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読んでやる! 読んだもの
№58 『ぼくはこんな本を読んできた』

 著者は、ものごとの真実を知るのが目的で、そのための手段の一つとして読書をしているようです。好奇心を満たすために、徹底した勉強、本や資料による知識を獲得し、専門家から最新の情報を引き出そうとしています。著者は好奇心の塊であり、仕事以外でも、ジャンルを問わない幅広い読書になっています。このことが、調和の取れたものの見方になっているようです。下手なコメントより、ご一読をお勧めします。

『ぼくはこんな本を読んできた』

副題など
「立花式読書論、読書術、書斎論」
帯には
「膨大な本との出会い、実戦的読書論、書斎・書庫論など本の整理学、書評論、読書日記など立花隆の「知の世界」構築のノウ・ハウ」
とありました。
著者など
立花 隆(たちばな たかし)氏著
出版社など
株式会社 文藝春秋さん
版刷など
1995年12月第1刷。読んだものは、1996年2月第7刷。
ボリューム
311ページ

感じたこと

 目や意識の使い方の記述はありませんでした。しかし、人はチラッと本を見ただけでも、必要な情報を取り上げる能力のあることがわかりました。

 著者の仕事から考えると、実用の読書方法との印象を受けます。しかし、それが可能になるのは、私的な読書が根底にあるからです。その原動力は、とどまるところを知らない好奇心です。読書ではなく、真実を知るのが著者の目的なのです。ですから、最先端を知るには、専門家に話を聞くことが本書に書いてありました。
 天才、名人、仙人、神様など、著者を形容する言葉が浮かびますが、いずれもしっくりときません。著者は著者でしかないからでしょう。いずれにせよ、私には到底できない読書です。
 これから「感じたこと」を書くのは、気が引けます。四の五の言わず、「本書を読んでみてください」が正しいと感じるからです。

 しかしながら、思い出したことがあるので、書き留めたいと思います。

 本好きの知人がいましたが、今でも覚えていることがあります。どういう風に本を読んでいるのか聴いた時のことです。
 おもしろそうだと思える本があったら読んだらいいと思う。何らかの義務感をもって本を読もうとするのは、おかしい、などでした。知人は本を読むのが好きですが、興味のない本は読まないとのこと。
 これを聴いた時、知人は就職したばかりでした。自宅から遠く離れ、一人暮らしのわびしさも手伝って、好きな読書に気持ちが向かっていたような気がします。また、職場配属の際、読書好きであると自己紹介をしたそうです。その後、職場の先輩から、いろんな本を次から次へと紹介されたそうです。その本を律義に1冊ずつ読んでいる姿を私は見たことがあります。しかし、就職前の本を読む姿とは違い、受験勉強でもしているかのように見えました。
 こういう状況にあったので、このような答えが返ってきたのかもしれません。

 流通する読書に関する記述には、頭がよくなるなど、本の効能について力説するものがあります。中には、本を読まないのを人としてどうかというようなものがあり、読者を不安にしたり、脅迫しているのではないかと感じるものさえあります。
 本を読む目的はいろいろあります。知識を得るよりも、頭をよくするために読んでいる人もいるかもしれません。人間の成長を促す目的の方もいることでしょう。しかし、頭の機能や精神の向上は、本だけでは不十分に私には思えます。
 私は本を読めなかったので、専ら人に聴いて、学習や仕事をしてきました。本書にもありましたが、素人にぞんざいに対応する人がいました。自分と他人に優劣をつけるのは人間の性(さが)なのかもしれませんが、その態度は人としての道に外れているように見えました。弊サイトで取り上げた書籍に、同じような事例を告白したものがありました。本に書くぐらいですから、よほど著者は後悔の念に苛まれたのでしょう。
 私の聴いた人の中には、丁寧に答えてくれる方が必ずいました。言葉の意味から考え方、エピソード、現時点でやろうとしていることまで、わかりやすく教えてくれるのです。そのことがわかると、それに関連するテレビ番組や新聞記事に自然と目が行くようになりました。わかるようになると、興味を持つのです。

 本書は読書術について書かれたものだろうか、という疑問があります。 著者の好奇心を満たす流れを、次のように感じました。
 興味を持つ→基礎知識の学習→世間で行われている現状や知識の把握→研究者への取材による最先端の知識の取得、になります。このいずれの段階にも、本の利用があります。読書という観点からは、書店で本を見る→入門書→専門書→対策のための書、になると思います。これらは、取材のための本の活用法で、目的はものを知るためです。最新の情報は研究者から得るという考え方です。
 もう一つ、底に流れがあるように感じます。それは、人とは何かという答えを求め続けているように感じます。著者の好奇心と仕事の性質上、読書の幅が広くなるのは自然です。事実を正確に見るためには、人が持つ知識や思考の偏りを少なくする必要があります。自分の見たものは正しいのかどうかです。一方で、取材したことを正確に伝えるためには、読者である人がどのように受けとめるのかを知っておく必要があります。読者に間違いのない事実が伝わるかどうかです。時代の流れとともに、自他共に人の感性は変化します。この変化の把握は、仕事を支える基礎の部分です。そして、この変化に対応するためには、知識や情報を取り続ける必要があります。それゆえ、読書を続ける必要があると考えられます。
 しかし、著者にイヤイヤ感や義務感がなく、自然に読書をしているようです。自身の好奇心を満たすことで、モチベーションを維持しているようです。本ではなく事実がどうであるのかを知るのが目的なのです。

 著者をこのように見ると、人の能力アップを図る手段として、読書が最適だとは言えません。人は自らの嗜好に忠実です。何らかの能力アップを図るのであれば、嗜好に合う方法を考えるべきです。
 たとえば、趣味が釣りの場合を考えてみます。中国のことわざに「・・・、永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」というのがあるくらいなので期待できます。
 まず、手先をよく使います。出来上がった仕掛けでも、道糸と結ばなくてはいけません。釣り針にエサをつけたり、釣れた魚から針を外したりします。
 釣りに行く場所です。対象魚によって釣り場は変わります。予め、雑誌やインターネットなどの情報を確認し覚えることになります。現場に行くには、荷物を担いだり、歩いたりします。釣れた場所を覚えるようになります。危険に対する備えも必要です。
 魚が釣れた場合、獲物獲得による充実感や安心感を得られます。
 釣りをすると、心身の維持向上になることがわかります。
 釣りに限らず、いろんな趣味について言えます。もっと◯◯するにはどうしたらよいか、という欲が出てくるはずです。その時、関係する本を読んだり、人から話を聴いたりするはずです。

 知人の言う、読みたいと思う本があれば読めばいいという考え方は、正しいのです。知りたいという欲が、本を読ませるということです。読書が趣味なら、なおさらです。嗜好に合う趣味、仕事を究めようとすると、必然的に本を読んでしまうのです。

この書物を選んだ理由

 本を読めなかった時代に、買っていた本です。前々回、前回と読書技術の本を取り上げたので、その流れで、本書を取り上げました。

私の読み方

 肩の力が抜けた気がします。もっと気楽に本を読んでいいんだという気になりました。
 自分の興味や好奇心をあおる本を選ぶことや、くだらないと思ったら途中で読むのを止めるという決断ができそうな気がします。本は何のためにあるのかといえば、読者のためにあるのです。読者に完全な主体性のある考え方は、適正な読書を効率よくできると思います。難しいと思えば入門書から、くだらないと思えば途中で止めて別の本を読むのです。
 どんな本にも取るべきところがあると言いますが、自分がくだらないと思う本に手をさしのべてまで読む必要はないと考えるようになりました。かえって、曲解を招きます。そして、自分がいい本だと思っても、全てを暗記するように読む必要もないと思うようになりました。無理に覚えなくても、自分に必要な箇所は何かしら記憶に残るからです。
 本、新聞などは、絶えず、新しいものが出てきます。自分がいいと思えるものは、巡り合わせです。探しても巡り遭わないかもしれません。巡り遭ったとしても、時代の流れに色褪せていくかもしれません。
 読書から何らかの生産がなされた場合、それは読者の経験や感性の偶然の巡り合わせの結果だとも感じられます。読書をしたから必ず、創造や生産がなされるとは限らないのです。ですから、自分の目的、興味にしたがって、ただ読めばいいのです。
 自分の直感や感性をもっと信頼してもいいのです。

 体裁です。文字は全体的に小さめです。特に、「私の読書日記」は、かなり小さい字です。しかし、文章がわかりやすく、文字の大きさは気になりませんでした。
 「私の読書日記」は、著者のポリシーどおりの記述で無駄がありません。無駄がないというと平板なとか無味乾燥な書評を想像します。しかし、はっきりと「おもしろい」とか「くだらない」を書いてあるものがあり、理由もきちんとありました。歯切れのよい記述を気持ちよく感じました。紹介された本にかなり興味を持ち、何が書いてあるんだろうかと好奇心をそそられました。

 老眼の続きです。寝返りを打ちながら読みました。本全体を視界に捕らえて、必要な箇所を読んでいく方法で、裸眼で読みました。目と本の距離は近くなりましたが、読みは老眼になる前と変わりませんでした。

読書所要時間など

所要時間
11日23時間52分
読み始め
2015(平成27)年8月20日(木)13時15分~
読み終わり
2015(平成27)年9月1日(火)~13時07分
読んだ範囲
カバー、帯、本書の全部。

取り上げられた書物など

  • 『死海文書の謎』 マイケル・ベイジェント氏、リチャード・リー氏著
  • 『生命と物質』 T・S・ホール氏著
  • 『ビッグバンはなかった』 エリック・J・ラーナー氏著

 ※ 本書「Ⅴ 私の読書日記」に多数の書籍の紹介があります。紹介文を見ると、取り上げられた書籍をどれも読みたくなります。絶妙の表現です。

出来事

 8月24日(月) 国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士の油井亀美也(ゆいきみや)氏が、ロボットアームよる「こうのとり5号機」のキャッチに成功。
 8月30日(日) 安全保障関連法案に反対する大規模な抗議集会が、国会議事堂前や全国各地であった。

調べたこと

1 前衛派(ぜんえいは)
アバンギャルド(avant-garde フランス語)。
2 サイン・ランゲージ(sign language)
3 スペクトル分析(スペクトルぶんせき)
インターネットで調べました。
4 ファンクション(function)
5 卑俗(ひぞく)
6 シンポジウム(symposium)
7 語弊(ごへい)
8 プリミティブ(primitive)
9 持ち出し(もちだし)
10 由由しい(ゆゆしい)
11 見当識(けんとうしき)
12 定位(ていい)
13 オートマトン(automaton)
14 御門違い(おかどちがい)
15 目茶苦茶(めちゃくちゃ)
滅茶苦茶(めちゃくちゃ)。
16 四書五経(ししょごきょう、ししょごけい)
 四書は、「大学(だいがく)」「中庸(ちゅうよう)」「論語(ろんご)」「孟子(もうし)」。五経は「詩経(しきょう)」「書経(しょきょう)」「礼記(らいき)」「易経(えききょう)」「春秋(しゅんじゅう)」。
17 ディレッタント(dilettante)
18 系統樹(けいとうじゅ)
19 思弁(しべん)
20 マテリアル(material)
21 拘泥(こうでい)
22 フロンティア(frontier)
最前線。
23 パースペクティブ(perspective)
見込み。
24 比肩(ひけん)
25 スペシャリスト(specialist)
対義語は「ゼネラリスト(generalist)」。
26 奥付(おくづけ)
27 再三再四(さいさんさいし)
28 浩瀚(こうかん)
29 打ち(ぶち)
参考:「ぶち当たる」。
30 衒い(てらい)
31 なまじ(憖じ)
なまじい(憖じい)。
32 眩惑(げんわく)
参考:「幻惑(げんわく)」。
33 輪郭(りんかく)
輪廓(りんかく)。
34 遼遠(りょうえん)
35 通暁(つうぎょう)
36 渉猟(しょうりょう)
37 極致(きょくち)
38 減殺(げんさい)
39 収斂(しゅうれん)
40 間口(まぐち)
41 顛末(てんまつ)
42 シュール
シュールレアリスム(surrealism)。奇抜。
43 背を向ける(せをむける)
44 性癖(せいへき)
45 系譜(けいふ)
46 コミット(commit)
 「傾倒する」「関係する」「参加する」などの意味でしょうか。文末に「激烈な批判者」とあるので、この場合の意味は「傾倒する」が当てはまる気がします。
 本書とは関係ありませんが、この言葉には頭を悩まされます。よく使われていますが、どの意味で使われているのかわからなくなることがあります。また、どう考えても意味が通じないと感じることがあります。日本語で記述するのなら国語辞典での意味で使って欲しいと思います。それ以外の英和辞典での意味なら、日本語で表現してもらうと助かります。
47 イマジネーション(imagination)
48 十全(じゅうぜん)
49 形而上(けいじじょう)
50 原書(げんしょ)
51 忽せ(ゆるがせ)
52 託ける(かこつける)
53 勃興(ぼっこう)
54 タコツボ
 専門領域に思考が固まること、を言っているのでしょうか。
 本書の場合は、記述の流れから意味がわかるようになっています。しかし、弊サイトで取り上げた書籍にたびたびこの言葉が出てきて、頭を悩ませます。自分の殻(専門や立場)に閉じこもって融通(協調、応用)がきかないことを言うのでしょうか。使う人によってニュアンスが違うようで、意味を捉えるのに難しい言葉です。私の持っている国語辞典には、物品のタコツボ、1人用の壕の意味しかありません。インターネットで調べると、イメージしやすい意味がありました。
【2017年1月4日追記】弊サイトの読んだもの№98『日本の思想』に「タコツボ」の解説があります。「Ⅲ思想のあり方について」の中の「ササラ型とタコツボ型」に記述があります。
55 ルポライター
和製語。
56 ルポルタージュ(reportage)
フランス語。
57 復刻(ふっこく)
複刻(ふっこく)、覆刻(ふっこく)。
58 風俗(ふうぞく)
59 秘本(ひほん)
60 艶本(えんぽん)
61 真面目(まじめ)
62 騙す(だます)
63 啓蒙(けいもう)
64 オリジナル(original)
65 傍線(ぼうせん)
66 位負け(くらいまけ)
67 レトリック(rhetoric)
68 キャンペーン(campaign)
69 エコロジー(ecology)
70 アナロジー(analogy)
71 神秘主義(しんぴしゅぎ)
72 テレポーテーション(teleportation)
73 オカルト(occult)
74 奇異(きい)
75 感化(かんか)
76 尨大(ぼうだい)
77 挙句の果て(あげくのはて)
78 刻一刻(こくいっこく)
79 思惟(しい)
参考:「思惟(しゆい)」と読めば仏教語。
80 幻惑(げんわく)
参考:「眩惑(げんわく)」。
81 呆れる(あきれる)
82 モンドリアン(Pieter Cornelis Mondriaan)
83 茫然(ぼうぜん)
呆然(ぼうぜん)。
84 睨む(にらむ)
85 身上(しんじょう)
参考:「身上(しんしょう)。
86 波状攻撃(はじょうこうげき)
87 毒を食わば皿まで(どくをくらわばさらまで)
88 忙殺(ぼうさつ)
89 回り持ち(まわりもち)
90 御託を並べる(ごたくをならべる)
91 コストパフォーマンス(cost performance)
92 勘案(かんあん)
93 相貌(そうぼう)
94 散佚(さんいつ)
散逸(さんいつ)。
95 従容(しょうよう)
96 確度(かくど)
97 暗澹(あんたん)
98 ペダンチック(pedantic)
99 衒学(げんがく)
100 花魁(おいらん)
101 ナイトテーブル(night table)
102 訛り(なまり)
103 アンソロジー(anthology)
104 啞然(あぜん)
105 沈滞(ちんたい)
106 通読(つうどく)
 参考:精読(せいどく)。熟読(じゅくどく)。速読(そくどく)。飛ばし読み(とばしよみ)。拾い読み(ひろいよみ)。斜め読み(ななめよみ)。朗読(ろうどく)。音読(おんどく)。黙読(もくどく)。など、読み方にはいろいろあるようです。まだ、ありそうです。
107 スプラッタ映画(splatter えいが)
スプラッター・ムービー(splatter movie)。
108 長ずる(ちょうずる)
109 フォトジェニック(photo genic)
110 端緒(たんしょ、たんちょ)
111 玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
112 馬丁(ばてい)
113 口取り(くちとり)
114 孤閨(こけい)
115 風刺(ふうし)
諷刺(ふうし)。
116 コンテンポラリー(contemporary)
現代。
117 剃刀(かみそり)
118 おどろおどろしい
119 神代文字(じんだいもじ)
120 好事家(こうずか)
121 駕籠(かご)
122 ・・・詰め(・・・づめ)
123 謹厳(きんげん)
124 犀利(さいり)
125 反撥(はんぱつ)
126 がめつい
127 高踏派(こうとうは)
128 ロミ
 フランスの作家。本名は、ロベール・ミケル氏。インターネットで調べました。
129 破廉恥(はれんち)
130 野放図(のほうず)
131 ノンブル(nombre)
フランス語。
132 肩見出し(かたみだし)
133 爪見出し(つめみだし)
インターネットで調べました。
134 大部(たいぶ)
135 こしけ
136 譚(たん)
137 世相(せそう)
138 手代(てだい)
139 孤児(みなしご)
140 屍体(したい)
死体(したい)。
141 図譜(ずふ)
142 故事(こじ)
143 来歴(らいれき)
144 モニター(monitor)
145 数奇(すうき)
146 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
147 頭目(とうもく)
148 エンサイクロペディア(encyclopedia)
149 スカウト(scout)
150 ガッツ(guts)
151 回想録(かいそうろく)
152 御座なり(おざなり)
153 コスモロジー(cosmology)
154 絶叫(ぜっきょう)
155 国璽(こくじ)
156 フリーメイソン(Freemason)
フリーメーソン。
157 権謀術数(けんぼうじゅっすう)
158 取り付け(とりつけ)
159 端を発する(たんをはっする)
160 失言(しつげん)
161 恐慌(きょうこう)
162 荒療治(あらりょうじ)
163 拗らせる(こじらせる)
164 粗野(そや)
165 公知(こうち)
166 オマージュ(hommage)
フランス語。
167 下世話(げせわ)
168 荒唐無稽(こうとうむけい)
169 眉唾(まゆつば)
参考:眉唾物(まゆつばもの)。
170 冒す(おかす)
171 フィルモグラフィー(filmography)
172 黒衣(こくえ)
173 目の当たり(まのあたり)
174 霊能者(れいのうしゃ)
175 断乎(だんこ)
176 独得(どくとく)
参考:独特(どくとく)。
177 隔靴掻痒(かっかそうよう)
178 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
179 踵肉
なんと読むのでしょうか。調べましたが、わかりませんでした。
180 美食(びしょく)
181 手練(てだれ)
手足れ(てだれ)。
182 目付(めつけ)
183 半玉(はんぎょく)
184 妾(めかけ)
185 下女(げじょ)
186 無聊(ぶりょう)
187 隠微(いんび)
188 アーキタイプ(archetype)
189 排斥(はいせき)
190 該博(がいはく)
191 アンカーマン(anchorman)
192 疑獄(ぎごく)
193 宰相(さいしょう)
194 駁す(せめただす)

 以下余白

更新記録など

2015年9月1日(火) : アップロード
2016年1月22日(金) : レスポンシブ様式に改装
2017年1月4日(水) : 調べたこと№54「タコツボ」に追記をしました。