『「空気」の構造』
- 副題など
- 「日本人はなぜ決められないのか」
- 著者など
- 池田 信夫(いけだ のぶお)氏著
- 出版社など
- 白水社さん
- 版刷など
- 読んだものは、2013年7月第3刷
- ボリューム
- 240ページ
感じたこと
「KY」は「空気を読めない」と私は思っていました。ところが、所用で自転車を走らせていたときのことです。住宅の建築現場で、懸垂幕に「KY(危険予知)」と書いてあったのです。現場では「安全第一」という標語はよく見かけますが、このようなものを見たのは、はじめてでした。作った人は、「空気を読めない」の「KY」が流行っているので、これに便乗したのでしょうか。いずれにせよ、現場で働く人たちが二つの意味を意識しながら働くことは考えられます。現場での雰囲気作りと安全対策に何らかの影響を与えたことは間違いないと思います。
スポーツの試合では、空気(雰囲気)に呑まれるとかいいます。選手が緊張のあまり、正気を失ってしまうことがあります。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。しかも、数多くの練習試合や公式戦を戦ってきた個人でもチームでもそのような状態になることがあります。
勝ち負けを意識しすぎると、このように平常心を無くすのかもしれません。試験でも同じかもしれません。合格することだけを考えると、思考が停止することがあります。なぜなのでしょうか。勝ち負け、合格などは、自分で決められないからです。相手があり、競争があるからです。前評判にかかわらず、相手の調子がよくて、負けることもあるのです。
空気に呑まれたときは、何をすればいいのでしょうか。もし、勝ち負けだけを考えてそのような状態になっているとすれば、今自分たちにできることを考え、実行することだと思います。実行して、できたなら、日頃の状態に戻りやすいと思います。
ミーティングで、決して正当とは思えないことが、採決されることがあります。私の経験上、印象に残っているのは、はちゃめちゃな論を展開し、参加者の発言を制止する人がいたことです。どう考えても発言を制止された人の発言内容の方が効果的かつ合理的で、参加者のほとんどがそう思うと発言しているです。ところが、なぜか、他の発言を制止する人の意見を修正して、採用に近づけようとする動きが出てきます。だだっ子を参加者全員がなだめるかのように、ミーティングは進められていくのです。
ミーティング後、同席していた上司にこのことを聞きました。議論をせずに力で押し通そうとするのはよくない、と上司は言っていました。しかし、結果的に、力がものを言ったのは事実でした。上司にしてみれば、それほど重要な議題ではなかったのかもしれません。
しかし、私が後にどうしてこのようなことになるのか、わかったような気がしたことがあります。テレビかラジオで聞いたことなのですが、議論の中身よりも、議論の力関係で結論が出るというものです。要は、言い切った方が勝つということです。これは、人間が動物としての本能を残しているからだと思います。力のある方に、動物としての人間はなびくのです。ですから、人は、感情的で、本能的なのです。
この心理学の考え方は外国の学者のものだと私は記憶しています。ですから、日本人だけではなく、人に共通のことだと考えられるのです。
上記のスポーツ、ミーティングの例に共通するのは、本来のするべきことを忘れていることです。スポーツで勝つことが目的であったとしても、その前に自分たちの力を十分に発揮できるようにすることが大切です。ミーティングでは、様々な意見を出し合い、新たな考え方を生み出し、現実の対策を考えることが大切です。人のご機嫌を伺うのが目的ではありません。
このように考えると、「KY」を「危険予知」と標語にしたのは、巧妙だと思えます。現場では安全第一です。しかし、働く仲間との一体感、空気も大切です。この一体感がより安全を確保することになるかもしれないからです。また、「空気を読めない」を直接的に言わないのがいいのです。目にした人は、「危険予知」を「空気を読めない」という意味もあるのに、と思うでしょう。無意識に、「空気を読もう」とするように仕組まれているのです。しかも、「危険予知」「空気を読もう」は、入れ替わっても、その役割を果たすのです。もちろん、住宅を立派に仕上げるという目的は達成されることでしょう。
この書物を選んだ理由
組織で働く際に、個人ではプライド、集団では「空気」が、仕事に対するやる気に左右することがあります。そもそも「空気」とは何なのでしょうか。それは、どのように組織のあり方を方向づけていくのでしょうか。どのようにすれば、個人に息吹を与え、生き生きとした組織にする「空気」を作り出せるのでしょうか。タイトルに興味津々で本書を手にしました。
私の読み方
本書で特徴があると感じたのは、一般的な説明があった後、原本から抜粋をしていることでした。本書の調子とは違い、読みづらいと感じました。おそらく絶版になっている書籍なので掲載されたのだろうと思います。しかし、著者の説明があるのなら、特に抜粋する必要はないようにも思えました。というのは、原本を目にして感じ方が読む人により違ってくるからです。また、原本の全体を見渡すことができないので、その著者の意図するところを確認しづらいことがあります。著者の考えを大胆に語り、出典とその箇所を示すだけでよいように感じました。抜粋箇所が、かえって混乱を招くように思いました。著者の言いたいことがわかれば、それだけでいいと思うのですが。
辞書に載っていない言葉がありました。インターネットで調べてもよくわからないことも多くありました。「タコツボ」と「ササラ」もその一つです。なぜわからないのかというと、それについて書かれた本を読んでいないからです。また、同時代に私も生きていましたが、それについては知りませんでした。どのような読者を対象に本書が著されたのでしょうか。学者とか専門家の方々でしょうか。本の苦手な私には、少し、荷の重い本だと思いました。
注と人名索引が巻末にありました。注はほとんど出典を示す内容でした。人名索引の他に、一般の索引と国語辞典にない言葉の解説を巻末に設けて欲しいと思いました。本文に注の印があるときは、その都度、必ず巻末の注を見ました。
文字は少し小さいように感じました。1行あたりの長さも少し長いように感じました。行間は適当だと思います。「日本人の肖像」として特定の人物について取り上げたところがありました。ページの上と下にラインを引いていました。この行の長さと、間隔は読みやすいと感じました。
読み方は弊サイトの読み方です。行が長いと脳には映っていても、次行に移るときに意識がついていきにくいようです。なめらかに行を移るには、次行に移るという意識を持つ必要がありそうです。読む本の特徴を認識して、それに対応した読み方をするということです。
本書も病院のベッドで横になって読みました。読んでから2週間後くらいに編集をはじめましたが、読んでいたときにどのように感じていたのかを結構覚えていました。覚えようと緊張するより、リラックスして読む方が案外といいのかもしれません。
最近、本を読んで感じるのは、自分の知識の少ないことが、内容を理解するのに障害になっていることです。しかし、すべての知識を持つことは、能力、時間など様々な条件を考えると不可能です。初めての分野であっても、言葉の意味や、考え方などを習得する方法を考える必要がありそうです。
【追記:2016(平成28)年8月3日(水)】
読んだもの№93『「甘え」の構造』を読むと、「空気」について、ある一面が見えてきます。
読書所要時間など
所要時間 : 22日1時間50分
読み始め : 平成26年9月7日(日)20時12分
読み終わり : 平成26年9月29日(月)22時02分
読んだ範囲は、カバー、帯、本書の初めから著者略歴まで。人名索引は軽く目をとおしました。
取り上げられた書物など
- 『風土』 和辻哲郎氏著
- 『菊と刀』 ルース・ベネディクト氏著
- 『信頼の構造』 山岸俊男氏著
- 『「空気」の研究』 山本七平氏著
その他、多数の掲載がありました。
出来事
9月27日(土) 御嶽山(おんたけさん)が噴火。
ひととき
ススキ。家の近くの空き地に穂を出していました。平成26年9月25日(木)撮影。
調べたこと
- 1 空気(くうき)
- 2 構造(こうぞう)
- 3 日本人(にほんじん、にっぽんじん)
- 4 拙劣(せつれつ)
- 5 タコツボ的
- 独り善がり、の意味で使われているのでしょうか。
- 6 サーベイ(survey)
- 7 ストレステスト(stress test)
- インターネットなどでも調べました。元々は経済用語のようです。
- 8 スポット(spot)
- 参考:スポット市場、スポット取引。
- 9 店晒し(たなざらし)
- 10 御家芸(おいえげい)
- 11 汎用(はんよう)
- 12 引っ込み思案(ひっこみじあん)
- 13 火焰瓶(かえんびん)
- 火炎瓶。「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」がありました。
- 14 コミンテルン(Komintern)
- ロシア語、ドイツ語。第三インターナショナル(Third International)。
- 15 残滓(ざんし)
- 16 シンパ(sympathizer)
- シンパサイザーの略。
- 17 プロパー(proper)
- 18 アカデミズム(academism)
- 19 教祖(きょうそ)
- 20 勃興(ぼっこう)
- 21 コミット(commit)
- 22 トロツキズム(Trotskyism)
- 参考:第四インターナショナル。
- 23 サクセッション(succession)
- 24 割拠(かっきょ)
- 25 オートジェニック
- インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。弊サイトで『自律訓練法』で「Autogenic Training」がありました。
- 26 アロジェニック
- インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
- 27 留保(りゅうほ)
- 28 一石を投ずる(いっせきをとうずる)
- 29 灌漑(かんがい)
- 30 異端(いたん)
- 31 創生(そうせい)
- 32 宗族(そうぞく)
- 33 機能主義(きのうしゅぎ)
- 34 セーフティーネット(safety net)
- 35 バリエーション(variation)
- 36 コモンズ(commons)
- 37 入会地(いりあいち)
- 38 村八分(むらはちぶ)
- 39 掟(おきて)
- 40 畔道(あぜみち)
- 畦道。
- 41 プリミティブ(primitive)
- 42 リバタリアン(libertarian)
- 43 義捐金(ぎえんきん)
- 義援金。
- 44 面子(メンツ)
- 45 支牚点(しとうてん)
- インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
- 46 兵站(へいたん)
- 47 営為(えいい)
- 48 乃至(ないし)
- 49 跳梁(ちょうりょう)
- 跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)
- 50 抗命(こうめい)
- 51 難詰(なんきつ)
- 52 弁疏(べんそ)
- 53 荒唐無稽(こうとうむけい)
- 54 比較(ひかく)
- 55 衡量(こうりょう)
- 56 便益(べんえき)
- 57 トレードオフ(trade-off)
- 二律背反(にりつはいはん)
- 58 公然(こうぜん)
- 59 槍玉に挙げる(やりだまにあげる)
- 60 コンセンサス(consensus)
- センサス(census)との違いは?
- 61 アニミズム(animism)
- 62 アニマティズム(animatism)
- 63 トーテミズム(totemism)
- 64 フリーライダー(free rider)
- 65 道祖神(どうそじん)
- 66 神体(しんたい)
- 67 虚構(きょこう)
- 68 偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)
- 69 厳禁(げんきん)
- 70 押し込め(おしこめ)
- 71 抜擢(ばってき)
- 72 筵旗(むしろばた)
- 蓆旗。
- 73 一味神水(いちみしんすい)
- 74 起請文(きしょうもん)
- 75 創発(そうはつ)
- 76 目くじらを立てる(めくじらをたてる)
- 77 どやす
- 78 デグリー(degree)
- 79 オーダー(order)
- 80 崇高(すうこう)
- 81 発露(はつろ)
- 82 コア(core)
- 83 煽動(せんどう)
- 扇動。
- 84 傀儡(かいらい)
- 85 梃子(てこ)
- 86 止揚(しよう)
- アウフーベン(Aufheben ドイツ語)。
- 87 随伴(ずいはん、ずいばん)
- 88 ゴーマニズム
- インターネットで調べました。
- 89 戯画(ぎが)
- 90 右翼(うよく)
- 91 嘗て(かつて)
- 92 殆ど(ほとんど)
- 93 草莽の臣(そうもうのしん)
- そうぼう。
- 94 翼賛(よくさん)
- 95 哄笑(こうしょう)
- 96 追従(ついじゅう)
- 「追従(ついしょう)」とは別意。
- 97 迎合(げいごう)
- 98 機会(きかい)
- 99 不問(ふもん)
- 100 昂揚(こうよう)
- 高揚。
- 101 神輿(みこし)
- 102 報恩(ほうおん)
- 103 輔弼(ほひつ)
- 104 体現(たいげん)
- 105 機軸(きじく)
- 106 峻烈(しゅんれつ)
- 107 茫洋(ぼうよう)
- 芒洋。
- 108 殉ずる(じゅんずる)
- 109 聖断(せいだん)
- 110 唯名論(ゆうめいろん)
- 111 顔が利く(かおがきく)
- 112 腹を合わす(はらをあわす)
- 113 ファシズム(fascism)
- 114 憂慮(ゆうりょ)
- 115 神代(かみよ、じんだい)
- 116 一笑に付す(いっしょうにふす)
- 117 讃辞(さんじ)
- 賛辞。
- 118 オプティミズム(optimism)
- 119 万古不易(ばんこふえき)
- 120 リニアー(linear)
- 121 線型(せんけい)
- 122 継起(けいき)
- サクセション(succession)
- 123 天地創造(てんちそうぞう)
- 124 最後の審判(さいごのしんぱん)
- 125 うつせみ(空蝉)
- 126 無常(むじょう)
- 127 換骨奪胎(かんこつだったい)
- 128 融通無碍(ゆうずうむげ)
- 129 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 130 夷狄(いてき)
- 131 家司(けいし、いえづかさ)
- 132 フラクタル(fractal)
- 133 易姓革命(えきせいかくめい)
- 134 アメーバ(ameba、amoeba)
- 135 コミットメント(commitment)
- 136 ポトラッチ(potlatch)
- 137 ロックイン効果(lock-in effect)
- 138 「ガラパゴス」
- ガラケー(ガラパゴス・ケータイ)と同じような意味で使われているのでしょうか。
- 139 スパゲティ状にからんで
- スパゲティの一本一本が各官庁という意味でしょうか。
- 140 オプション(option)
- 141 頭打ち(あたまうち)
- 142 カルテル(Kartell)
- ドイツ語。
- 143 ベクトル(Vektor)
- ドイツ語。
- 144 通底(つうてい)
- 145 口走る(くちばしる)
- 146 狡智(こうち)
- 狡知。
- 147 コメディー(comedy)
- 148 ポスト(post)
- 149 ポスト-モダン(post-modern)
- 150 ゲラ(galley)
- 151 骨子(こっし)
- 152 専横(せんおう)
- 153 鞍替え(くらがえ)
- 154 士大夫(したいふ)
- 155 士(し)
- 156 大夫(だいふ、たいふ、たゆう)
- 157 謀叛(むほん)
- 謀反。
- 158 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 159 截然(せつぜん)
- 160 揺るがす(ゆるがす)
- 161 スタティック(static)
- 静的。対義語は、「ダイナミック(dynamic)、動的」。
- 162 天領(てんりょう)
- 163 馴致(じゅんち)
- 164 棚上げ(たなあげ)
- 165 キリシタン(Christão)
- ポルトガル語。
- 166 普遍主義(ふへんしゅぎ)
- インターネットなどで調べました。
- 167 思惟(しい)
- 「思惟(しゆい)」は、仏教語。
- 168 駆逐(くちく)
- 169 形而上(けいじじょう)
- 対義語は「形而下(けいじか)」。
- 170 モダニティ(modernity)
- インターネットで調べました。
- 171 護教論(ごきょうろん)
- apologetics。
- 172 アナロジー(analogy)
- 対比。類推。
- 173 文献学(ぶんけんがく)
- Philologie。ドイツ語。
- 174 牽強付会(けんきょうふかい)
- 牽強附会。
- 175 勤王(きんのう)
- 勤皇。参考:「尊皇(そんのう)」。
- 176 志士(しし)
- 177 教義(きょうぎ)
- 178 破門(はもん)
- 179 夷狄(いてき)
- 二度目の登場。なかなか覚えられません。
- 180 叛逆(はんぎゃく)
- 反逆。
- 181 簒奪(さんだつ)
- 182 含意(がんい)
- 183 明言(めいげん)
- 184 簒臣(さんしん)
- インターネットで調べました。
- 185 方孝儒(ほうこうじゅ)
- 人の名前。
- 186 詔勅(しょうちょく)
- 187 起草(きそう)
- 188 磔刑(たつけい)
- はりつけ。
- 189 蜂起(ほうき)
- 190 国粋主義(こくすいしゅぎ)
- ナショナリズム(nationalism)。
- 191 名実(めいじつ)
- 192 神格(しんかく)
- 193 求心力(きゅうしんりょく)
- 194 奸(かん)
- 195 内ゲバ(うちげば)
- 196 自壊(じかい)
- 197 惑溺(わくでき)
- 198 アプリオリ(a priori)
- ラテン語。
- 199 窮理(きゅうり)
- 参考:「究理(きゅうり)」。
- 200 仇(あだ)
- 201 レジーム(regime)
- 202 コンツェルン(Konzern)
- ドイツ語。
- 203 腹心(ふくしん)
- 204 支離滅裂(しりめつれつ)
- 205 御粗末(おそまつ)
- 206 愚劣(ぐれつ)
- 207 宣戦布告(せんせんふこく)
- 208 玉砕(ぎょくさい)
- 玉摧。
- 209 殲滅(せんめつ)
- 210 侵犯(しんぱん)
- 211 オペレーションズ・リサーチ(operations research)
- 212 食人(しょくじん)
- カニバリズム(cannibalism)。
- 213 横行(おうこう)
- 214 演繹的(えんえきてき)
- 215 有為(ゆうい)
- 「有為(うい)」は、仏教語。
- 216 自存(じそん)
- 217 人望(じんぼう)
- 218 恩賜(おんし)
- 219 恩賜の軍刀(おんしのぐんとう)
- インターネットで調べました。参考:「恩賜組」。
- 220 撤兵(てっぺい)
- 221 世論(よろん)
- 輿論。参考:「世論(せろん)」。
- 222 災厄(さいやく)
- 223 進駐(しんちゅう)
- 224 統帥権(とうすいけん)
- 225 密教(みっきょう)
- 226 顕教(けんぎょう)
- 227 威勢(いせい)
- 228 御先棒をかつぐ(おさきぼうをかつぐ)
- 229 満蒙(まんもう)
- 230 ダイナミズム(dynamism)
- 231 冠たる(かんたる)
- 232 プラグマティズム(pragmatism)
- 233 花形(はながた)
- 234 村請(むらうけ)
- 235 ロックアウト(lock out)
- 236 マグレブ
- インターネットなどでも調べましたが、よくわかりませんでした。
- 237 頼母子講(たのもしこう)
- 238 グラミン銀行(ぐらみんぎんこう)
- 239 日常茶飯事(にちじょうさはんじ)
- 240 スティグマ(stigma)
- 241 無尽(むじん)
- 242 レント
- インターネットなどで調べましたが、わかりませんでした。
- 243 先験的(せんけんてき)
- 超越論的(ちょうえつろんてき)。
- 244 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 245 収斂(しゅうれん)
- 246 レイオフ(layoff)
- 247 ファブレス(fabless)
- 248 ファウンドリー(foundry)
- 249 相反(そうはん)
- 参考:相反する(あいはんする)。
- 250 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 251 翳り(かげり)
- 252 火事場泥棒(かじばどろぼう)
- 253 潰える(ついえる)
- 254 パッション(passion)
- 255 ストラテジスト(strategist)
- 256 ノマド(nomad)
- 257 殺戮(さつりく)
- 258 先史時代(せんしじだい)
- 259 原初(げんしょ)
- 260 乱世(らんせい、らんせ)
- 261 敏捷(びんしょう)
- 262 アンビヴァレンス(ambivalence)
- 263 サンクコスト(sunk cost)
- 264 バイアス(bias)
- 265 鞍点(あんてん)
- saddle point。経済用語。
- 266 プロレタリアート(Proletariat)
- ドイツ語。
- 267 回廊(かいろう)
- 廻廊。
- 268 紋切り型(もんきりがた)
- 269 飛礫(つぶて)
- 礫。
- 270 渉猟(しょうりょう)
- 271 通過儀礼(つうかぎれい)
- 272 幕間劇(まくあいげき、まくまげき)
- 273 垣間見る(かいまみる)
- 274 呪物(じゅぶつ)
- 275 バグ(bug)
- 276 蔽う(おおう)
- 277 元首(げんしゅ)
- 278 威信(いしん)
- 279 パージ(purge)
- 280 僭称(せんしょう)
- 281 不敬(ふけい)
- 282 リゾーム(rhizome)
- フランス語。
- 283 ササラ(簓)
- 284 ドグマティック(dogmatic)
- 285 アーキテクチャー(architecture)
- 286 インセンティブ(incentive)
- 287 マイクロマネージャー
- 過干渉の管理者の意味でしょうか。インターネットなどで調べました。
- 288 破局(はきょく)
- 289 ボラティリティー(volatility)
- 290 インサイダー(insider)
- 291 アウトサイダー(outsider)
以下余白