『ストレスと適応障害』
- 副題など
- つらい時期を乗り越える技術
- 著者など
- 岡田 尊司(おかだ たかし)氏著
- 出版社など
- 幻冬舎新書さん
- 版刷など
- 2013年5月第1刷。読んだのは、2013年6月第2刷。
- ボリューム
- 259ページ
感じたこと
健康以下、病気未満、でしょうか。本書の中には、「躓(つまず)き」という言葉がたくさん出てきます。これが本書のキーワードかもしれません。
私が本書を読んで、思い浮かんだのはスポーツです。スポーツは、感情が技術に反映しやすいものです。そして、団体競技は、組織活動の縮図ではないか、と思うことがあります。
スポーツをする利点は、大きく分けて2つあると思います。1つは体を丈夫にし、肉体の健康を保つこと。もう一つは、心の持ち方を覚えることです。私は精神的なことが気になります。
試合中には、優れたプレーやミスをすることがあります。しかし、いいことにせよ、悪いことにせよ、浮かれたり悔やんだりしていては、次のプレーに集中できません。試合が終わるまでは、絶えず現在の状況を把握し、次に何が起こるのか予測し、今何をするべきかを考え続け、プレーする必要があります。一喜一憂していては、自分の持っている力を十分に発揮することはできません。団体競技において、選手一人の好不調がチーム全体に及ぼす影響は少なくありません。試合中の状況は刻一刻と変化していきます。喜んだり悔やんだりしている暇はありません。ですから、好プレーやミスなどから来る感情を一瞬にして、次のプレーに集中できるようにする必要があるのです。気持ちの切り替えをいかに早くするのかが求められます。このことは各種試験においても同じことです。ある問題につまずいて、後の問題にまで尾を引いてしまうということです。気持ちの切り替えが早いと、わからない問題を捨て、わかりそうな問題に集中することができます。
スポーツでよくあるのが、勝利至上主義です。勝つことがすべてという考え方です。試合で負けると、目的のわからない過酷なトレーニングをしたり、指導者が選手を罵倒したりするようです。このようなチームの場合、選手の一人がミスをすると、他の選手がミスをした選手を白い目で見ることです。このような雰囲気があると、選手が自主的に技術を向上させることより、指導者の言うとおりにしかトレーニングしないようになるようです。また、プレーもこぢんまりしたものになりがちです。団体競技のミスは、ある選手のプレーの結果だとしても、チームとしてどのように対処すべきかが勝敗の行方を左右します。ミスを全員の選手が最小限に食い止める努力をし、そのダメージをどのように取り戻すのか、に集中すべきです。チーム全体で戦っているというイメージを選手全員の一人一人が持っていると、思い切った作戦やプレーができるはずです。このようなチームの状態であれば、選手一人一人が気持ちの切り替えを早くできると思います。
スポーツで「根性」という言葉をよく聞いてきました。しかし、根性とはなんでしょうか。訳もわからないことに、全力で突き進むことなのでしょうか。理由も手段もなにもわからない状態で、何かに挑戦すれば負けを重ねることになります。かなりの挑戦を重ねることにより、まぐれで勝つかもしれないし、勝利するコツを覚えることもあるかもしれません。大抵は、勝つ前に、精神的に参ってしまうほうが多いように思います。然るべき道具を持たないと、集中力を保ったまま、勝利に執着することはできないように思います。信じるものを持つことはどうでしょうか。たとえば、選手の特長を活かした技を考え磨(みが)くことです。指導者、選手が自覚してこれを進めることが必要だと思います。自分の技に自信を持てば、プレーに対する執念が出てくるように思います。
チーム全体を考える必要もあります。同じような選手を集めても強いチームになるとは限りません。ポジションに適した、その適性のある選手を配置すべきです。あるポジションに配置するため、適当な選手に練習をさせても効果は期待できません。なぜなら、その選手は元々その適性がないかもしれないからです。また、選手同士の相性もあります。選手はそれぞれ性格が違うのですから、当然とも言えます。
強いチームとは何でしょうか。私は、負けても勝っても結束力が強くなるチームだと思います。勝負は時の運です。万全を期しても負けることがあります。勝ちにこだわっても、選手の技術や人間の向上、信頼関係を築くことによる自信を得られなければ、さみしい気がします。
以上のことは、会社などの組織においても言えると私は思います。人生の中で、働く時間の占める割合は、かなりのものです。また、人生のよい時期を働く時間に充てています。このように考えると、会社の組織、労働の形態、評価の方法などを根本的に見直した方が、質の高い生産が見込まれるように思います。
そして、人生においても同じなのかもしれません。ちょっとした喜びにうつつを抜かしたり、ミスや人のした評価などを気にしている暇はないのかもしれません。会社や組織ではなく、自分の人生について、状況を把握し、将来を予測し、今何ができるのかを考え行動すべきなのかもしれません。気持ちの切り替えを素早くすることで、自分の人生を満足のいくものにできないでしょうか。
この書物を選んだ理由
本を読む人の中に、本を見ていないと気が済まないという人がいました。本人によると、活字中毒なのだそうです。本だけでなく、新聞や雑誌などにある活字を見ないと気分が落ち着かないのだそうです。
活字中毒や依存症、ストレスなどは当サイトにも関係があることだと思いました。このようなことから、本書を読んでみることにしました。
私の読み方
精神科医?の方が書かれた本でしょうか。小説のような記述があるかと思えば、精神医学や心理学の言葉が飛び出してきます。難しい言葉がたくさん出てきました。内容について理解できたかどうかより、教科書のように書かれている部分をどれだけ正確に覚えることができたのだろうかということが気になりました。そして、私は、あまりよく覚えていません。
ショックだったのは、本書に数カ所ある精神のテストです。やってみたのですが、結果はよくありませんでした。私の、ものの見方、考え方を変えた方がいいのかなと真剣に思ってしまいました。
漢字にフリガナ(ルビ)をつけてあるものがあり、助かりました。行の長さ、行間など適当で、文字を見やすいと感じました。また、一般の辞書には載っていないような言葉は、解説しながらの記述だったので、本書の内容に集中しやすいと感じました。
巻末に参考文献の掲載がありました。文字が小さく読みづらく感じました。できれば、文字の大きさ、行の長さ、間隔などを本文と同じにして、1件1行で記述してもらえるとありがたいと思いました。
読み方は当サイトの「私の読み方」を実践しました。
家族、会社などで必要と思われることが書いてありました。非常に参考になりました。
読書所要時間など
所要時間 : 13日8時間3分
読み始め : 平成26年7月8日(火)14時29分
読み終わり : 平成26年7月21日(月)22時32分
読んだ範囲は、表紙から著者略歴まで。カバーと帯、参考文献、巻末の本の広告は軽く目をとおしました。
出来事
7月14日(月) 岡山県で小学生が行方不明。
7月17日(木) マレーシア航空の旅客機がウクライナで墜落。
7月19日(土) 岡山県で行方不明の小学生が保護される。
取り上げられた書物など
- 『フランクル回想録』 ヴィクトール・フランクル氏著
- 『医師による魂の癒し』 ヴィクトール・フランクル氏著
- 『人間の意味の研究』 ヴィクトール・フランクル氏著
- 『夜と霧』 ヴィクトール・フランクル氏著
- 『死と愛』 ヴィクトール・フランクル氏著
巻末の参考文献に多数の掲載があります。
おまけ
父の末期ガンの続き。
入院している病院からもらっている薬は、胃薬のみ。腹の腫れ、体のむくみをとる薬を使うと肝臓に影響があり使えないと担当医から説明がありました。苦しんでいる父に、飲む薬もないのか、と私は思いました。
『脳はバカ、腸はかしこい』に漢方の「地竜」の記述を思い出しました。インターネットで検索すると、漢方といえども、素人判断は命取りであることがわかりました。検索を繰り返すうちに、病院の近くに漢方の開業医がいることがわかりました。病院の担当医に了解を得たうえで、早速、漢方医を受診しました。そして、父の苦しみに対応できそうな処方をしてもらいました。そして、開業医の漢方薬を服用して3日後に、病院の担当医の処方したのが漢方薬でした。父が苦しみを訴えた時に、なぜその処方をしなかったのか、父、家族は怒りを覚えました。病気と向き合う意志のない担当医と病院に失望しました。
また、漢方医を再診したとき、血液検査の結果を持っていくのを忘れました。入院している病院にFAXで血液検査の結果を漢方医の所へ送るように頼みました。すると、担当医が他の患者を検査中なので、血液検査の結果を送付できないとの回答が看護師からありました。忘れた方も悪いのですが、病気を何とかしようとする意志のない医師、看護師、病院にあきれ果てました。
病気より、担当医や病院に失望したことで、父は寿命を縮めているようです。
調べたこと
- 1 適応障害(てきおうしょうがい)
- 2 身近(みぢか)
- 3 疾病(しっぺい〔illness〕)、疾患(しっかん、・・・病〔disease〕)、症候群(しょうこうぐん〔syndrome〕)、障害(障害〔disorder〕)の違いは?
- 4 嗜癖(しへき)
- 5 叱責(しっせき)
- 6 誘因(ゆういん)
- 7 すんなり
- 8 こじらせる(拗らせる)
- 9 不可逆(ふかぎゃく)
- 10 億劫(おっくう)
- 11 膠着(こうちゃく)
- 12 躓き(つまずき)
- 13 方策(ほうさく)
- 14 流儀(りゅうぎ)
- 15 固執(こしゅう、こしつ)
- 16 上っ面(うわっつら)
- 17 捉える(とらえる)
- 捕らえる。
- 18 逆境(ぎゃっきょう)
- 19 極意(ごくい)
- 20 エッセンス(essence)
- 21 深遠(しんえん)
- 22 選りすぐる(えりすぐる)
- 23 脅かす(おびやかす)
- 24 脅威(きょうい)
- 25 開祖(かいそ)
- 26 フェーズ(phase)
- 27 紛らわす(まぎらわす)
- 28 疲憊(ひはい)
- 29 亢進(こうしん)
- 昂進。高進。
- 30 難局(なんきょく)
- 31 枯渇(こかつ)
- 涸渇。
- 32 文脈(ぶんみゃく)
- 33 余儀ない(よぎない)
- 34 希薄(きはく)
- 稀薄。
- 35 緩慢(かんまん)
- 36 茫然自失(ぼうぜんじしつ)
- 37 感作(かんさ)
- 対義語は「脱感作」。
- 38 深刻(しんこく)
- 39 引け目(ひけめ)
- 40 空虚(くうきょ)
- 41 愚痴(ぐち)
- 42 花盛り(はなざかり)
- 43 代替(だいたい、だいがえ、だいかえ)
- 44 安易(あんい)
- 45 凹む(へこむ)
- 46 突き上げ(つきあげ)
- 47 ダメージ(damage)
- 48 癒す(いやす)
- 49 懸案(けんあん)
- 50 打開(だかい)
- 51 適応(てきおう)
- 52 均衡(きんこう)
- 53 些細(ささい)
- 瑣細。
- 54 軋轢(あつれき)
- 55 奇奇(きき)
- 56 怪怪(かいかい)
- 57 くる病(くるびょう)
- 痀瘻病。佝僂病。
- 58 虚弱(きょじゃく)
- 59 克己心(こっきしん)
- 60 見地(けんち)
- 61 免罪符(めんざいふ)
- 62 特権(とっけん)
- 63 側面(そくめん)
- 64 自助(じじょ)
- 65 インスピレーション(inspiration)
- 66 曲芸(きょくげい)
- 67 芸人(げいにん)
- 68 昨今(さっこん)
- 69 流行(はやり)
- 70 山山(やまやま)
- 71 ファクター(factor)
- 72 眼目(がんもく)
- 73 愛着(あいちゃく)
- 74 差違(さい)
- 「差異(さい)」との違いは?
- 75 穏やか(おだやか)
- 76 臨界期(りんかいき)
- critical period。インターネットでも調べました。
- 77 ネグレクト(neglect)
- 78 虐待(ぎゃくたい)
- 79 寄与(きよ)
- 80 傷痕(きずあと)
- 傷跡。疵痕。
- 81 喪失(そうしつ)
- 82 すがる(縋る)
- 83 正気(しょうき)
- 84 稀有(けう)
- 希有。
- 85 奇しくも(くしくも)
- 86 境地(きょうち)
- 87 すなわち(即ち、則ち)
- 88 十字架(じゅうじか)
- 「十字架を背負う」という言葉があります。
- 89 没落(ぼつらく)
- 90 過酷(かこく)
- 91 試練(しれん)
- 試煉。
- 92 原体験(げんたいけん)
- 93 信念(しんねん)
- 94 重層的(じゅうそうてき)
- 95 PIL(Purpose-in-Life)
- インターネットで調べました。
- 96 悲観的(ひかんてき)
- 97 歪める(ゆがめる)
- 98 コペルニクス的転回(コペルニクスてきてんかい)
- 99 メソッド(method)
- 100 刷り込み(すりこみ)
- 塩を擦(す)り込むのように、染(し)み入ることを言っているのでしょうか。それとも、カルガモの親の後に続いて歩く雛の学習形態のような刻印づけを言っているのでしょうか。
- 101 二分法(にぶんほう)
- 102 バリエーション(variation)
- 103 人見知り(ひとみしり)
- 104 場慣れ(ばなれ)
- 105 従順(じゅうじゅん)
- 106 アイデンティティ(identity)
- エゴ・アイデンティティ。
- 107 ぎくしゃく
- 108 新奇性探求(しんきせいたんきゅう)
- 本書で説明があります。インターネットで調べました。
- 109 宮仕え(みやづかえ)
- 110 やんちゃ
- 111 凝視(ぎょうし)
- 112 逆鱗(げきりん)
- 113 頑な(かたくな)
- 114 スペクトラム(spectrum)
- 程度の差を虹のようにグラデーションのようにたとえ、連続体と言っているのでしょうか。
- 115 一事が万事(いちじがばんじ)
- 116 シゾイド(schizoid)
- スキソイド。インターネットなどで調べました。
- 117 マーカー(marker)
- 118 生かす(いかす)
- 活かす。
- 119 ブレークスルー(breakthrough)
- 120 フレックスタイム(flex time system)
- 参考:「コアタイム(core time)」
- 121 ソーホー(SOHO)
- small office home office。
- 122 メンター(mentor)
- 受ける側は、メンティー(mentee)。
- 123 バディー(buddy)
- バディ。
- 124 方略(ほうりゃく)
- strategy。
- 125 ニッチ(niche)
- ニッチェ。
- 126 伏し目(ふしめ)
- 127 八方美人(はっぽうびじん)
- 128 にっちもさっちも(二進も三進も)
- 129 誤魔化し(ごまかし)
- 参考:胡麻菓子。
- 130 反駁(はんばく)
- 131 愛顧(あいこ)
- 132 性向(せいこう)
- 133 アドリブ(ad lib)
- アメリカ語。ラテン語のad libitum。
- 134 ぎこちない
- 135 濁り(にごり)
- 136 妥協(だきょう)
- 137 肝に銘ずる(きもにめいずる)
- 138 我武者羅(がむしゃら)
- 我武者。
- 139 精根(せいこん)
- 140 和合(わごう)
- 141 恥辱(ちじょく)
- 142 不遜(ふそん)
- 143 四面楚歌(しめんそか)
- 144 背信(はいしん)
- 145 ファンタジー(fantasy)
- 146 バーチャル(virtual)
- 147 冷厳(れいげん)
- 148 慰撫(いぶ)
- 149 庇護(ひご)
- 150 自尊心(じそんしん)
- 151 貶める(おとしめる)
- 152 苛立つ(いらだつ)
- 153 惹起(じゃっき)
- 154 放縦(ほうじゅう)
- 155 昇華(しょうか)
- 156 レジリアンス(resilience)
- 157 フレンドリー(friendly)
- 158 念慮(ねんりょ)
- 159 攪乱(かくらん)
- 160 溺愛(できあい)
- 161 ヒッピー(hippie)
- 162 諍う(あらそう)
- 「争う」を使わなかったのはなぜでしょうか?
- 163 豹変(ひょうへん)
- 164 タフ(tough)
- 165 片手落ち(かたておち)
- 166 齟齬(そご)
- 167 神父(しんぷ)
- カトリック教会。牧師(ぼくし)は、プロテスタント教会。
- 168 眉を顰める(まゆをひそめる)
- 169 行状(ぎょうじょう)
- 170 異郷(いきょう)
- 171 丹念(たんねん)
- 172 落伍(らくご)
- 落後。
- 173 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 怒り心頭におこる。
- 174 揶揄(やゆ)
- 邪揄(やゆ)。
- 175 ドロップアウト(drop out)
- 176 人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
- 177 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 178 自叙伝(じじょでん)
- 179 苦杯(くはい)
- 180 肩代わり(かたがわり)
- 181 尻拭い(しりぬぐい)
- 182 退屈(たいくつ)
- 183 括る(くくる)
- 184 僻村(へきそん)
- 185 生来(せいらい)
- 186 開眼(かいがん、かいげん)
- 「かいがん」「かいげん」の2つの読み方があり、意味が違います。本書の場合、どちらでしょうか?
- 187 天職(てんしょく)
- 188 得体(えたい)
- 189 デッド・スパイラル
- 専門用語なのでしょうか。死の連鎖という意味でしょうか。
- 190 権柄(けんぺい)
- 191 難癖を付ける(なんくせをつける)
- 192 禁忌(きんき)
- 193 一目置く(いちもくおく)
- 194 鬱陶しい(うっとうしい)
- 195 度量(どりょう)
- 196 幻滅(げんめつ)
- 197 エグゼクティブ(executive)
- 198 仇(あだ)
- 199 狭間(はざま)
- 迫間。
- 200 火種(ひだね)
- 201 士気(しき)
- 202 反目(はんもく)
- 203 癇癪(かんしゃく)
- 204 転嫁(てんか)
- 205 八つ当たり(やつあたり)
- 206 早晩(そうばん)
- 207 蚊帳の外(かやのそと)
- 208 三行半(みくだりはん)
- 三下半。
- 209 生真面目(きまじめ)
- 210 集中砲火(しゅうちゅうほうか)
- 211 律儀(りちぎ)
- 律義。
- 212 梯子を外される(はしごをはずされる)
- 梯(はしご)。
- 213 姑(しゅうとめ、しゅうと)
- 214 小姑(こじゅうと、こじゅうとめ)
- 215 舅(しゅうと)
- 216 いびる
- 217 婚家(こんか)
- 218 格式(かくしき)
- 219 忍従(にんじゅう)
- 220 無下に(むげに)
- 221 一存(いちぞん)
- 222 あしらい
- 223 貶す(けなす)
- 既出:貶める(おとしめる)。
- 224 鉞(まさかり)
- 225 アサーション(assertion)
- 226 コーピング(coping)
- 227 自負(じふ)
- 228 堪える(こたえる)
- 229 罵倒(ばとう)
- 230 冷やかし(ひやかし)
- 231 イマジネーション(imagination)
- 232 フラストレーション(frustration)
- 233 達観(たっかん)
- 234 不朽(ふきゅう)
- 235 傑作(けっさく)
- 236 雲隠れ(くもがくれ)
- 237 自活(じかつ)
- 238 貧窮(ひんきゅう)
- 239 喘ぐ(あえぐ)
- 240 卑屈(ひくつ)
- 241 軋む(きしむ)
- 242 世間体(せけんてい)
- 243 待望(たいぼう)
- 244 家格(かかく)
- 245 楯突く(たてつく)
- 盾突く。
- 246 露見(ろけん)
- 露顕。
- 247 所顕し(ところあらわし)
- 露顕。
- 248 手討ち(てうち)
- 手打ち。
- 249 有難迷惑(ありがためいわく)
- 250 要諦(ようてい、ようたい)
- 251 真摯(しんし)
- 252 立脚点(りっきゃくてん)
- 立脚地(りっきゃくち)。
- 253 奥底(おくそこ、おうてい)
- 254 伴侶(はんりょ)
- 255 立脚(りっきゃく)
- 256 ジレンマ(dilemma)
- ディレンマ。
- 257 声高(こわだか)
- 258 当人(とうにん)
- 259 兆し(きざし)
- 萌し(きざし)。
- 260 的確(てきかく、てっかく)
- 261 収拾(しゅうしゅう)
- 262 割を食う(わりをくう)
- 263 罷り通る(まかりとおる)
- 264 桎梏(しっこく)
- 265 フィードバック(feedback)
- 266 へぼ
- 267 算段(さんだん)
- 268 ペテン
以下余白