『政府は必ず嘘をつく』
- 副題など
- アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること
- 著者など
- 堤 未果氏著
- 出版社など
- 角川SSC新書さん
- 版刷など
- 2012年2月第1刷。読んだのは、同年4月第5刷。
- ボリューム
- 219ページ
感じたこと
「立って半畳寝て一畳、天下とっても2合半」でしょうか。
金持ちであれ、貧乏人であれ、ひとの身の丈は同じです。
総務省統計局のホームページの中に、日本人の身長や体重の推移を表した資料があります。明治から平成に至るまで、日本人の身長と体重は増え続けています。食事の質が向上し、健康に対する教育の普及があったからなのでしょう。食事の質は、国内だけで考えられるものではありません。栄養素をどのように確保し、摂取するかという問題です。これは食糧自給率とも関係しているようです。海外から必要な量の食糧を調達しないと日本人の体格を向上し続けることはできないということです。食糧が満たされたとしても、摂取の仕方に偏りがあると、健康を維持することはできません。健康を維持するための情報が必要になります。私たちは、健康に関する情報を公的機関や健康関連企業、医療機関などから得ています。この情報をどのように使うのかは、人によって違います。鵜呑みにする人もいれば、自分に必要なところだけ使う人もいます。
値段が安ければ安いほどいいか、ということを考えたことがあります。
自分の懐に入る収入が一定の場合、値段が安い方が得した気分になります。お金の使い道が増えるからです。スーパーマーケットや百円ショップ、ファミリーレストランなど、時代の変遷とともに個人商店から大規模経営が主流になってきました。個人で生計を立てるのは、芸術などその人の個性が受け入れられた場合に限られてきたように感じます。個人商店はどんどんなくなってきました。
私だけかもしれませんが、大手チェーン店の店員さんの人当たりにも変遷があるように感じます。人当たりは、人により感じ方、相性もありますから、基準を何にするのかは難しく、評価できません。もしかすると、お客さんと店員さんとの考え方、感じ方が変わったのかもしれません。私が働き始めたころ、お客さんと店員さんは、家とお店の立場で人同士が話をする感じがありました。最近感じるのは、お客さんも店員さんも機械のように感じることがあります。世間話などしませんし、融通がきかないのです。
一昔ほどの話ですが、ファミリーレストランで、ナシゴレン(インドネシアの焼き飯)を頼んだことがあります。半熟の目玉焼きを上に置いて欲しいと頼んだところ、断られました。理由はメニューにないからだそうです。メニューどおりに提供しないと、仕入れから提供値段、在庫管理までに狂いが生じるのでしょう。また、個々の客の注文に応じていたら、1つのテーブルにかける時間を必要とし、給仕係を増員しなければならず、コストが膨らみます。大手チェーン店の方法は、マニュアルどおりにしなければ、低価格でサービスを提供できないのです。
ところが、チェーン展開しない店で、同じように注文すると応じてくれました。値段はメニューにある料金に100円足した金額でした。
大手チェーン店は私のような客のニーズに答えられません。また、お客から直接ニーズを現場のスタッフをとおして吸い上げることをしていないようです。店員さんがマニュアルどおりにする必要があるからです。ファミリーレストランが日本中に定着して30年以上にはなるでしょうから、メニュー以外の注文はできないことをお客さんも店員さんも当然のこととしているのです。お客さんのニーズを探り、商品開発をするのは本社のスタッフで、現場で働く人たちではありません。トップダウン方式で経営がおこなわれているのです。
この現場の従業員はマニュアルどおりにすることを求められ、ニーズを考える必要はないのです。調理場もプロのコックさんを雇う必要はなく、マニュアルどおりにすれば、素人でも味の安定した料理ができるようになっています。考えることを極端に少なくしているのです。
しかしながら、店舗の味を作るのが本社スタッフであるなら、その人材を育てる必要があります。そうでなければ、外部のアドバイザーから情報を得る必要が出てきます。人材を育てられないことは、競争力のない企業になってしまいます。
価格競争を突き詰めると、お金が儲かっていれば、内容はどうでもいいのです。費用と手間を惜しみ続けていると、お金を払っても欲しい料理を食べられないときがくるかもしれません。栄養素も偏り健康に影響が出てくるかもしれません。
最終的に、素材を自分で取り寄せ、食べたいものを自分で作るという、費用と時間をぜいたくに使うことになるかもしれません。
組織にとって人材は最も大切なものです。優秀な人材は時にヘッドハンティングされることがあります。組織は、人材の空洞化を懸念することになります。しかし、本当に心配し対策を講じなければならないのは、今いる構成員の中身の空洞化なのです。特定の組織の構成員だけでなく、私たち一人一人の中身を濃くすることが必要なのです。そうでなければ、よい案を出すこともできませんし、実行することもできないでしょう。頭数だけをそろえても目的を達成するのは難しいかもしれません。
昔のように情報が一方通行のときは、上位機関が有用なものを示すことで効果を得ていました。現在のように情報の双方向性が容易になった状態では、上位下位に関係なく有用な情報のやり取りに効果を期待できます。
一方通行を続けていると、お金をたくさん持っていても、欲しいものが市場にない、作ってもらうことができない、という事態になりかねません。構成員が主体性を持って有機的に活動しなければ、組織は弱体化するように思います。これに対処するには、どのようにすればみんなが満足できるのかを考えることです。起きて半畳寝て一畳ともいいますが、貧富の差に関係なく、考えることは平等に与えられています。わずかなスペースですが、使い方によっては、内容の濃い場所になるかもしれません。考えることに、2合半は、ありません。
この書物を選んだ理由
副題に「失われた10年」という言葉がありました。この10年が何なのか気になって仕方がなかったので読んでみることにしました。
私の読み方
時事問題の本です。第1刷から2年たっていて少し時代から離れた感じがありました。著者は「情報から本質を見抜けるか」を問題にしている、と私は思いました。学校の政治経済の授業の資料として取り上げれば、生徒は興味を示すかもしれません。
言葉がわかりづらいように感じました。言葉の説明が、本の後ろの方になっている場合がありました。また、言葉が辞書に載っていないものがありました。アメリカの成立していない法律案などです。言葉をインターネットで調べても理解できるようなサイトはありませんでした。時間と労力をかなり使ってしまいました。できれば、辞書に載っていない言葉は、用語集を巻末に入れるか、その都度、注釈を入れるようにしてもらうと、内容に集中した読み方ができると思いました。
誰かから聞いた内容の記述がありますが、聴いた人がどのような人物なのか書いていないところがありました。この内容をどのように捕らえるべきかで、判断に迷いを生じたことがありました。簡単でもいいので、紹介をして欲しいと感じました。
読み方は、「私の読み方」で読みました。文字は、かなり小さいように感じました。見える範囲に多くの文字が映るのはいいのですが、本を近づけないと文字が読み取れない時がありました。読むのに時間がかかったのは、上記が理由です。引っかかりながらの読み方になってしまいました。
私が本を読んでこなかったことにより得られなかったものは何か、という問いが頭の中をよぎりました。
読書所要時間など
所要時間 : 9日7時間42分
読み始め:平成26年6月14日(土)午前6時12分
読み終わり:平成26年6月23日(月)13時51分
読んだ範囲は、カバー表紙、帯、本書表紙から著者略歴まで。参考文献はさらっと目をとおしました。英語の文献は目をとおしますが、わかりません。巻末、本の広告はさらっと目を通しました。
出来事
平成26年6月21日(土)夏至。
平成26年6月21日(土)富岡製糸場と絹産業遺産群の世界文化遺産登録決定。
おまけ
「オクラじゃこ」です。3年ほど前から作って食べています。おいしいのでご覧の皆様もぜひご賞味ください。
作り方は簡単です。オクラの両端を切り落とし、厚さ1~2ミリくらいの厚さに小口切り(輪切り)します。お皿に、オクラ、その上にかなぎちりめんを一つまみ乗せてできあがりです。そうめんつゆをかけて混ぜていただきます。
写真は一人前を器に盛ったものです。
材料は、一人前オクラ2本、かなぎちりめんを一つまみです。
子供は、オクラ一本、かなぎちりめんを一つまみです。オクラを生臭く感じるときがあるようなので、少なめにします。カルシウムをとることができます。
かなぎちりめんがない場合は、青口ちりめんを使います。
めんつゆを自作、市販と色々試してみましたが、かなぎちりめんに合うのは、ヤマキさんの「鰹節屋のだし そうめんつゆ ストレート」です。
取り上げられた書物など
- 『ショック・ドクトリン』 ナオミ・クライン氏著
上記の書物を含めて、巻末に38件の参考文献が記されています。
調べたこと
- 1 嘘(うそ)
- 2 失われた10年(うしなわれたじゅうねん)
- アメリカだけに使われる言葉ではないようです。
- 3 駆け巡る(かけめぐる)
- 4 滴る(したたる)
- 5 至近(しきん)
- 6 唐辛子スプレー(とうがらしすぷれー)
- インターネットで調べました。
- 7 噴射(ふんしゃ)
- 8 たらす(垂らす)
- 9 非難(ひなん)
- 批難。
- 10 殺到(さっとう)
- 11 催涙(さいるい)
- 12 催涙スプレー(さいるいすぷれー)
- インターネットで調べました。
- 13 かばう(庇う)
- 14 帰還(きかん)
- 15 頭蓋骨(とうがいこつ、ずがいこつ)
- 16 搬送(はんそう)
- 17 LRAD(Long Range Acoustic Device)
- 長距離音響発生装置。
- 18 政治的群衆コントロール技術の評価報告書
- インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
- 19 非致死性兵器(ひちしせいへいき)
- インターネットで調べました。
- 20 オンパレード(on parade)
- 21 白髪(しらが、はくはつ)
- 22 コーポラティズム(corporatism)
- コーポラティビズム(corporativism)
- 23 ネオ-コーポラティズム(neo-corporatism)
- 24 矮小(わいしょう)
- 25 SPEEDI(System for Prediction of Environmental Emergency Dose Information)
- 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム。管轄は文部科学省。運用は原子力安全技術センター。
- 26 TPP(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)
- 環太平洋経済連携協定(かんたいへいようけいざいれんけいきょうてい)。環太平洋戦略的経済連携協定。内閣官房のホームページでは、環太平洋パートナーシップ協定、と説明しています。
- 27 ファシズム(fascism)
- 28 暴走(ぼうそう)
- 29 保障(ほしょう)
- 30 利権(りけん)
- 31 治安(ちあん)
- 32 IMF(International Monetary Fund)
- 国際通貨基金(こくさいつうかききん)。
- 33 餌食(えじき)
- 34 結託(けったく)
- 35 市場(しじょう)
- 36 センセーショナル(sensational)
- 37 ショック・ドクトリン(shock doctrine)
- 38 市場原理主義(しじょうげんりしゅぎ)
- 39 高騰(こうとう)
- 昂騰。
- 40 アメリカンドリーム(American Dream)
- 41 密やか(ひそやか)
- 42 収束(しゅうそく)
- 43 囁く(ささやく)
- 私語く。
- 44 ちりばめる(鏤める)
- 45 レスポンダー
- 日本では、エマージェンシー・ファースト・レスポンダー(通称EFR)、というのがあるそうです。一般社団法人 日本医療資源開発促進機構のホームページにその記述がありました。アメリカでのレスポンダーについては、わかりませんでした。インターネットで調べました。
- 46 従兄弟(いとこ)
- 従姉妹。
- 47 ボランティア(volunteer)
- 48 EPA(United State Environment Protection Agency)
- 米国環境保護庁。インターネットでホームページを確認しました。
- 49 撤回(てっかい)
- 「取り消し」との違いは?
- 50 粉塵(ふんじん)
- 51 打ちのめす(うちのめす)
- 52 忌々しい(いまいましい)
- 53 劣化ウラン弾(れっかうらんだん)
- インターネットなどで調べました。
- 54 鵜呑み(うのみ)
- 55 視聴者(しちょうしゃ)
- 56 フレーズ(phrase)
- 57 疑心暗鬼(ぎしんあんき)
- 58 メルトダウン(melt down)
- 59 飛散(ひさん)
- 60 ねつ造(ねつぞう)
- 捏造。
- 61 詭弁(きべん)
- 62 酷い(ひどい)
- 63 大義(たいぎ)
- 64 煽る(あおる)
- 65 癒着(ゆちゃく)
- 66 リベラル(liberal)
- 67 ピュリッツァー賞(Pulitzer Prize)
- 68 被曝(ひばく)
- 被爆(ひばく)との違いは?
- 69 インフラストラクチャー(infrastructure)
- 略して、インフラ。
- 70 荒廃(こうはい)
- 71 マスコミュニケーション(mass communication)
- 72 隠蔽(いんぺい)
- 陰蔽。
- 73 ぐる
- 74 密約(みつやく)
- 75 暴露(ばくろ)
- 曝露。
- 76 スクープ(scoop)
- 77 核種(かくしゅ)
- nuclide。
- 78 リテラシー(literacy)
- 79 あからさま
- 80 突き止める(つきとめる)
- 81 解雇(かいこ)
- 82 流布(るふ)
- 83 疫学(えきがく)
- 84 疫学的証明(えきがくてきしょうめい)
- 85 ギャップ(gap)
- 86 検閲(けんえつ)
- 87 WHO(World Health Organization)
- 世界保健機関。日本には、公益社団法人・日本WHO協会、というのがあるようです。インターネットなどで調べました。
- 88 IAEA(International Atomic Energy Agency)
- 国際原子力機関。インターネットでホームページを確認しました。福島の状況についての記述があるようです。
- 89 セクター(sector)
- 90 大義名分(たいぎめいぶん)
- 91 流言飛語(りゅうげんひご)
- 流言蜚語。
- 92 拘禁(こうきん)
- 93 ロビー活動(lobbying)
- 94 ロビイスト(lobbyist)
- 95 ロビー活動開示法(The Lobbying Disclosure Act of 1995)
- 96 絡む(からむ)
- 97 人権擁護法案(じんけんようごほうあん)
- 法務省ホームページに関連すると思われる記述がありました。インターネットでも調べましたが、わかりませんでした。
- 98 新自由主義(しんじゆうしゅぎ)
- neo-liberalism。
- 99 顕著(けんちょ)
- 100 解禁(かいきん)
- 101 寄稿(きこう)
- 102 ウォール・ストリート・ジャーナル(THE WALL STREET JOURMAL)
- ホームページを見ました。
- 103 市場原理主義(しじょうげんりしゅぎ)
- 104 チャリティー(charity)
- 105 レベル(level)
- 106 スローガン(slogan)
- 107 市井(しせい)
- 108 元凶(げんきょう)
- 元兇。
- 109 グローバル(global)
- 110 搾取(さくしゅ)
- 111 騙す(だます)
- 112 献金(けんきん)
- 113 NAFTA(North American Free Trade Agreement)
- 北米自由貿易協定。ナフタ。
- 114 謳う(うたう)
- 115 唸る(うなる)
- 116 アグリビジネス(agribusiness)
- 農業に関連する事業。
- 117 グローバリゼーション(globalization)
- 118 欺く(あざむく)
- 119 耳触り(みみざわり)
- 120 分け隔て(わけへだて)
- 別け隔て。
- 121 締結(ていけつ)
- 122 調印(ちょういん)
- 123 批准(ひじゅん)
- 124 一蹴(いっしゅう)
- 125 強者(きょうしゃ)
- つわもの?
- 126 地産地消(ちさんちしょう)
- 127 捻じ曲げる(ねじまげる)
- 捩じ曲げる。
- 128 拷問(ごうもん)
- 129 糾弾(きゅうだん)
- 糺弾。
- 130 腐敗(ふはい)
- 131 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 132 使徒(しと)
- 133 福音(ふくいん)
- 134 オルガナイザー(organizer)
- オーガナイザー。
- 135 無邪気(むじゃき)
- 136 嗜好(しこう)
- 137 諜報(ちょうほう)
- 138 慈善(じぜん)
- 139 NATO(North Atlantic Treaty Organization)
- 北大西洋条約機構。
- 140 崇高(すうこう)
- 141 些末(さまつ)
- 瑣末。
- 142 トリビアリズム(trivialism)
- 瑣末主義。
- 143 ちまちま
- 144 内紛(ないふん)
- 145 コメンテーター(commentator)
- 146 素性(すじょう)
- 素姓、素生、種姓。
- 147 名字(みょうじ)
- 苗字。
- 148 字(あざな)
- 149 快挙(かいきょ)
- 150 警鐘(けいしょう)
- 151 怯える(おびえる)
- 脅える。
- 152 傭兵(ようへい)
- 153 鎮圧(ちんあつ)
- 154 訳知り(わけしり)
- 分け知り。
- 155 ・・・顔(・・・かお)
- 156 ジャーナリスト(journalist)
- 157 しかめる(顰める)
- 158 噂(うわさ)
- 159 偏向(へんこう)
- 160 インセンティブ(incentive)
- 161 圧殺(あっさつ)
- 162 ラジカル(radical)
- ラディカル。
- 163 急進的(きゅうしんてき)
- 164 錦の御旗(にしきのみはた)
- 165 バッシング(bashing)
- 166 矛先(ほこさき)
- 鉾先、鋒。
- 167 分断(ぶんだん)
- 168 ソーシャルワーカー(socialworker)
- 169 社会福祉(しゃかいふくし)
- 170 玩具(がんぐ)
- 171 情報(じょうほう)
- 172 胡散臭い(うさんくさい)
- 173 IRIB(Islamic Republic of Iran Broadcasting)
- 174 piracy
- pirate。
- 175 急先鋒(きゅうせんぽう)
- 176 阻む(はばむ)
- 沮む、難む。
- 177 誇張(こちょう)
- 178 夢見心地(ゆめみごこち)
- 夢心地(ゆめごこち)。
- 179 リクルート(recruit)
- 180 ワンフレーズ・ポリティクス(one phrase politics)
- インターネットで調べました。
- 181 politics(ポリティックス)
- 「ポリティクス」と「ポリティックス」の表記がありました。
- 182 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 183 市場化テスト(しじょうかてすと)
- 184 競争の導入による公共のサービスの改革に関する法律(きょうそうのどうにゅうによるこうきょうのさーびすのかいかくにかんするほうりつ)
- 2006年(平成18年)公布、施行。内閣府のホームページに「公共サービス改革(市場化テスト)」がありました。
- 185 払拭(ふっしょく)
- 186 ガイガー・ミュラー・計数管(Geiger Müller counter)
- ガイガーカウンター。
- 187 バグフィルター(bag filter)
- 188 瓦礫(がれき)
- 189 破砕(はさい)
- 破摧。
- 190 残滓(ざんし)
- 191 除染(じょせん)
- 192 マージン(margin)
- 193 世界銀行(せかいぎんこう)
- World Bank。国際復興開発銀行(IBRD:International Bank for Reconstruction and Development)と国際開発協会(IDA:International Development Association)の2つ。
- 194 WTO(World Trade Organization)
- 世界貿易機関。
- 195 レゲエ(reggae)
- インターネットでどんなものか聴いてみました。
- 196 発祥(はっしょう)
- 197 美辞麗句(びじれいく)
- 198 的を射る(まとをいる)
- 「当を得る(とうをえる)」との違いは?
- 199 中産階級(ちゅうさんかいきゅう)
- 中間階級(ちゅうかんかいきゅう)。
- 200 介入(かいにゅう)
- 201 プラカード(placard)
- 202 国境なき医師団(こっきょうなきいしだん)
- MSF:Medecins Sans Frontieres。「国境なき医師団日本」のホームページを見ました。
- 203 FTA(Free Trade Agreement)
- 自由貿易協定。
- 204 EPA(Economic Partnership Agreement)
- 経済連携協定。
- 205 弊害(へいがい)
- 206 コンセプト(concept)
- 207 拝金(はいきん)
- 208 デフォルト(default)
- 不履行の意味。金融では債務不履行のこと。パソコンの設定のデフォルトは、標準設定や初期状態の意味で使われているようです。普段何気なく聴いたときに違和感を覚えたとき、初めの状態にする、とか、元の状態に戻す、という意味で解釈すると意味のとおることがあります。パソコン用語が一般的に使われはじめているようです。
- 209 撲滅(ぼくめつ)
- 210 確約(かくやく)
- 211 レトリック(rhetoric)
- 212 修辞(しゅうじ)
- 修辞学(しゅうじがく)。説得術(せっとくじゅつ)?
- 213 獰猛(どうもう)
- 214 浸透(しんとう)
- 滲透。
- 215 隙(すき)
- 透。
- 216 剥奪(はくだつ)
- 217 豪語(ごうご)
- 218 トリクルダウン(とりくるだうん)
- 219 クール(cours)
- フランス語。
- 220 束ねる(たばねる)
- 221 ガス抜き(がすぬき)
- 222 OECD(Organization for Economic Cooperation and Development)
- 経済協力開発機構。
- 223 ファストトラック(fast track)
- 224 パラダイス(paradise)
- 225 アンチテーゼ(Antithese)
- ドイツ語。
- 226 バナー(banner)
- 227 微塵(みじん)
- 228 健忘症(けんぼうしょう)
- 229 露呈(ろてい)
- 230 二の舞(にのまい)
- 231 紐解く(ひもとく)
- 繙く(ひもとく)
- 232 選り分ける(えりわける)
- 233 デジャビュ(déjà vu)
- フランス語。
- 234 横目(よこめ)
- 尻目(しりめ)、後目(しりめ)。
- 235 微か(かすか)
- 幽か。
- 236 連呼(れんこ)
以下余白