組織にある特性を書いています。生まれてから死ぬまで、人に接することなく、社会に在籍することなく生きていくのは不可能です。どこにも理不尽はありますし、非道はあります。それが「甘え」の構造だと思えることが多いからです。それらにどのように対処するかは、人それぞれです。しかし、その知識があるかどうかで、少なくとも、心の対応は変わってくるはずです。
読書所要時間など
- 所要時間
- 9日22時間41分
- 読み始め
- 2016(平成28)年7月23日(土)23時46分~
- 読み終わり
- 2016(平成28)年8月2日(火)~22時27分
- 読んだ範囲
- カバー、帯、本書。ただし、奥付と広告は、軽く目を通しました。
取り上げられた書物など
- 『菊と刀』 ルース・ベネディクト氏著
- 『日本の思想』 丸山真男氏著
- 『いきの構造』 九鬼周造氏著
その他、多数の書籍、論文の掲載がありました。巻末の「文献」に詳しく載っています。
出来事
7月31日(日) 元横綱・千代の富士死去。61歳。
ひととき
暑い日が続きます。梅雨の頃が恋しく思えます。
車道と歩道の境には、植栽帯があり、低木が植えられています。昔はトベラが多かったと思うのですが、最近はローズマリーをよく見かけます。
ローズマリーは肉厚の細い葉で、指で軽くこすると、いい香りがします。花は小さいのですが、きれいな青紫色をしています。
平成28年7月18日(月)撮影。
調べたこと
- 1 meinen Kindern
- ドイツ語。「私の子孫または子どもたち」という意味でしょうか。インターネットなどで調べました。
- 2 甘え(あまえ)
- 3 甘える(あまえる)
- 4 江湖(ごうこ)
- 5 却って(かえって)
- 反って(かえって)。
- 6 観点(かんてん)
- 7 培養(ばいよう)
- 8 愛蔵(あいぞう)
- 9 愛蔵版(あいぞうばん)
- 10 裨益(ひえき)
- 11 イントロダクション(introduction)
- 12 ヴィジョン(vision)
- ビジョン。
- 13 造反(ぞうはん)
- 14 思量(しりょう)
- 15 葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)
- 本書では「よしのずゐから天を覗く」。
- 16 ぎこちない
- 17 折に触れて(おりにふれて)
- 18 怪訝(けげん、かいが)
- 19 漸く(ようやく)
- 20 所以(ゆえん)
- 21 奇異(きい)
- 22 投影法(とうえいほう)
- 参考:投影図法(とうえいずほう)。
- 23 着想(ちゃくそう)
- 24 可哀想(かわいそう)
- 25 てんでんばらばら
- 26 プレグナント(pregnant)
- 含蓄のある。
- 27 悦に入る(えつにいる)
- 28 ナルチスムス(Narzißmus)
- ドイツ語。ナルシシズム。
- 29 厳めしい(いかめしい)
- 30 裏書き(うらがき)
- 31 招聘(しょうへい)
- 32 神信心(かみしんじん)
- 33 慰撫(いぶ)
- 34 信奉(しんぽう)
- 35 敷衍(ふえん)
- 布衍(ふえん)。
- 36 彼我(ひが)
- 37 聳動(しょうどう)
- 38 折柄(おりから)
- 39 被う(おおう)
- 40 些か(いささか)
- 聊か(いささか)。
- 41 纏綿(てんめん)
- 42 甚く(いたく)
- 43 計らい(はからい)
- 44 弁える(わきまえる)
- 45 ゲシュタルト(Gestalt)
- ドイツ語。心理学用語。
- 46 瀰漫(びまん)
- 弥漫(びまん)。
- 47 連なり(つらなり)
- 48 濃やか(こまやか)
- 49 エトランジェ(étranger)
- エトランゼ。
- 50 原意(げんい)
- 51 画然(かくぜん)
- 劃然(かくぜん)。
- 52 ポテンシャル(potential)
- 53 嫌う(きらう)
- 54 慮る(おもんばかる)
- 55 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 56 無比(むひ)
- 57 安閑(あんかん)
- 58 パブリック(public)
- 対義語は「プライベート(private)。
- 59 閨閥(けいばつ)
- 60 跋扈(ばっこ)
- 61 止揚(しよう)
- 62 公共心(こうきょうしん)
- 本書では「公共精神」。
- 63 俄然(がぜん)
- 64 随順(ずいじゅん)
- 65 伍する(ごする)
- 66 得てして(えてして)
- 67 函数(かんすう)
- 関数(かんすう)。
- 68 縷縷(るる)
- 69 悔悛(かいしゅん)
- 70 怕い(こわい)
- 「おそれる」こと。漢和辞典に「こわい」は載っていませんでした。インターネットを参考にしました。
- 71 啜り泣く(すすりなく)
- 72 渾然一体(こんぜんいったい)
- 73 夙に(つとに)
- 74 赤ゲット(あかげっと)
- 75 顰蹙を買う(ひんしゅくをかう)
- 76 顧慮(こりょ)
- 77 根元(こんげん、ねもと)
- 78 環視(かんし)
- 79 混成(こんせい)
- 80 雪ぐ(すすぐ、そそぐ)
- 濯ぐ(すすぐ、そそぐ)。
- 81 万般(ばんぱん)
- 82 遺漏(いろう)
- 83 世知辛い(せちがらい)
- 84 赤子(せきし)
- 85 逸早く(いちはやく)
- 86 仮初めにも(かりそめにも)
- 87 嘆賞(たんしょう)
- 歎賞(たんしょう)。
- 88 比較言語学(ひかくげんごがく)
- 89 繙く(ひもとく)
- 90 云云(うんぬん)
- 91 云云する(うんぬんする)
- 92 ヴァリエーション(variation)
- バリエーション。
- 93 意味深長(いみしんちょう)
- 94 胚胎(はいたい)
- 95 衣鉢(いはつ)
- 96 成書(せいしょ)
- インターネットで調べました。
- 97 恋う(こう)
- 98 憧憬(しょうけい、どうけい)
- 「しょうけい」が本来の読み方のようです。
- 99 天翔る(あまがける)
- 100 ほくそ笑む(ほくそえむ)
- 101 物心(ものごころ)
- 102 畢竟するに(ひっきょうするに)
- 103 蕩かす(とろかす)
- 104 達観(たっかん)
- 105 孝順(こうじゅん)
- 106 十方(じっぽう)
- 107 開豁(かいかつ)
- 本書は「豁開」。「豁開」は辞書にありませんでした。インターネットでは「十方豁開(じっぽうかっかい)」とありました。「十方豁開」は、文脈から「八方開き」のことでしょうか。
- 108 八方(はっぽう)
- 109 自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
- 110 審美(しんび)
- 111 侘び(わび)
- 112 寂(さび)
- 113 閑寂(かんじゃく)
- 114 同好(どうこう)
- 115 粋(いき)
- 116 市井(しせい)
- 117 傍証(ぼうしょう)
- 118 ファンクション(function)
- 119 不図(ふと)
- 120 刹那的(せつなてき)
- 121 国体(こくたい)
- 122 宣揚(せんよう)
- 123 誹り(そしり)
- 124 曖昧模糊(あいまいもこ)
- 125 対蹠(たいしょ)
- 126 中傷(ちゅうしょう)
- 127 勾引かす(かどわかす)
- 拐かす(かどわかす)。
- 128 奢る(おごる)
- 129 片割れ(かたわれ)
- 片破れ(かたわれ)。
- 130 割前(わりまえ)
- 131 権幕(けんまく)
- 剣幕(けんまく)。見幕(けんまく)。
- 132 竹篦返し(しっぺがえし、しっぺいがえし)
- 133 後腐れ(あとくされ)
- 134 釈く(とく)
- 135 軛(くびき)
- 136 書翰(しょかん)
- 書簡(しょかん)。
- 137 目の当たり(まのあたり)
- 138 疾く(とく)
- 139 阿片(あへん)
- 鴉片(あへん)。
- 140 逐う(おう)
- 141 手許(てもと)
- 手元(てもと)。
- 142 相俟って(あいまって)
- 143 等置(とうち)
- インターネットで調べました。
- 144 牢固(ろうこ)
- 145 委曲(いきょく)
- 146 論及(ろんきゅう)
- 147 羞恥(しゅうち)
- 148 ヒポコンデリー(Hypochondrie)
- ドイツ語。心気症。
- 149 醜貌(しゅうぼう)
- 150 乳呑み児(ちのみご)
- 乳飲み子(ちのみご)。
- 151 賞揚(しょうよう)
- 152 身を粉にする(みをこにする)
- 153 窮乏(きゅうぼう)
- 154 然らしめる(しからしめる)
- 155 滅茶苦茶(めちゃくちゃ)
- 156 浴衣(ゆかた)
- 157 二進も三進も(にっちもさっちも)
- 158 淋しみ(さびしみ)
- 159 医す(いやす)
- 160 メランコリー(melancholy)
- 161 惹起(じゃっき)
- 162 釈然(しゃくぜん)
- 163 判官贔屓(ほうがんびいき、はんがんびいき)
- 164 カタルシス(catharsis)
- 165 ルサンチマン(ressentiment)
- フランス語。
- 166 Beeinträchtigungswahn
- ドイツ語。被害妄想。「Beeinträchtigung」は「被害」。「wahn」は「妄想」。
- 167 邁進(まいしん)
- 168 瞠目(どうもく)
- 169 糅てて加えて(かててくわえて)
- 170 与って力がある(あずかってちからがある)
- 171 ヒステリー(Hysterie)
- ドイツ語。
- 172 アイデンティティ(identity)
- アイデンティティー。本書に解説があります。
- 173 喧伝(けんでん)
- 174 オーガニゼーション・マン(organization man)
- 組織人。インターネットで調べました。
- 175 便宜(べんぎ)
- 176 拙文(せつぶん)
- 177 澎湃(ほうはい)
- 178 先鋭(せんえい)
- 尖鋭(せんえい)。
- 179 前衛(ぜんえい)
- 180 エディプス(Oedipus)
- オイディプス。
- 181 エディプス複合(Oedipus complex)
- 182 啀み合う(いがみあう)
- 183 アナーキー(anarchy)
- 184 動乱(どうらん)
- 185 収斂(しゅうれん)
- 186 空念仏(そらねんぶつ)
- 187 ドロップアウト(dropout)
- 188 ヒッピー(hippie)
- 189 人口に膾炙する(じんこうにかいしゃする)
- 190 喧しい(やかましい)
- 191 俥(くるま)
- 人力車のこと。
- 192 倦む(うむ)
- 193 インスピレーション(inspiration)
- 194 恢復(かいふく)
- 回復(かいふく)。
- 195 苛立つ(いらだつ)
- 196 景仰(けいこう、けいぎょう)
- 197 提灯(ちょうちん)
- 198 下手人(げしゅにん)
- 199 精精(せいぜい)
- 200 毛色(けいろ)
- 201 詛う(のろう)
- 呪う(のろう)。
- 202 センシビリティ(sensibility)
- センシビリティー。感性。
- 203 多形倒錯(たけいとうさく)
- インターネットで調べました。
- 204 流露(りゅうろ)
- 205 覚束無い(おぼつかない)
以下余白