『歴史哲学への招待』
- 副題など
- 「生命パラダイムから考える」
- 著者など
- 小林 道憲(こばやし みちのり)氏著
- 出版社など
- ミネルヴァ書房さん
- 版刷など
- 2013年4月初版第1刷。
- ボリューム
- 227ページ
感じたこと
もっと早くこの本に出会っていたかった、です。
書籍『失敗の本質』の中に、戦闘での勝利は、運が左右することが書いてありました。また、書籍『人間の基本』には、人間は生まれながらに不公平にできているともありました。書籍『日本政治思想史研究』では、後解釈について触れていました。この流れの中で納得できたことがあります。
それは起こってしまったことを受け入れることです。おそらく、いい出来事はあまり深く原因を探ろうとはしません。それは、予想や計画が結果的に正しかったと感じるからです。出来事がよくない場合、あれこれと分析して原因を探り、今後の活動が上向くようにしていきます。しかし、成功であれ失敗であれ、本当の原因はわからないのです。それは、この世で起こる事象が、運、偶然、関係するものが持っている見当もつかないものなど、不確定なもので決定されることがあるからです。この不確定な要素を確定しない限り、本当の原因を突き止めることはできません。ですから、起こってしまったことを分析するのは、自己の解釈であり、納得であり、それが人間の生物としての特徴だということです。ですから、分析した原因は幾通りにもできるかもしれませんが、起きてしまったことはそれしかなく、それを受け止めるしかないのです。
テレビ番組でサザエさんがあります。来週の予告の後、サザエさんがジャンケンをします。私は勝つためにジャンケンに応じます。この、グー、チョキ、パーを出すときに、予め決めてジャンケンをするのか、その瞬間に直感で出すのか、考えるところです。いくら考えても、勝つためには、時が来れば、何かを出さざるを得ません。予めグーを出すと決めていても、その瞬間パーを出すこともあります。このことを考えると人間の思考と行動とは必ずしも一致しません。こういうときは、第六感がものをいうときがあります。
これに似たような話で、虫の知らせというのがあります。血のつながった人が死に近づいているとき、何かそわそわした経験をした人がいます。まるで、気持ちが体から離れて、その状態を伝えに来るかのように。または、その気持ちが何らかの空間を通じて特定の人と共鳴するのかもしれません。
科学は目に見えるもの、確実に証明できるものを対象にしているようです。ですから、このような現象を科学として扱っていないようです。ところが、最近では、超常現象を科学の対象として研究しているところもあるようです。観察機器を使って現象を記録しているようです。この例として、日本では、座敷童子(ざしきわらし)があります。見える人には見えるようです。私は、座敷童子の映った写真を見たことがありません。しかし、ここには、第六感のような力が存在するようです。
物理学や哲学?でどのように思考と行動が決定されるのか、テレビ番組でやっていました。三角錐の尖った方に向かって時間が流れていきます。時間とともに選択肢や条件が絞られていき、最終的に1点に決定されるという考え方だったと思います。ちょうど、砂時計の砂が、くびれた部分を通るかのようなイメージです(図1)。本書でもスパイラル状に動きながら・・・というような表現があったかと思います。この考え方の特徴は、必ずその時が来れば決定することです。思考と行動がその瞬間に一致するように考えているようです。
しかし、先ほどのサザエさんのジャンケンを再度考えてみましょう。今までのジャンケンのデータから予め何を出すのか決めて、そのままジャンケンができます。しかし、急に直感が生じて、直前で出すものを変えることもあります。また、ジャンケンをやめることもできます。さらに、電話や来訪があり、ジャンケンができない場合もあります。自分が主でありながら、思うように自分が動いていないのです。もし、思うように動かせるなら、百戦百勝も夢ではないかもしれません。
時は全ての人に平等に動いていない、と私は最近考えています。時は動いていますが、時計が一定のリズムで時を刻むようには、実際は動いていないようです。先ほどのジャンケンで予め決めたものを出す場合と、直前に直感で出すものを変えた場合とでは、どちらが時間を長く感じたでしょうか。おそらく直感の方が同じ1秒でも時間を長く密度を濃く感じられたはずです。時間と意志の方向によって、時間は早くなったり遅くなったりする気がします。物が落ちてゆくとき、スローモーションに見えることがあります。そして、これは、人の意志の方向だけでなく、あらゆるものに時間と方向性の関係があるように思えるのです。また、それは、この世にある全てのものが影響を及ぼし合っているようなのです。
私たちは、物事を3次元で感じて考えています。物事は3次元の立体の空間で起きています。しかし、この3次元に、意思や感情、第六感などを表記できません。空間で日々起こる出来事を時間の経過ごとに表記するのはかなり困難です。
私たちは、時間の来た時を一直線や平面が同時に全てのものに訪れるように考えています。しかし、上記の例から、これは違うのではないかと思うのです。一直線ではなくギザギザやカーブになっていたりする。平面ではなく、デコボコで、歪んでいたりする。そんなような気がします。また、私たちのいる空間は、真っ直ぐに線を引くことができます。しかし、上記のような例を考慮に入れると、その直線は曲がっているかもしれません。そして、歪んだ空間というものがあるかもしれません。
このように考えると、私たちの思考や行動、歴史が決定されるのは、砂時計のような形ではありません。真っ直ぐに突き進めない空間で、そこに存在するものは別々に時間を過ごしているかもしれないのです。
ある番組で、16次元まであるらしいことがわかっていると言っていました。そんなに多くの次元があるのなら、その基準となるものは何なのか興味のあるところです。
歴史は、運不運で、偶然で、不公平で、不平等です。歴史を決定させるものは何か。誰にもわからないし、何が起こっても不思議はありません。私がここで言いたいのは、物事が決定される瞬間は全ての出来事の1つの形だ、ということです。3次元は空間です。その空間では様々な物があり、いろんな動きをしながら存在します。そして、いろんなものの影響を受けたり及ぼしたりします。そのあるときが決定した瞬間なのです。ですから、決定する直前まで、何が起こるかわからないのです。3次元では距離が遠いから不可能と思えても、高次元などの何らかの作用により可能になるかもしれません。(図2参照)
全てのもの対して時間は一定ではなく、思考、感情、第六感などの目に見えない作用を考慮すべきなのです。しかし、今の私たちはこれを手に取るようにはわかりません。未来のことを完璧に予想することもできないし、歴史も今の時点でその人の解釈でしかないということになります。
成功するときには、「天の時、地の利、人の和」が必要だと言われます。三国志では諸葛孔明が星を見ながら占いをしていました。占いは科学的ではありません。しかし、この世は宇宙でできており、予想するために、その動きを見るのは、現実的かもしれません。
私たちはじっとしていると、何もしていないように感じますが、実はそうではありません。時間が経過するため、その人自身も動いているのです。また、その人が動かなくても、その人を取り巻く環境が変わっていくので、相対的にその人も変化していきます。このことを考えると、動くから成功するとか、じっとしているから成功できない、というのは真実ではありません。じっとしなければならないこともあるはずです。
何が起こるかわからない、何が原因かわからない、のが現実です。一生円満に暮らせる人もいれば、生涯報われない人生を送る人もあるのです。自分の意志や努力では、どうしようもないことが存在するのです。努力しなければその道を歩めません。しかし、努力してもその道で成功するとは限らないのです。このように考えると、自分の人生を受け入れざるを得ません。認めざるを得ません。ここでいう人生とは、過去、現在、未来における全ての人生です。
最後に、歴史や過去から何を習得し学び実行すればよいのでしょうか。
1つは、成功や失敗の原因を分析、考察することで、自らの思考や行動力などの能力を向上させることです。
もう1つは、人や自分にできることとできないこと、コントロールできることとできないことを区別することです。
この2つは、「自分の可能性」と「心身の安定性」を高めます。なぜなら、予知や変更できない運や偶然に対して、抵抗、意識、関心などを持たないようにできるからです。自分の意志で、無用な消耗を自分に課さなくてすみます。
言い換えると。ミスが重なっても成功することはあるし、順調に運んでも失敗することはあるのです。ですから、自分にできることをするしかありません。その結果について、分析、考察などをします。悪い結果でも、今までの行動を無駄だと思わないことです。そして、これを気に病む必要はありません。なぜなら、成功や失敗は、運や偶然との巡り合わせの結果なのですから。そして、この繰り返しが歴史であり、人生なのです。
書籍『失敗の本質』に「何かわだかまったもの」を感じていましたが、気持ちの整理に一区切りつきました。人は、将来に向かって、できることやコントロールできることを実践しながら、今を生きるのです。
締めとしては月並みですが、「人事を尽くして天命を待つ」のことわざに集約されます。
※ 弊サイトをはじめる前に読んだ本で『なぜそれは起こるのか』副題「過去に共鳴する現在。◎シェルドレイクの仮説をめぐって」喰代 栄一(ほおじろ えいいち)氏著を思い出しました。歴史がなぜ起こるのかを考えるのに、参考になると思います。おもしろい本です。
余談ですが。『歴史哲学への招待』の図4-1の隠し絵を私は理解できませんでした。『なぜそれは起こるのか』に似たようなパズル絵があります。その解説を読んでから図4-1を試すと、簡単に像が浮かんできました。
この書物を選んだ理由
学問で法哲学は聞いたことがありました。歴史哲学って何?はじめて聞く言葉でした。巷(ちまた)でいわれる◯◯哲学の部類かとも思いました。しかし、帯の「入門書」の言葉にそういった学問があることを知りました。歴史哲学は、歴史をどのように考えるのでしょうか。そして、その考えは私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。非常に興味を持ちました。
私の読み方
文字が少し小さい気がしました。短い括弧書きがあるところは、読みづらかったです。ページの制約があるのかもしれませんが、もう少し大きめの文字で、行間を広めにとった方が、ストレスが少ないように思います。わかりやすい表現なのですが、考えることを主としている本なので、できるだけ余分なストレスが無いのが理想だと思います。
ところどころ、図が出てきます。本文と照らし合わせますが、私の理解でよいのかどうか疑問を持ちました。教科書として学校で使う場合には、講師の説明があり、質問ができるので、理解に近づくと思います。独学では少し理解に遠いような感じがしました。
以上は、私の読書や読解の能力に問題があるからかもしれませんが。
文章中に太字の言葉がありました。それをページの左端に解説してありました。ページをめくる雑作がなくて、ストレスがなく、効率よく、気持ちよく読み進められました。この表示の仕方は、非常によかったです。
読み方は、見開きページを視界に捕らえ、必要なところを意識で読んでいく方法です。このたびは、なぜか、読み進める力が出てこない感じでした。文字が頭に入らない、映らないような感じなのです。老眼になってから、調子がおかしいのです。文字の見え方が違うのです。見えているには見えていても、意味をつかみにくくなっているような感じです。脳の一部が動かなくなったようにも感じます。脳に映った文字に脳が反応しないような感じです。老眼に慣れればそうでもないのかもしれません。今後、この点に注意しながら、実践を続けていくつもりです。
読書所要時間など
- 所要時間
- 15日12時間0分
- 読み始め
- 2015(平成27)年6月16日(火)午前11時30分~
- 読み終わり
- 2015(平成27)年7月1日(水)~23時30分
- 読んだ範囲
- 本文、カバー、帯は見ていますが、書籍広告は見ていません。事項索引、人名索引、著者紹介のページは軽く目を通しました。
取り上げられた書物など
- 『歴史とは何か』 E・H・カー(Edward Hallet Carr)氏著
- 『科学と方法』 ポアンカレ氏著
- 『偶然性の問題』 九鬼周造氏著
- 『科学革命の構造』 クーン氏著
- 『時間と空間の物理学』 ガイ・マーチー氏著
※その他多数の書籍の記述がありました。
出来事
7月1日(水) ギリシャが、国際通貨基金(IMF)に未返済のため、延滞扱いになった。
ひととき
晴れていたので外出しました。公園に夾竹桃(きょうちくとう)が咲いていました。後で調べてわかったのですが、この植物には毒があるそうです。口にしてはいけないそうです。家畜にも与えてはいけないそうです。
そういえば、飲食店で皿に飾られたアジサイの葉を食べた人が中毒を起こした事件を思い出しました。皿に盛られているから安全だと思い込むのは危険です。必ずお店の人に確認を取りましょう。
最近よく取り上げられるものに、シガテラ毒があります。この毒は南方系の魚にあるそうですが、すべての魚が持っているわけではないそうです。イシガキダイやカンパチを食べてシガテラ毒にあたったという新聞記事を見たことがあります。加熱処理しても毒は分解しないそうです。詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
夏休みの旅行先での食事には気をつけたいものです。
2015(平成27)年6月25日(木)撮影。
調べたこと
- 1 虚を衝く(きょをつく)
- 2 五里霧中(ごりむちゅう)
- 3 来し方(きしかた、こしかた)
- 4 臨界点(りんかいてん)
- 5 縦横(じゅうおう)
- 6 ダイナミズム(dynamism)
- 7 事蹟(じせき)
- 事跡。
- 8 糾合(きゅうごう)
- 鳩合。
- 9 一因(いちいん)
- 10 果(か)
- 11 因果律(いんがりつ)
- 12 ダイナミックス(dynamics)
- 13 洋務運動(ようむうんどう)
- 14 一瞥(いちべつ)
- 15 事有れかし(ことあれかし)
- 16 付和雷同(ふわらいどう)
- 17 テルミドールの反動(Thermidorのはんどう)
- フランスでの出来事。
- 18 瓦解(がかい)
- 19 擡頭(たいとう)
- 本書では「扌」+「台」となっています。
- 20 鳥瞰(ちょうかん)
- 21 創発(そうはつ)
- 22 変転(へんてん)
- 23 生起(せいき)
- 24 灯る(ともる)
- 点る。
- 25 灯(ひ) 「ともしび」とも読むようですが。
- 26 帰趨(きすう)
- 27 恣意(しい)
- 28 警句(けいく)
- アフォリズム(aphorism)。箴言(しんげん)。
- 29 卓抜(たくばつ)
- 30 偏執狂(へんしゅうきょう)
- 31 阻喪(そそう)
- 沮喪(そそう)。
- 32 窪地(くぼち)
- 33 一統(いっとう)
- 34 後講釈(あとこうしゃく)
- 35 巨視的(きょしてき)
- macroscopic。
- 36 継起(けいき)
- 37 邂逅(かいこう)
- 38 与る(あずかる)
- 39 軛(くびき)
- 頸木(くびき)。
- 40 爪痕(つめあと)
- 41 理不尽(りふじん)
- 42 決定論(けっていろん)
- 哲学用語。
- 43 犬猿の仲(けんえんのなか)
- 44 通交(つうこう)
- 「交通」とは違います。
- 45 這う(はう)
- 46 連座(れんざ)
- 連坐。
- 47 定立(ていりつ)
- 参考:カント、ヘーゲル。
- 48 還元主義(かんげんしゅぎ)
- 49 来歴(らいれき)
- 50 経路依存症(けいろいぞんしょう)
- インターネットで調べました。
- 51 逓増(ていぞう)
- 52 掻き乱す(かきみだす)
- 53 玩ぶ(もてあそぶ)
- 54 史観(しかん)
- 55 悪辣(あくらつ)
- 56 詭計(きけい)
- ペテン。
- 57 ヘゲモニー(Hegemonie)
- ドイツ語。
- 58 非業(ひごう)
- 59 教皇(きょうこう)
- 60 寵臣(ちょうしん)
- 61 奸計(かんけい)
- 姦計(かんけい)。
- 62 背徳(はいとく)
- 悖徳(はいとく)。
- 63 忍苦(にんく)
- 64 惨め(みじめ)
- 65 超克(ちょうこく)
- 66 超出(ちょうしゅつ)
- インターネットで調べました。
- 67 周密(しゅうみつ)
- 68 長足(ちょうそく)
- 69 エスニックグループ(ethnic group)
- 70 反撥(はんぱつ)
- 反発。
- 71 変貌(へんぼう)
- 72 錯綜(さくそう)
- 73 モチーフ(motif)
- フランス語。
- 74 抉り出す(えぐりだす)
- 75 宿将(しゅくしょう)
- 76 京畿(けいき)
- 77 踵を返す(きびすをかえす)
- 78 痕跡(こんせき)
- 79 人身御供(ひとみごくう)
- 80 潤色(じゅんしょく)
- 81 虚心坦懐(きょしんたんかい)
- 虚心平気(きょしんへいき)。
- 82 信憑性(しんぴょうせい)
- 83 主立つ(おもだつ)
- 重立つ(おもだつ)。
- 84 帝国主義(ていこくしゅぎ)
- 85 先鋭化(せんえいか)
- 尖鋭化(せんえいか)。
- 86 縮約(しゅくやく)
- 87 金石文(きんせきぶん)
- 88 堆積(たいせき)
- 89 パースペクティブ(perspective)
- 90 微に入り細を穿つ(びにいりさいをうがつ)
- 91 裁然
- 調べましたがわかりませんでした。文脈からは、はっきりと分けることを言っているので、「截然(せつぜん)」がいいと思うのですが。おそらく、誤植ではないでしょうか。
- 92 虚心(きょしん)
- 93 史料(しりょう)
- 「資料」との違いは?
- 94 反駁(はんばく)
- 95 駆逐(くちく)
- 96 螺旋(らせん)
- 97 怨念(おんねん)
- 98 成算(せいさん)
- 「精算」「清算」との違いは?
- 99 謀反人(むほんにん)
- 100 思惟(しい)
- 「しゆい」読めば、仏教語。
- 101 生い育つ(おいそだつ)
- インターネットで調べました。
- 102 事績(じせき)
- 103 先入見(せんにゅうけん)
- 先入観(せんにゅうかん)。
- 104 抉る(えぐる)
- 105 碑文(ひぶん)
- 106 コンテキスト(context)
- コンテクスト。
- 107 奸智(かんち)
- 奸知、姦智。
- 108 躇う(ためらう)
- 躊う(ためらう)、躊躇う(ためらう)。
- 109 金穀(きんこく)
- 110 狭窄(きょうさく)
- 111 プロット(plot)
- 112 応える(こたえる)
- 「答える」との使い分けは?
- 113 口承(こうしょう)
- 114 払拭(ふっしょく)
- 115 思潮(しちょう)
- 116 騙る(かたる)
- 参考:騙す(だます)。
- 117 誅伐(ちゅうばつ)
- 118 堕罪(だざい)
- 119 修辞学(しゅうじがく)
- 参考:弁論術。
- 120 翻弄(ほんろう)
- 121 ポストモダニズム(post-modernism)
- 122 囚われる(とらわれる)
- 捕らわれる。
- 123 共約不可能性(きょうやくふかのうせい)
- インターネットで調べました。
- 124 画期的(かっきてき)
- エポック・メーキング。
- 125 回天(かいてん)
- 廻天(かいてん)。
- 126 急遽(きゅうきょ)
- 127 桎梏(しっこく)
- 128 呵責(かしゃく)
- 129 厖大(ぼうだい)
- 「膨大」との違いは?
- 130 山師(やまし)
- 131 革新(かくしん)
- 132 抛つ(なげうつ)
- 擲つ(なげうつ)。
- 133 漁撈(ぎょろう)
- 漁労。
- 134 エポック(epoch)
- 135 想望(そうぼう)
- 136 練達(れんたつ)
- 137 諄諄(じゅんじゅん)