『脳トレ』
原題: 『MOZART’S BRAIN AND THE FIGHTER PILOT』
- 副題など
- 副題:最先端の脳科学研究に基づく28のトレーニング
- 原副題:Unleashing Your Brain’s Potential
- 著者など
- リチャード・レスタック(Richard M. Restak)氏著
- 青木 哉恵氏訳
- 池谷 裕二氏監修
- 出版社など
- アスペクトさん
- 版刷など
- 2003年3月第1版第1刷。読んだものも同じ。原本のcopyrightは2001年。
- ボリューム
- 261ページ
感じたこと
私が注目したのは、「緊張」と「弛緩」の観点から「活力」と「疲れ」を4つに分けていることです。特に、「疲れ」の種類をこのように区別するという気づきが私にはありませんでした。せいぜい「物理的な筋肉の疲労」か「精神的な疲労」くらいにしか感じていませんでした。しかも、本書を読むと、緊張と弛緩による区別をわかるような気になります。
睡眠の本を読んだときに、仮眠をすすめるものがありました。疲れたと感じたときに、横になるというものです。しかし、これまでの私の経験上、横になっても頭がスッキリしないことがあったのです。それどころか、頭がボウッとすることがありました。仮眠をとるかとらないかの判断が難しいのです。しかし、疲れの種類を区別できれば、それに応じた処置が可能になります。仮眠をするのか、体を動かすのか、それとも両方か、仕事を中止するか、です。
最近のテレビや新聞で、仕事の効率を上げるために仮眠を推奨する企業が取り上げられることがあります。しかし、仮眠だけではなく、区別した疲れに応じた方法をとれば、さらに効率は上がるはずです。
本書は、自分が活動できる方法について書いています。疲れをとることを中心に考えているのではありません。言い方を変えれば、疲れに対してではなく、頭を働かせるために何をするか、ということです。
本書の中に、甘い物やカフェインを摂取する効果についての話が出てきます。著者はこの理論に懐疑的であると述べています。確かに甘い物をとると、頭が冴えわたるように感じたり、空腹をしのぐ効果のあるときがあります。しかし、薬物的効果よりも、私は、その動作に着目すべきではないかと思います。
轡田隆史氏著『「考える力」をつける本』の中で、職場や家で紅茶を楽しんでいることを書いてありました。しかも、著者は自分で紅茶を入れるのだそうです。
お茶を自分で入れて飲む動作の効果とはどのようなものなのでしょうか。自分でお茶を入れると、意識だけでなく行動がともなうため、その間は仕事のことは考えにくくなります。そして、お茶にうるさいと、今日の出来はどうかなどと、味覚に意識を集中することになります。仕事→お茶→仕事と小休止を兼ねて、気分転換をしているのです。お茶の間は、仕事をそっちのけにするのです。短時間で退屈していた脳を復活させるのではないでしょうか。
私の経験したある職場では、午後3時になると10分だけ休憩を取るところがありました。体と神経を使う仕事だったので、この休憩は肉体を休ませるのに必要でした。それ以上によかったのは、集まった従業員たちのおしゃべりです。仕事とはまったく関係のない話ばかりしていました。どこのスーパーが安いとか品物がいいとか、子どもの通う学校のこと、芸能関係など個人のための情報交換とちょっとしたエンターテイメントなのです。この休憩の後、新鮮な気持ちで仕事を再開できたのです。
最近では禁煙ルームとかコーナーを設けている職場があると思います。タバコを吸う人たちの社交の場になっているようです。違うセクションの人たちが、いろんな話をしています。タバコの有害性を除けば、気分転換にはいいかもしれません。
このように考えると、話をしたり、お茶を飲んだりする場は大切かも知れません。本書『脳トレ』は、おもに一人でするトレーニングを紹介しています。3時頃にお茶を飲みながら、仕事以外のことについて雑談することは、仕事の能率を上げるかもしれません。一人ではなかなか気分転換をしにくいので、みんなでする脳トレがあればいいかもしれません。
『脳トレ』は、実際に役に立つ本だと思います。日記、読書、感情、睡眠、仮眠、呼吸など、多岐にわたり脳を動かすことが書かれてあるからです。脳には個性があり、自分にあった方法を編み出すことを忘れてはいけません。最良のトレーナーやコーチは自分自身ということです。何かにつまずいたり、達成したい目標があるとき、何らかの方向性と希望を与えてくれると思います。固まった心身に動きを与えてくれることでしょう。何もないダラダラした生活をしていても、その方法を知っていて損はありません。あまり本を読んだことのない私が言うのも何ですが、ご一読をおすすめします。
この書物を選んだ理由
『「考える力」をつける本』と同じで、10年ほど前に買った本です。「考える」をテーマに読む本を決めています。本書『脳トレ』はテーマからずれるような気もしましたが、「考える」のは脳がしていることなので、読むことにしました。
私の読み方
アメリカの医師が書いた本で、翻訳されたものです。わかりやすい言葉で翻訳されており、読むのにストレスが少ないように感じました。しかし、脳科学とか心理学の専門用語は、文章中に解説してあるにもかかわらず理解に苦しむところがありました。
翻訳は『脳トレ』ですが、内容は梅棹忠夫氏著の『知的生産の技術』に近いものがあります。「脳」か「整理」かの違いはありますが、どのようにして、知的生産を向上させるのか、です。
「訳者のあとがき」と「監修者あとがき」を読み終わったとき、そう読めばいいのかと感心させられました。原題と翻訳された本のタイトルの違いについて書かれていたからです。翻訳された本の場合、訳者の意図をくむことは、より深く内容を知るために必要な情報だと感じました。本文を読む前に、訳者のあとがきを先に読めば、違った感じ方をしたかもしれません。
文字の大きさ、文字間、行の長さ、行間など読みやすかったと思います。読み方は「私の読み方」の方法です。
読書所要時間など
所要時間 : 4日20時間36分
読み始め:平成26年5月23日(金)22時00分
読み終わり:平成26年5月28日(水)18時36分
読んだ範囲は、カバー、帯、目次から著者、訳者、監修者紹介まで。
出来事
5月24日(土)防空識別圏で自衛隊機と中国軍機が異常接近。
ひととき
ちょっだけ、ゆっくりしませんか。
写真は、5月25日(日)に撮影したものです。
天気がよかったので、散歩に出かけました。5月のこの頃は、きれいな花や緑でいっぱいです。
取り上げられた書物など
- 『記憶の本』 ハリー・ロレイン氏著、ジェリー・ルーカス氏著
- 『電気的な言語-メッセージの理解』 エリック・マクルーハン氏著
- National Sleep Foundationさんのホームページ
ほか多数。
調べたこと
- 1 縁遠い(えんどおい)
- 2 退化(たいか)
- 対義語は、「進化(しんか)」。
- 3 終生(しゅうせい)
- 4 ケージ(cage)
- 5 術(すべ)
- 術(すべ)ない。為(な)す術(すべ)もない。
- 6 玄関(げんかん)
- 7 痴呆(ちほう)
- 8 優勢(ゆうせい)
- 9 アルツハイマー病
- 10 節目(ふしめ、せつもく)
- 辞書によっては、区切りのことを「せつもく」、木の節のあるところを「ふしめ」と読んでいるようです。これからは、「人生の節目(せつもく)」と読むことになります。
- 11 訊く(きく)
- 「訊く」「聞く」「聴く」の違いは?
- 12 うつろ(空ろ、虚ろ)
- 13 描写(びょうしゃ)
- 14 並外れる(なみはずれる)
- 15 崇める(あがめる)
- 16 昇華(しょうか)
- 17 欠落(けつらく)
- 18 両輪(りょうりん)
- 19 走行(そうこう)
- 20 ファクター(factor)
- 21 要素(ようそ)
- 22 因子(いんし)
- 23 かいつまむ(掻い摘まむ)
- 24 連合野(れんごうや)
- 25 ベーグル(bagel)
- インターネットでどんな物か確認しました。
- 26 一貫性(いっかんせい)
- 27 馴染み(なじみ)
- 28 楽曲(がっきょく)
- 29 メロディー(melody)
- 30 耳にする(みみにする)
- 31 楽譜(がくふ)
- 32 瞬時(しゅんじ)
- 33 補足(ほそく)
- 34 固定観念(こていかんねん)
- 35 心脳同一説(しんのうどういつせつ)
- 36 心脳相関問題(しんのうそうかんもんだい)
- インターネットなどで調べましたが、よくわかりませんでした。
- 37 ピン・ボール(pinball)
- インターネットでも調べました。画像を確認しました。
- 38 言及(げんきゅう)
- 39 ありふれる(有り触れる)
- 40 対峙(たいじ)
- 41 モデル(model)
- 42 便覧(べんらん、びんらん)
- 43 交点(こうてん)
- 44 貼る(はる)
- 45 あらゆる
- 46 形成(けいせい)
- 47 几帳面(きちょうめん)
- 48 死別(しべつ)
- 対義語は、「生別(せいべつ)」。
- 49 インスピレーション(inspiration)
- 50 立証(りっしょう)
- 51 曖昧(あいまい)
- 52 修得(しゅうとく)
- 「習得(しゅうとく)」との違いは?
- 53 あるがまま(在るが儘)
- 54 真似(まね)
- 55 教義(きょうぎ)
- 56 探求(たんきゅう)
- 「探究(たんきゅう)」との違いは?
- 57 音階(おんかい)
- 58 鋭敏(えいびん)
- 59 納得(なっとく)
- 60 行程(こうてい)
- 61 派生(はせい)
- 62 オールマイティ(almighty)
- 63 ゼネラリスト(generalist)
- 対義語は、「スペシャリスト(specialist)」。
- 64 技量(ぎりょう)
- 65 ・・・がてら
- 66 ゴール(goal)
- 67 霊長類(れいちょうるい)
- 68 突っ切る(つっきる)
- 69 受け売り(うけうり)
- 70 妬む(ねたむ)
- 71 吟遊詩人(ぎんゆうしじん)
- 72 伝承(でんしょう)
- 73 祭事(さいじ)
- 74 式典(しきてん)
- 75 物語(ものがたり)
- 76 強化(きょうか)
- 77 直観(ちょっかん)
- 「直感(ちょっかん)」とを明確に区別する。
- 78 躍起(やっき)
- 79 落伍(らくご)
- 落後(らくご)。
- 80 綴る(つづる)
- 81 落胆(らくたん)
- 82 ランダム(random)
- 83 反芻(はんすう)
- 84 ペア(pair)
- 85 概略(がいりゃく)
- 86 ドキュメンタリー(documentary)
- 87 不可思議(ふかしぎ)
- 88 礼拝(れいはい)
- 89 ・・・堂(・・・どう)
- 90 公表(こうひょう)
- 91 手厳しい(てきびしい)
- 対義語は「手ぬるい」。「ぬるい」は、「緩い」。
- 92 目立つ(めだつ)
- 93 なぞらえる(準える)
- 94 見覚え(みおぼえ)
- 95 備品(びひん)
- 対義語は「消耗品」。
- 96 奇抜(きばつ)
- 97 暗記(あんき)
- 98 事前(じぜん)
- 99 目隠し(めかくし)
- 100 他面指し(ためんざし)
- インターネットで調べました。
- 101 実感(じっかん)
- 102 敏捷(びんしょう)
- 103 同化(どうか)
- 104 躁(そう)
- 105 つじつま(辻褄)
- つじつまが合(あ)う。
- 106 不動(ふどう)
- 107 近道(ちかみち)
- 108 無防備(むぼうび)
- 109 肝心(かんじん)
- 肝腎(かんじん)。
- 110 セールスマン(salesman)
- 111 インタビュアー(interviewer)
- インタヴュアー。
- 112 旺盛(おうせい)
- 113 プライベート(private)
- 対義語は「パブリック(public)」。
- 114 共感(きょうかん)
- 115 務まる(つとまる)
- 「勤まる(つとまる)」の違いは?
- 116 社交的(しゃこうてき)
- 117 深読み(ふかよみ)
- 118 自閉症(じへいしょう)
- 119 長ける(たける)
- 120 五感(ごかん)
- 121 大晦日(おおみそか)
- 122 滅入る(めいる)
- 123 あらわ(露わ、顕わ)
- 124 大衆(たいしゅう)
- 125 文化(ぶんか)
- 126 地勢(ちせい)
- 127 台詞(せりふ)
- 128 識別(しきべつ)
- 129 風水(ふうすい)
- 130 肢体(したい)
- 131 潜在(せんざい)
- 132 裁量(さいりょう)
- 133 道のり(みちのり)
- 道程(みちのり)。
- 134 散文(さんぶん)
- 対義語は「韻文(いんぶん)」。
- 135 投獄(とうごく)
- 136 アトランダム(at random)
- 137 怠慢(たいまん)
- 138 試練(しれん)
- 139 分散(ぶんさん)
- 140 独り言(ひとりごと)
- 141 つぶやく(呟く)
- 142 生来(せいらい)
- 143 骨が折れる(ほねがおれる)
- 144 心的(しんてき)
- 145 具合(ぐあい)
- 146 抑圧(よくあつ)
- 147 無力(むりょく)
- 148 暴君(ぼうくん)
- 149 楽天的(らくてんてき)
- 150 付加(ふか)
- 附加。
- 151 ひたる(浸る)
- 漬る。
- 152 苦悩(くのう)
- 153 自制(じせい)
- 154 ポジティブ・シンキング(positive thinking)
- インターネットで調べました。参考「プラス思考」。
- 155 不信(ふしん)
- 「不審(ふしん)」との違いは?
- 156 鼓動(こどう)
- 157 フラッシュバック(flashback)
- 158 寸前(すんぜん)
- 159 唸り(うなり)
- 160 付与(ふよ)
- 「賦与(ふよ)」との違いは?
- 161 頑張る(がんばる)
- 162 パニック障害(panic disorder)
- 163 担ぐ(かつぐ)
- 164 黙読(もくどく)
- 対義語は「音読(おんどく)」。
- 165 滑る(すべる)
- 166 再読(さいどく)
- 167 シナリオ(scenario)
- 168 起き抜け(おきぬけ)
- 169 気分(きぶん)
- 170 宵の口(よいのくち)
- 171 相変わらず(あいかわらず)
- 172 枯渇(こかつ)
- 173 浮動性不安(ふどうせいふあん)
- free-floating anxiety。
- 174 ぶちまける
- 175 祝福(しゅくふく)
- 176 推理(すいり)
- 177 徹底的(てっていてき)
- 178 矢継ぎ早(やつぎばや)
- 179 占拠(せんきょ)
- 180 熟考(じゅっこう)
- 181 争点(そうてん)
- 182 政策(せいさく)
- 183 イデオロギー(Ideologie)
- ドイツ語。
- 184 形態(けいたい)
- 形体。
- 185 指摘(してき)
- 186 のめり込む
- 187 ウェブ・サーフィン(web surfing)
- ネット・サーフィン(net surfing)
- 188 縦横無尽(じゅうおうむじん)
- 189 堪能(たんのう)
- 190 手放す(てばなす)
- 191 骨子(こっし)
- 192 接触(せっしょく)
- 193 分断(ぶんだん)
- 194 途切れる(とぎれる)
- 跡切れる(とぎれる)。
- 195 中断(ちゅうだん)
- 196 憤慨(ふんがい)
- 197 肩越し(かたごし)
- 198 苦言(くげん)
- 199 呈する(ていする)
- 200 バーチャル(virtual)
- 201 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 202 洗練(せんれん)
- 洗煉。
- 203 鏡文字(かがみもじ)
- 204 腱(けん)
- 205 勘(かん)
- 206 本能(ほんのう)
- 207 戦略(せんりゃく)
- 208 産物(さんぶつ)
- 209 目をつぶる(めをつぶる)
- 目をつむる。
- 210 勘定(かんじょう)
- 211 精算(せいさん)
- 対義語は「概算(がいさん)」。
- 212 悲劇的(ひげきてき)
- 213 路肩(ろかた)
- 214 ボンネット(bonnet)
- 215 思いも寄らない(おもいもよらない)
- インターネットで調べました。
- 216 レッテル(letter)
- オランダ語。
- 217 レッテルを貼る(れってるをはる)
- 218 ふさわしい(相応しい)
- 219 すり替える(すりかえる)
- 摩り替える。
- 220 ダース(dozen)
- 221 無作為(むさくい)
- 222 共通(きょうつう)
- 223 有史(ゆうし)
- 224 ジャングル(jungle)
- 225 脅威(きょうい)
- 226 潜行(せんこう)
- 227 偏執病(へんしゅうびょう)
- 228 襲撃(しゅうげき)
- 229 剪定(せんてい)
- 230 ビーチコート(beach coat)
- インターネットで調べました。検索すると、ビーチバレーのコートの画像ばかりが映し出されました。ウエアを加えて検索すると衣類の画像がたくさん出てきました。
- 231 士官(しかん)
- 232 暗号(あんごう)
- 暗合(あんごう)と区別します。
- 233 指示(しじ)
- 234 有刺鉄線(ゆうしてっせん)
- 235 戦車(せんしゃ)
- 236 符号(ふごう)
- 237 上官(じょうかん)
- 238 疑惑(ぎわく)
- 239 因果関係(いんがかんけい)
- 240 早期閉鎖
- インターネットでも調べましたが、よくわかりませんでした。
- 241 一足飛び(いっそくとび)
- 242 照れ屋(てれや)
- 照れる(てれる)。
- 243 内向(ないこう)
- 244 手を貸す(てをかす)
- 245 ステレオタイプ(stereotype)
- 246 統計学(とうけいがく)
- 247 断言(だんげん)
- 248 脚本(きゃくほん)
- 249 ・・・家(・・・か)
- 250 大方(おおかた)
- 251 テレパシー(telepathy)
- 252 愉快(ゆかい)
- 253 ため(為)
- 254 ためになる(為になる)
- 255 偏見(へんけん)
- 256 アレンジ(arrange)
- 257 いまいましい(忌々しい)
- 258 凶暴(きょうぼう)
- 259 退屈(たいくつ)
- 260 ふい(不意)
- 261 知覚(ちかく)
- 262 偽物(にせもの)
- 贋物(にせもの)。
- 263 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 264 大勝(たいしょう)
- 対義語は「辛勝(しんしょう)」「大敗(たいはい)」。
- 265 熟練(じゅくれん)
- 266 感知(かんち)
- 267 決まりが悪い(きまりがわるい)
- 268 不機嫌(ふきげん)
- 269 嘘(うそ)
- 270 むきだし(剥き出し)
- 271 意義(いぎ)
- 272 フーガ(fuga)
- イタリア語。
- 273 対位法(たいいほう)
- 274 旋律(せんりつ)
- 275 織り交ぜる(おりまぜる)
- 276 虫の知らせ(むしのしらせ)
- 277 自問自答(じもんじとう)
- 278 最期(さいご)
- 279 未亡人(みぼうじん)
- 280 居心地(いごこち)
- 281 校正(こうせい)
- 282 血が通う(ちがかよう)
- 283 履歴(りれき)
- 284 腿(もも)
- 股(もも)。
- 285 架空(かくう)
- 286 太極(たいきょく)
- 287 太極拳(たいきょくけん)
- 288 器用(きよう)
- 289 鉤爪(かぎづめ)
- インターネットで画像を確認しました。
- 290 刻一刻(こくいっこく)
- 291 構築(こうちく)
- 292 双方向(そうほうこう)
- 293 風刺(ふうし)
- 294 コメディー(comedy)
- 295 揶揄(やゆ)
- 296 拍車をかける(はくしゃをかける)
- 297 ノスタルジア(nostalgia)
- ノスタルジー。
- 298 リラクゼーション(relaxation)
- 英音は、リラクセーション。
- 299 アメリカ国立睡眠財団
- National Sleep Foundation。インターネットで検索するとサイトを見ることができます。睡眠についての有用な情報がありそうです。当財団がどのようなものであるのかを見つけることはできませんでした。
- 300 田舎(いなか)
- 301 コテージ(cottage)
- 302 手痛い(ていたい)
- 303 入り浸る(いりびたる)
- 304 ドキュメント(document)
- 305 覚え書き(おぼえがき)
- 306 尽くす(つくす)
- 307 得手(えて)
- 対義語は「不得手(ふえて)」。
- 308 険悪(けんあく)
- 309 講釈(こうしゃく)
- 310 錨(いかり)
- 碇。宗教用語のようです。「救済」とか「助け」のような意味に捕らえると、文意がとおります。インターネットなどで調べました。
- 311 興味津々(きょうみしんしん)
- 312 惜しげ(おしげ)
- 313 訳出(やくしゅつ)
- 314 圧巻(あっかん)
- 315 面目(めんぼく、めんもく、めいぼく)
- 316 躍如(やくじょ)
- 317 並大抵(なみたいてい)
- 318 叱責(しっせき)
以下余白