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読んでやる! 読んだもの
№9 『自律訓練法の実際』

 『自律訓練法の実際』は、医師が書いた本です。初版が1976ですが、現在も販売されているのに驚きました。言葉をどのように考えるのか参考になりました。

『自律訓練法の実際』

副題など
「心身の健康のために」
著者など
佐々木 雄二氏著
出版社など
創元社さん
版刷など
1976年初版。読んだのは2011年42版
ボリューム
229ページ

感じたこと

 健康は気から、でしょうか。
 昔から心の病があったことがわかりました。何も現代社会特有の病気ではなかったようです。30年以上も前になると思いますが、南方の民族が呪術によって病気を治すところをテレビで見たことがあります。簡単なクスリと儀式の様なことをして、患者は何日かの後によくなるのに驚きました。その時は、お芝居かもしれないと思ったこともありました。日本では、青森県にイタコさんと呼ばれる人たちがいます。霊能力があるそうです。
 霊能力とは違いますが、気功も見えない力があるようです。気功を習っている人から、練習台になってほしいと頼まれたことがありました。言われるがままに、何も考えずに身体の力を抜いて真っ直ぐに立っていました。その人は、私の後ろに立ち、身体に触れることなく何かしているようでした。その人が何をしていたか、私にはわかりませんでした。すると、しばらくして腰骨のある部分がじりじりと熱くなるのです。練習が終わった後、その人は、私の腰骨の特徴を言い当てたのです。その人に、今までに腰骨のことを伝えたことはありませんでした。また、腰のある部分が熱くなったのは、気を送ったからだというのです。気功は効くのだと私は強く思いました。ただ、その人が言うには、疑ったり、身体に変に力を入れると効果を感じにくいそうです。柔道でいう自然体、素の状態がいいのだそうです。本書に書いてありましたが、私は、被暗示性が高いのかもしれません。それにしても、不思議な体験でした。
 人は昔から寄り集まって生きてきました。自分の感情を抑えず生きている人はいないかもしれません。人が寄り集まることで、互いのストレスを大きくする場合もあるかもしれません。美食、趣味などの気分転換でストレスに対処してきたこともあるでしょう。本書の自律訓練法を身につけることも大いに効果が期待できます。しかし、個人が健康を維持するために、どこまで耐えて努力すればいいのでしょうか。果てしのない戦い、いたちごっこのような気もします。
 私たちは、健康であることを当たり前だと思っていないでしょうか。人と比較した場合に、劣っている部分があることに気づいたことはないでしょうか。この部分を病気であると感じるのか、自分の特徴であると思うかにより、感じ方は違ってきます。本人が、苦痛で社会生活に支障をきたすようであれば、治療を受けることでしょう。
 劣った部分を自分の特徴と認識して、対処の仕方をくふうすれば、何らかの効果が期待できるかもしれません。自分の特長にさらに磨きをかけたり、劣った部分で人を和ませたり勇気を与えられるかもしれません。そして、自分を愛(いと)しく思えてくるかもしれません。そうなれば、病気になっている場合ではありません。
 私たちが思っているよりも、健康を維持するのは難しいようです。常日ごろから健康に向けた意識が大切だと思います。本書は、自律訓練の公式に使われる言葉について、どのようにするのかを重視していました。この考え方からいうと、「病は気から」ではなく、「健康は気から」の方がいいのかもしれません。

この書物を選んだ理由

 睡眠の本を読んでいると、自律神経のことがよく出できました。自律訓練法という言葉を聞いたことはありましたが、詳しいことは知りませんでした。自律神経をコントロールできるのかどうか、どのような考えで訓練するのか知りたくなりました。

私の読み方

 文章は読んでいましたが、本を1ヶ月以上読んでいませんでした。睡眠について、かなり時間を使ってしまいました。
 読み方は今までどおりで、本全体を見ながら、できるだけ広い範囲を読んでいく、というものです。
 以前時々あった2、3行全体がハッキリと見えることはありませんでした。2、3行の上半分とか、中半分、下半分のような範囲は、ハッキリと見えました。
 医学の専門用語や仏教に関する言葉など、読み方のわからないものが多いように感じました。引用されているところがあるのですが、理解できないところがありました。私には教養がないので難しかったようです。調べることに費やした労力が多いように感じました。自律訓練法を始める以前の問題ではないかと思いました。
 このたびから、読む前にやることを少し変えました。『読んだもの・まとめ 睡眠について』の「Ⅱ5d活動をする前に」を使うことにしました。今までどおり、いすにかけ、姿勢を正して目を閉じます。両肩を呼吸に合わせて上げ下げします。肩がほぐれたら、両手を重ねて丹田の前に置き、静かに呼吸をします。始終、できだけ力を抜き、何も考えず、息の流れに意識を持っていきます。気持ちが静かになったら目を開け、2、3呼吸ほどしてから、本を読み始めることにしました。

読書所要時間など

 所要時間 : 7日9時間14分
 読み始め:平成26年2月6日(木)午前5時36分
 読み終わり:平成26年2月13日(木)15時50分
 読んだ範囲は、序文から著者略歴まで。もくじと参考文献は、さらっと目を通しました。

出来事

平成26年2月7日(金) 大阪市長が辞職届。
平成26年2月7日(金)現地日 第22回冬季オリンピック競技ソチ大会開会式。
平成26年2月8日(土) 全国的に大雪。
平成26年2月9日(日) 東京都知事決まる。

取り上げられた書物

  • 『身体の智恵』 著者:キャノン氏
  • 『自律訓練法』 著者:シュルツ氏
  • 『遠羅天釜(おらてがま)』 著者:白隠慧鶴(はくいんえかく)氏

 ※巻末の参考文献と同じものがあります。

調べたこと

1 Theory(セオリー)
2 Practice(プラクティス)
3 Autogenic
インターネットで調べました。
4 Training(トレーニング)
5 実際(じっさい)
6 一しお(ひと入)
7 いわゆる(所謂)
8 半・・・(はん・・・)
9 深刻(しんこく)
10 巷(ちまた)
11 氾濫(はんらん)
12 多彩(たさい)
13 盲点(もうてん)
14 ふんわり
ふわり。
15 ストレス(stress)
16 激動(げきどう)
17 セルフコントロール(self-control)
18 会得(えとく)
19 第一課
「第一」+「課」。最も大切なすべきこと、ということでしょうか。
20 保健(ほけん)
21 健康(けんこう)
22 増進(ぞうしん)
23 種々相(しゅじゅそう)
2番目の「し」は濁って、「じ」になるんですね。種種相。
24 健全(けんぜん)
25 トラブル(trouble)
26 精神(せいしん)
27 宿る(やどる)
28 真実(しんじつ)
29 心身一如
「心身(しんしん)」と「一如(いちにょ)」が組み合わさったもの。身心一如(しんじんいちにょ)。
30 ノイローゼ(Neurose)
ドイツ語。
31 心身症(しんしんしょう)
32 特殊(とくしゅ)
33 シュルツ(Schultz Johannes Heinrich)
ドイツ。1884-1970。
34 ヨーガ(yoga)
ヨガ。梵語(ぼんご)。サンスクリット。
35 真髄(しんずい)
神髄。
36 TM(超越的瞑想法)
Transcendental Meditation。インターネットで調べました。
37 行法(ぎょうほう)
38 極点(きょくてん)
39 血眼(ちまなこ)
40 東洋(とうよう)
東亜。
41 真価(しんか)
42 ルーテ(Luthe Wolfgang)
ドイツ生まれ。カナダで開業。1922-1985。
43 シンポジウム(symposium)
44 反響(はんきょう)
45 土台(どだい)
46 踏まえる(ふまえる)
47 紹介(しょうかい)
48 懇切(こんせつ)
49 ていねい(丁寧)
50 誤解(ごかい)
51 ムード(mood)
52 定着(ていちゃく)
53 対岸の火事(たいがんのかじ)
54 悲喜劇(ひきげき)
55 ホモサピエンス(Homo sapiens)
ラテン語。
56 ラテン(Latin)
57 適応(てきおう)
58 ・・・力(・・・りょく)
59 匹敵(ひってき)
60 根源(こんげん)
根元。
61 根幹(こんかん)
62 地道(じみち)
63 関の山(せきのやま)
64 君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
65 群棲(ぐんせい)
66 達観(たっかん)
67 おぼつかない(覚束無い)
68 馬耳東風(ばじとうふう)
69 鈍麻(どんま)
70 関知(かんち)
71 察知(さっち)
72 ロボトミー(lobotomy)
73 極端(きょくたん)
74 犠牲(ぎせい)
75 概観(がいかん)
76 キャノン(Cannon Walter Bradford)
アメリカ。生理学者。1871-1975。
77 瞳孔(どうこう)
78 凝固(ぎょうこ)
79 タッチ(touch)
80 即座(そくざ)
81 まひ(麻痺)
82 収縮(しゅうしゅく)
83 情動(じょうどう)
84 興奮(こうふん)
85 過剰(かじょう)
86 平行(へいこう)
87 眸(ひとみ)
瞳。瞳孔。
88 報復(ほうふく)
89 隙(すき)
90 極
「きょく」、「きわみ」のどちらなのでしょうか。私は「きわみ」と発音したいのですが。「きわみ」は「極み」の表記になります。
91 死相(しそう)
92 つと
副詞。
93 鉈(なた)
94 琵琶(びわ)
95 周知(しゅうち)
96 中空(ちゅうくう)
97 露わ(あらわ)
98 わざと(態と)
99 抑揚(よくよう)
100 肚(はら)
101 据える(すえる)
102 裡(うら)
裏。
103 今宵(こよい)
104 緊って
「しまって」の読み方でいいのでしょうか。インターネットで調べました。
105 微塵(みじん)
106 絃(げん)
弦と違います。
107 故事(こじ)
108 詮索(せんさく)
109 たくみ
110 遭遇(そうぐう)
111 一過性(いっかせい)
112 我慢(がまん)
113 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
114 危急(ききゅう)
115 心労(しんろう)
116 セリエ(Selye Hans)
オーストリア生まれ。カナダの学者。1907-1982。
117 右往左往(うおうさおう)
118 葛藤(かっとう)
119 ダウン(down)
120 画策(かくさく)
121 キャッチ(catch)
122 元凶(げんきょう)
「げんきょう」が正しいのですが、私は「がんきょう」とよく間違います。
123 勇将(ゆうしょう)
124 エネルギッシュ(energisch)
ドイツ語。
125 本質(ほんしつ)
126 催眠(さいみん)
127 暗示(あんじ)
128 古今東西(ここんとうざい)
129 一気呵成(いっきかせい)
130 シャマニズム(shamanism)
シャーマニズム。
131 司祭(しさい)
132 儀式(ぎしき)
133 天上界(てんじょうかい)
134 地界(ちかい)
135 信奉(しんぽう)
「bo」ではありません。「po」です。
136 発動(はつどう)
137 一風(いっぷう)
138 うつろ(虚ろ、空ろ)
139 痙攣(けいれん)
140 吐物(とぶつ)
インターネットで調べました。
141 治癒(ちゆ)
142 卓見(たっけん)
達見。
143 勅令(ちょくれい)
144 疝痛(せんつう)
145 模倣(もほう)
146 インチキ(いんちき)
147 ヒステリー(Hysterie)
ドイツ語。
148 追究(ついきゅう)
追窮。「追求」、「追及」の違いは?
149 内省(ないせい)
150 思弁(しべん)
151 ヴェール(veil)
ベール。
152 画一(かくいつ)
153 ・・・化(・・・か)
154 道すじ(みち筋)
155 夾雑物(きょうざつぶつ)
156 エッセンス(essence)
157 抽出(ちゅうしゅつ)
158 衝動(しょうどう)
159 本態性(ほんたいせい)
インターネットで調べました。
160 片頭痛(へんずつう)
偏頭痛。
161 眼瞼(がんけん)
162 ウエート(weight)
163 二義的(にぎてき)
164 愛憎(あいぞう)
165 顕示(けんじ)
166 僅か(わずか)
167 仰臥(ぎょうが)
168 伸展(しんてん)
169 御者(ぎょしゃ)
170 瞼(まぶた)
171 得策(とくさく)
172 過敏(かびん)
173 主観的(しゅかんてき)
174 趾(し)
足のゆびのこと。
175 もどかしい
176 汎化(はんか)
般化。インターネットで調べました。
177 千差万別(せんさばんべつ)
178 イメージ(image)
179 辛棒(しんぼう)
辛抱。インターネットでしらべました。
180 想定(そうてい)
181 偏位(へんい)
インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
182 副次的(ふくじてき)
183 思者
インターネットでも調べましたが、わかりませんでした。
184 レイノー病(れいのーびょう)
インターネットで調べました。
185 バージャー病(ばーじゃーびょう)
ビュルガー病。
186 習熟(しゅうじゅく)
187 消耗(しょうもう)
188 退行(たいこう)
189 危惧(きぐ)
190 障害(しょうがい)
191 阻止(そし)
192 触発(しょくはつ)
193 搏動(はくどう)
拍動。
194 頓死(とんし)
195 抗う(あらがう)
インターネットで調べました。
196 根本(こんぽん)
197 太陽神経叢(たいようしんけいそう)
198 哲人(てつじん)
199 提唱(ていしょう)
200 頭寒足熱(ずかんそくねつ)
201 凡生
インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
202 まどろむ(微睡む)
203 還流(かんりゅう)
204 禍(わざわい)
災い。
205 部位(ぶい)
206 固着(こちゃく)
207 仮面うつ病(かめんうつびょう)
Masked depression。
208 モチベーション(motivation)
209 抜粋(ばっすい)
210 真面目(まじめ)
211 几帳面(きちょうめん)
212 表現(ひょうげん)
213 もうろう(朦朧)
214 沈潜(ちんせん)
215 大抵(たいてい)
216 消失(しょうしつ)
217 勿論(もちろん)
218 随意(ずいい)
219 眉間(みけん)
220 圧迫(あっぱく)
221 随分(ずいぶん)
222 習得(しゅうとく)
223 気が置けない(きがおけない)
224 斤(きん)
225 強行(きょうこう)
226 忍耐(にんたい)
227 心構え(こころがまえ)
228 小刻み(こきざみ)
229 機制(きせい)
230 油断(ゆだん)
231 四肢(しし)
232 役割(やくわり)
233 不全感(ふぜんかん)
インターネットで調べました。
234 懐疑(かいぎ)
235 当然(とうぜん)
236 中軸(ちゅうじく)
237 喘息(ぜんそく)
238 即刻(そっこく)
239 業病(ごうびょう)
240 生涯(しょうがい)
241 大晦日(おおみそか)
242 浮腫(ふしゅ)
243 わがまま(我が儘)
244 勝気(かちき)
勝ち気。
245 象徴(しょうちょう)
246 実直(じっちょく)
247 癒す(いやす)
248 姑(しゅうとめ)
249 八方ふさがり(はっぽう塞がり)
250 破れかぶれ(やぶれかぶれ)
251 頑健(がんけん)
252 野良(のら)
253 劣等感(れっとうかん)
254 頑固(がんこ)
255 危機(きき)
256 防衛(ぼうえい)
257 回避(かいひ)
258 反発(はんぱつ)
259 依存(いそん)
いぞん。
260 欲求(よっきゅう)
261 熱愛(ねつあい)
262 誇張(こちょう)
263 挿話(そうわ)
264 併発(へいはつ)
265 要因(よういん)
266 複雑(ふくざつ)
267 からみあう(絡み合う)
268 総動員(そうどういん)
269 予断(よだん)
270 予期(よき)
271 不安(ふあん)
272 聖(せい)
273 動揺(どうよう)
274 推測(すいそく)
275 パイオニア(pioneer)
276 再録(さいろく)
277 黎明期(れいめいき)
278 研究(けんきゅう)
279 克服(こくふく)
280 追跡(ついせき)
281 特効薬(とっこうやく)
282 やみくも(闇雲)
283 常用(じょうよう)
284 軽快(けいかい)
285 誘発(ゆうはつ)
286 プラセボー(placebo)
287 はからい(計らい)
288 想起(そうき)
289 豊か(ゆたか)
290 破綻(はたん)
291 補強(ほきょう)
292 中核(ちゅうかく)
293 自立(じりつ)
294 主治医(しゅじい)
295 受容(じゅよう)
296 態度(たいど)
297 庇護(ひご)
298 復帰(ふっき)
299 家庭(かてい)
300 処理(しょり)
301 傍(そば)
「かたわら」とも思いましたが、「傍ら」となるようです。
302 いちまつ(一抹)
303 心境(しんきょう)
304 代償(だいしょう)
305 格段(かくだん)
306 停年(ていねん)
定年。
307 順調(じゅんちょう)
308 経過(けいか)
309 誘導(ゆうどう)
310 黙想(もくそう)
311 練習(れんしゅう)
312 復習(ふくしゅう)
313 全般(ぜんぱん)
314 抑制(よくせい)
315 工夫(くふう)
316 万能(ばんのう)
317 躍動(やくどう)
318 波頭(はとう)
「なみがしら」とも。
319 自発的(じはつてき)
320 幻覚(げんかく)
321 異様(いよう)
322 表出(ひょうしゅつ)
323 比喩(ひゆ)
譬喩。
324 泡沫(ほうまつ)
325 結合(けつごう)
326 媒介(ばいかい)
327 暴動(ぼうどう)
328 崩壊(ほうかい)
崩潰。
329 技法(ぎほう)
330 自我(じが)
331 基盤(きばん)
332 潜在意識(せんざいいしき)
333 丁度(ちょうど)
恰度。
334 熟睡(じゅくすい)
335 考慮(こうりょ)
336 準備(じゅんび)
337 訓練(くんれん)
338 積み重ねる(つみかさねる)
339 心像(しんぞう)
340 拍子(ひょうし)
341 往々(おうおう)
往往。
342 体験(たいけん)
343 寝そべる(ねそべる)
おなかを下にするようです。
344 限定(げんてい)
345 投影(とうえい)
346 なまなましい(生生しい)
347 羅列(られつ)
348 翻訳(ほんやく)
349 一葉(いちよう)
350 シネラマ(Cinerama)
351 一貫(いっかん)
352 視界(しかい)
353 スライド(slide)
354 ユニフォーム(uniform)
ユニホーム。
355 視覚(しかく)
356 密接(みっせつ)
357 好意(こうい)
358 愛情(あいじょう)
359 静的(せいてき)
360 生き生き(いきいき)
361 テーマ(thema)
ドイツ語。
362 応用(おうよう)
363 コンプレックス(complex)
364 比較(ひかく)
365 誘因(ゆういん)
366 特徴(とくちょう)
「特長」との違いは?
367 単純(たんじゅん)
368 散漫(さんまん)
369 節制(せっせい)
370 禁酒(きんしゅ)
371 駄目を押す(だめをおす)
372 次元(じげん)
373 整然(せいぜん)
374 権威(けんい)
375 心因(しんいん)
376 書痙(しょけい)
377 頻・・・(ひん・・・)
378 公式(こうしき)
379 支援(しえん)
380 生半可(なまはんか)
381 素養(そよう)
382 喫って
「すって」と読むのでしょうか。
383 煙草(たばこ)
384 吃音(きつおん)
吃り(どもり)。
385 緩和(かんわ)
386 覗く(のぞく)
覘く。
387 咬顎
「こうがく」と読むのでしょうか。インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
388 怪獣(かいじゅう)
389 鈍感(どんかん)
390 夜尿症(やにょうしょう)
391 膀胱(ぼうこう)
392 恥(はじ)
辱。
393 実証(じっしょう)
394 印象的(いんしょうてき)
395 見逃す(みのがす)
396 発散(はっさん)
397 嘔吐(おうと)
398 嘔気(おうき)
吐き気(はきけ)。
399 自家中毒(じかちゅうどく)
400 暴発(ぼうはつ)
401 エーテル(Äther)
ドイツ語。
402 虚脱(きょだつ)
403 範疇(はんちゅう)
404 実習(じっしゅう)
405 雑念(ざつねん)
406 走馬灯(そうまとう)
走馬燈。
407 転換(てんかん)
408 陥る(おちいる)
409 息苦しい(いきぐるしい)
410 手技(しゅぎ)
411 機能的(きのうてき)
412 腹臥位(ふくがい)
伏臥。インターネットで調べました。
413 邪魔(じゃま)
414 現象(げんしょう)
415 熱心(ねっしん)
416 有能(ゆうのう)
417 指導(しどう)
418 ・・・者(・・・しゃ)
419 評価(ひょうか)
420 謹厳(きんげん)
421 聖職(せいしょく)
422 必然(ひつぜん)
423 生起(せいき)
424 過程(かてい)
425 機会(きかい)
426 なりゆき(成り行き)
427 ペース(pace)
428 仕方(しかた)
429 主体的(しゅたいてき)
430 明確(めいかく)
431 区別(くべつ)
432 場面(ばめん)
433 ルート(route)
434 妨害(ぼうがい)
妨碍。
435 バラバラ(ばらばら)
436 眺める(ながめる)
437 交互(こうご)
438 作用(さよう)
439 委ねる(ゆだねる)
440 討議(とうぎ)
441 座禅(ざぜん)
坐禅。
442 易々(やすやす)
易易。
443 凝視(ぎょうし)
444 注視(ちゅうし)
445 突際
調べましたが、わかりませんでした。
446 カラクリ(からくり)
447 特異(とくい)
448 予言(よげん)
449 術中(じゅっちゅう)
術中に陥(おちい)る。
450 雰囲気(ふんいき)
451 スキンシップ(skinship)
和製英語。
452 自発(じはつ)
453 肩がわり(かた代わり)
454 不遜(ふそん)
455 結局(けっきょく)
456 無視(むし)
457 付託(ふたく)
458 統御(とうぎょ)
459 傾向(けいこう)
460 逃避(とうひ)
461 想像(そうぞう)
462 まぬがれる(免れる)
まぬかれる。
463 自己(じこ)
464 放棄(ほうき)
抛棄。
465 内界(ないかい)
466 内心(ないしん)
467 なだめる(宥める)
468 創始(そうし)
469 ほの・・・(仄・・・)
470 相・・・(あい・・・)
471 熟達(じゅくたつ)
472 駆使(くし)
473 感応(かんのう)
かんおう。
474 実話(じつわ)
475 衰弱(すいじゃく)
476 概要(がいよう)
477 臥す(ふす)
478 無聊(ぶりょう)
479 慰める(なぐさめる)
480 煉瓦づくり(れんが造り)
481 蔦(つた)
482 へばりつく
483 信念(しんねん)
484 うだつがあがらぬ(梲が上がらぬ)
485 一世一代(いっせいちだい)
「いっせ」です。「いっせい」では、ありません。
486 傑作(けっさく)
487 病床(びょうしょう)
488 可能性(かのうせい)
489 結構(けっこう)
490 タブー(taboo、tabu)
491 擦り傷(すりきず)
492 邪悪(じゃあく)
493 妖(よう)
494 未開(みかい)
495 ・・・人(・・・じん)
496 就く(つく)
497 食物(しょくもつ)
「たべもの」は、「食べ物」。
498 拒絶(きょぜつ)
499 衰える(おとろえる)
500 著書(ちょしょ)
501 民族(みんぞく)
502 悪霊(あくりょう)
503 呪い(のろい)
504 神秘主義(しんぴしゅぎ)
505 馬鹿(ばか)
506 伝染病(でんせんびょう)
507 前・・・(ぜん・・・)
508 威力(いりょく)
509 目前(もくぜん)
510 末梢(まっしょう)
511 難い(かたい)
512 着々(ちゃくちゃく)
着着。
513 漸進(ぜんしん)
514 大部伸展
どういうことなのか、よくわかりませんでした。
515 根深い(ねぶかい)
516 瞑想(めいそう)
517 宗密(しゅうみつ)
中国の人。780-841。
518 おろそか(疎か)
519 緊密(きんみつ)
520 漸く(ようやく)
521 聴く(きく)
「聞く」との違いは?
522 たんに(単に)
523 明瞭(めいりょう)
524 スムーズ(smooth)
スムース。
525 師家(しけ)
禅宗の指導者。師家(しか)は、先生。
526 対照(たいしょう)
「対象」との違いは?
527 平衡(へいこう)
528 活用(かつよう)
529 内観(ないかん)
530 雑事(ざつじ)
531 坐蒲(ざふ)
532 足蹠(そくせき)
533 結跏趺坐(けっかふざ)
534 半跏趺坐(はんかふざ)
535 手掌(しゅしょう)
536 拇指(ぼし)
母指。
537 無心(むしん)
538 緩徐(かんじょ)
539 定息、数息観、微息
どのように読むのでしょうか。
540 散乱(さんらん)
541 鼻端(びたん)
542 丹田(たんでん)
543 昏沈
「こんじん」と読むのでしょうか。惛沈。
544 人格(じんかく)
545 ゆきわたる(行き渡る)
いきわたる。
546 特有(とくゆう)
547 インスタント(instant)
548 難儀(なんぎ)
549 一切(いっさい)
550 不生(ふしょう)
551 仏心(ぶっしん)
552 狭義(きょうぎ)
553 実存(じつぞん)
554 脱稿(だっこう)
555 先日(せんじつ)
556 射すくめる(い竦める)
557 敏しょう(びん捷)
558 教示(きょうじ)
559 学兄(がっけい)
560 恩恵(おんけい)
561 先達(せんだつ)
せんだち。「だ」と濁るようです。
562 快い(こころよい)
563 了解(りょうかい)
諒解。
564 刊行(かんこう)
565 礼(れい)
566 日本自律訓練学会
ホームページがあり、検索サイトで、当名称で検索すると見ることができます。自律訓練法について、簡潔に書いてあります。「にほん」、「にっぽん」のいずれの読み方なのでしょうか。「Japanese Society of Autogenic Therapy」。法的にどのような団体なのかわかりませんでした。任意団体なのでしょうか。

 以下余白

更新記録など

2016年1月18日(月) : レスポンシブ様式に改装