『腸内革命』
- 副題など
- 腸は、第二の脳である
- 著者など
- 藤田 紘一郎氏著
- 出版社など
- 海竜社さん
- 版刷など
- 2011年9月初版。読んだのは、2013年初版第12刷。
- ボリューム
- 218ページ
感じたこと
木を見て森を見ず、でしょうか。
腸から脳
腸が進化して脳になった、というのは興味深く感じました。
ダイエットのやり方は、男女で違うそうです。それは、脂肪の燃焼の仕方に男女差があるからだそうです。女性は身体を動かすと、脂肪が燃焼するそうです。ですから、定期的に運動することで、減量できるということです。これは、女性が子どもを産むためにそのようになっているのかもしれません。ところが、男性は少々の運動では、脂肪はなかなか燃焼しないそうです。運動と併せて、食事を減らす必要が出てきます。ボクサーは、減量する際に食事制限と運動を併せてしているようです。
食べ過ぎで体調のよくないときに、食事の取り方について男女差があるのでは、と思ったことがあります。私の知人で、体調が悪いといって、食事を制限する人がいました。男性の知人は、食事、たばこ、アルコールなどを絶ち、水だけを飲んで3日ほど過ごすのだそうです。知人の男性になぜそうするのか聞くと、体調を整えるのはこれが一番手っ取り早いと言っていました。一方の女性の知人は、食事の質と量を調整していました。きちんと1日3食とるのだそうです。お菓子類を一切やめ、消化のよい食べ物で量も通常より少なめにとるのだそうです。そうすると、1週間くらいで体調が回復するそうです。絶食をしてしまうと、働けなくなるのと、体調が回復しても体力の回復に時間がかかりすぎる、と言うのです。また、空腹時の活動が身体に負担をかけすぎるので、食事の質と量を調整することで、体調を整えるのが、ベストの方法なのだそうです。
脳にも男女差があるそうです。ということは、腸が進化して脳になったとすると、腸にも男女差があるとも考えられます。ダイエットの方法に違いがあっても、おかしくはありません。腸に性差があるとすれば、必要とする食べ物の種類にも性差があってもおかしくはありません。男女が、いつも同じものを食べていたとしたら、どちらかの健康が阻害される事態も考えられます。
腸内洗浄の話がありました。どのようにすれば、腸をきれいにすることができるのか、という問題です。私は、断食するのが最もよい方法だと経験上そのように思っています。断食して3日くらい経つと、赤褐色に近い便がでることがあります。宿便というそうです。おそらく、下剤でも宿便は出ないと思います。ですから、腸を直接洗ったとしても、宿便は取れないのではないでしょうか。腸の細胞が入れ替わるというか脱皮するというような状態にするには、断食しかないと私は思っています。腸から進化した脳にも同じことが起きるのではないでしょうか。断食をすると、余分なことを考える余裕がなくなります。最低の労力で心身を動かそうとするみたいなのです。表現は適切ではないかもしれませんが、脳の洗浄も断食がよいと私は思っています。
口を動かすと、脳の働きがよくなることは聞いたことがありました。ガムを噛みながら、行動するというものです。しかし、口を開けることは、ある意味、何らかの行為を散漫にさせるのではないかと感じることがあります。それであれば、腸を動かしていれば、脳の働きをよくできるのではないかと。昔の水菜の茎はこわくて、よほど噛まないと飲み込めませんでした。水菜をたくさん食べると、お腹の中をこするようにものが通るような感じになるのです。消化器官の中を箒(ほうき)で掃きながら通るような感じです。排便したときに、便が消化器官のある部分を通ると、鼻がとおったり、頭の血が下がるような感じになるときがあります。腸と脳に相互作用があるのであれば、腸をコントロールすることで脳を効率よく働かせることもできるはずです。
毎日、食事は3回とるのが一般的です。ところが、1日1食とか、2食の人がいると聞いたことがあります。3食をとると頭が働かないからだそうです。頭を働かせるには、食べ過ぎはよくないか、消化器を休ませる必要があることが考えられます。断食を終わって食事をすると、頭が働き始めるのを実感できます。1日3食の習慣は、身体を使うのが中心の時代のものかもしれません。身体を使わない仕事、頭脳労働などでは、消化器を休める暇がないのかもしれません。食べる量や質も毎日同じものを食べるのではなく、あるときは少なめ、あるときは大食いしたりと変化を持たせた方がいいのかもしれません。なぜなら、脳も同じことを繰り返すと飽きてきて刺激がなく働かなくなるからです。脳が腸から進化したならば、腸に脳と同じ傾向があってもおかしくはありません。1週間に1食抜いたり、空腹を感じるまで食べないなどの工夫により、脳を働かせることができるかもしれません。腸に変化のある刺激を与え続けることが大切なように思います。旬のものをその時に食べることは、理にかなっているといえます。冷凍でいつも食べているようでは、効果が薄いのではないかと思います。1日3食、食物の種類と量、食べ方などを見直す必要があるかもしれません。
本書に、一口30回噛むというのがありました。私の子どもの時も言われていました。この30回噛むというのを意識しすぎて神経症になる人がいるらしいのです。食べるものには様々なものがありますから、噛む回数もそれにあわせた方がいいように思います。『ホームレス中学生』(著者:田村裕氏)の中には、ご飯を一口、何分も噛んでいたという話が書いてあるそうです。どのように味が変化するのか、興味を覚えます。100回、200回と噛めば、脳も腸も喜ぶかもしれません。飲み込むのを我慢できるか自信はありませんが、ちょっとだけ試してみたい気になりました。
よく噛むと歯にも効果があるようです。歯磨きをしたような感じになるのです。食後の歯磨きも簡単に済むときがあります。
ブラシで歯磨きをしなくても虫歯にならない、という人が何人かいました。その人たちに共通するのは、食後などに口の中を舌でなめ回す、ことです。舌をブラシ、唾液を歯磨き粉のように使っているようなのです。東北の震災の時に、ブラシで歯磨きができないときに、この方法が紹介されていたようです。よく噛むことで歯にものをつきにくくし、舌と唾液で歯磨き効果を得られ、虫歯になりにくいと思います。
犬は、食後、舌で口の周りをなめ回します。食べ物のうま味の余韻を味わっているのかもしれません。同時に、口の周りや、口内を掃除しているようです。うま味の余韻は、唾液をたくさん出させるのではないでしょうか。
人も自然に備わっているものを使えば、かなりのことができると思います。ガムを噛む代わりに、舌で口内をなめ回すだけで、同様の効果が得られるかもしれません。
寄生虫と腸
著者は寄生虫を飼っていらっしゃると書いてありました。
昆虫と寄生虫で不思議なことが新聞記事に書いてあったのを思い出しました。切り抜きをとっていないのが残念です。昆虫に寄生虫が入ると、寄生虫に行動を支配されることがあるそうです。寄生虫の子孫を残すために、昆虫をそのようにさせているのだそうです。ヒトの消化器官に寄生虫が棲むことも、このようなことが起こっているのかもしれません。消化器官である腸は、もしかすると脳をコントロールしているのかもしれません。ヒトは脳でものを考えているように思いますが、実は、腸は脳に物事を考えさせているのかもしれません。それは、腸も含めてヒトの生命体を維持管理、子孫を残すことにつながっていきます。腸は自らの生命体を子々孫々まで残すために、様々な活動をしているのかもしれない、とも思ってしまいました。
水の話
本書に水の話がありました。
昔の人は、体調が優れないと水を探し求めたそうです。水が人間の健康に及ぼす力は大きいということです。
規則正しい生活、きちんとした食事、適度の運動などをしていても、身体がだるい、力が入らない状態になることがあります。このときに、スポーツドリンクを飲んだことがありましたが、効果はありませんでした。しかし、昔の人の話を思い出し、思い切って、はじめて水にお金を投資しました。買ったのは「エビアン」でした。飲んでみると、コップ1、2杯くらいで、一晩寝るとウソのように身体がシャキンとしていました。スポーツドリンクの方が効くように思っていましたが、ミネラルウォーターの方がよく効きました。しかし、身体が元に戻ってからは、ミネラルウォーターを飲み続けても、それほどの効果を感じられませんでした。いろいろなミネラルウォーターを試した結果、私には、「エビアン」がよくあっているようです。体調に不安のないときは、ミネラルウォーターを私は飲みません。薬のように、ミネラルウォーターを飲むことにしています。飲む時は、朝起きたとき、寝る前、食間に飲むと効果が大きいようです。食前、食中、食後に飲んでも、効果を実感できない気がします。
糞の量とうつ病
糞の量とうつ病のことが触れられていました。
本書の、野菜の摂取量、糞の量、そして、うつ病については、そうだったのかと思いました。
私は、社会の労働の環境が変わったことが一因ではないかと思っています。終身雇用と有期契約雇用、年功序列から実績主義、集団から個人への移行です。年俸制や自己責任という言葉をよく耳にするようになりました。労働者間の個人の競争、厳しい責任追及です。同じプロジェクトチームであっても、チーム員間はライバルとなるのです。協力するのは、必要最小限となっていたかもしれません。集団による生産性の向上と、人間関係の崩壊です。また、実績を上げるために、申告をしないサービス残業をする人もいたと思います。一人がそのようにすると、他の人も給料を確保するために残業せざるを得なくなります。ストレスと疲労を急激に感じていると思います。社員は終身雇用の中で実績主義の適用を受けます。結果として、勝ち組と負け組を会社の中に作ることになり、立場が逆転することは難しいと思われます。なぜなら、厳しい責任追及があるからです。一度ついた評価は、なかなか覆りません。会社の中に、個人事業者が軒を連ねた状態かもしれません。このような状態であれば、食欲不振になったり、食事はコンビニ弁当になりやすいでしょう。野菜をふんだんにとれる食事は夢に近いかもしれません。
料理について
本書では、野菜をとれる食事を紹介していました。手間をかけず、簡単に、野菜と大豆製品とるには、鍋が一番だと私は思います。寄せ鍋、水炊きなど何でもいいと思います。白菜、菊菜、にんじん、豆腐、キノコ類、鶏肉、豚肉、昆布だし、鰹だしなど、バランスよく栄養をとることができます。作り方も簡単です。また、牛乳鍋、クリームシチュー、カレーと変化させることもできます。飽きないと思います。飽きないように、一品つけるという方法もあります。一人暮らしでも簡単にできると思います。
キャベツをたくさんとりたいなら、お好み焼きがあります。少々手間はかかりますが、おいしく、便通がよくなります。ホットプレートがあれば簡単にできます。粉は、小麦粉の薄力粉を使って自分で作るのがいいと思います。長芋をすりおろして使うとおいしくなります。市販品のお好み焼き粉は、食品表示を見ると様々な見慣れないものが入ってます。
本書で、著者は西洋医学の限界について書いていました。うなずいてしまいました。
一つ一つが正常であるならば、全体も正常である、というのが西洋医学のように感じます。申し分のない人もいますが、大抵の人は長所もあれば欠点もあります。健康も同じことではないでしょうか。この部分は至って健康でも、ある部分はどうしようもない部分があるということです。全体的に見て、健康であれば、どうしようもない部分もそれほど悪くはならないのではと思います。また、一病息災という言葉があります。一病を受け入れてつきあい、他の部分の健康を向上させた方が結果的によくなることもあるのではないでしょうか。一部の弱いところを全体で受け止める。一人のヒトだけでなく、全員がそれぞれのヒトを受け止めることも大切ではないでしょうか。
この書物を選んだ理由
交感神経と副交感神経の不調は、腸に作用し異常な症状となる場合が多いようです。自律訓練法でこのことを知りました。自律訓練法の本では、腸について詳しいことは触れられていませんでした。健康についてのテレビや出版物には、腸のことがよく取り上げられています。その理由が知りたいと思いました。
私の読み方
難しい表現を使ってなくて、読みやすい本でした。しかし、書いてある内容は難しく、どこまで理解できたか不明です。聞き慣れない物質の名前が難しいことを言っているようで、理解を困難にしているのではないかと思いました。この本は、ことわざ、慣用句などが多く書かれていたように感じました。昔から言われていることは、時代の試練を乗り越えてきただけに正しいのかもしれません。ヒトは、昔から変わっていないのかもしれません。
読み方は、「読んでやる」の読み方をしました。もう少しだけ字が大きい方が読みやすいのでは、と思いました。大切なところを枠で囲ったりしていたのは、問題意識を持って読むことができました。意図的に目的意識を持たなくても、著者の意向がどこかを自然に感じられたと思います。
読書所要時間など
所要時間 : 4日15時間14分
読み始め:平成26年3月26日(水)午前8時43分
読み終わり:平成26年3月30日(日)23時57分
読んだ範囲は、「はじめに」から「著者紹介」まで。目次は、軽く目を通しました。
出来事
3月27日(木)袴田事件が静岡地裁で再審決定。48年ぶりに釈放。
3月27日(木)空間除菌消臭グッズの効果に根拠なしとして、消費者庁が措置命令。
取り上げられた書物
- 『賢い子育てにはコツがある』 斎藤茂太氏著
- 『セカンド・ブレイン』 マイケル・ガーション氏著
調べたこと
- 1 奇異(きい)
- 2 耳慣れる(みみなれる)
- 3 朗らか(ほがらか)
- 4 ・・・感(・・・かん)
- 5 昂ぶる(たかぶる)
- 高ぶる。
- 6 体得(たいとく)
- 7 究極(きゅうきょく)
- 8 リンク(link)
- 9 スポットライト(spotlight)
- 10 俄然(がぜん)
- 11 事柄(ことがら)
- 12 ネットワーク(network)
- 13 報酬(ほうしゅう)
- 14 源泉(げんせん)
- 15 歓喜(かんき)
- 16 快楽(かいらく)
- 17 実証(じっしょう)
- 18 証左(しょうさ)
- 19 不遇(ふぐう)
- 20 不運(ふうん)
- 21 逆境(ぎゃっきょう)
- 22 蹴散らす(けちらす)
- 23 血気盛り(けっきざかり)
- 24 激怒(げきど)
- 25 論外(ろんがい)
- 26 短絡(たんらく)
- 27 強靱(きょうじん)
- 28 愚痴(ぐち)
- 29 5-ヒドロキシインド酢酸
- インターネットで調べましたが、よくわかりませんでした。
- 30 貢献(こうけん)
- 31 引き金(ひきがね)
- 32 クローズアップ(close-up)
- 33 挫ける(くじける)
- 34 図太い(ずぶとい)
- 35 リストラ(restructuring)
- リストラクチャリングの略。本来の意味と、日本で使う意味とは違うようです。
- 36 前駆体(ぜんくたい)
- 37 ガード(guard)
- 38 血液脳関門(BBB)(けつえきのうかんもん)(blood-brain-barrier)
- インターネットなどで調べました。
- 39 フェニルアラン(phenylalanine)
- 40 合成(ごうせい)
- 41 性能(せいのう)
- 42 スケール(scale)
- 43 特化(とっか)
- 44 扁形動物(へんけいどうぶつ)
- 45 尾索類(びさくるい)
- 46 君臨(くんりん)
- 47 ルーツ(roots)
- 48 ウイルス(virus)
- ラテン語。ウイルスと細菌の違いをインターネットで調べました。
- 49 シグナル(signal)
- 50 センサー(sensor)
- 51 揶揄(やゆ)
- 52 コルチコステロン(corticosterone)
- 53 白旗(しらはた)
- 「しろはた」。
- 54 軍配(ぐんばい)
- 55 腸が煮えくりかえる(はらわたがにえくりかえる)
- 56 断腸の思い(だんちょうのおもい)
- 57 腹をくくる(はらを括る)
- 58 腹を探る(はらをさぐる)
- 59 辟易(へきえき)
- 60 ごった返す(ごったがえす)
- 61 最高潮(さいこうちょう)
- 62 掴む(つかむ)
- 63 悶着(もんちゃく)
- 64 脚気(かっけ)
- 65 壊血病(かいけつびょう)
- 66 感心(かんしん)
- 67 先進(せんしん)
- 68 敬服(けいふく)
- 69 系統的(けいとうてき)
- 70 酵素(こうそ)
- 71 大腸菌(だいちょうきん)
- 72 レセプター(receptor)
- インターネットで調べました。
- 73 弊害(へいがい)
- 74 阻害(そがい)
- 75 痛感(つうかん)
- 76 宿主(やどぬし)
- しゅくしゅ。
- 77 如実(にょじつ)
- 78 関与(かんよ)
- 干与。
- 79 棲む(すむ)
- 80 培養(ばいよう)
- 81 根絶(こんぜつ)
- 82 豹変(ひょうへん)
- 83 日和見菌(ひよりみきん)
- そのほか、有用菌と善玉菌、有害菌と悪玉菌などがあるようです。インターネットで調べました。
- 84 日和見(ひよりみ)
- 85 由由しい(ゆゆしい)
- 86 特効(とっこう)
- 87 助長(じょちょう)
- 88 常軌を逸する(じょうきをいっする)
- 89 日本栄養学会
- 公益社団法人 日本栄養・食糧学会。Japan Society of Nutrition and Food Science。ホームページがありました。データベースの「遊離アミノ酸DB」、日本栄養・食糧学会誌の「電子ジャーナル」がありました。当学会の栄養や食糧に関する考え方や資料などを公開していただけるといいなあと思いました。
- 90 遊離アミノ酸
- インターネットで調べました。
- 91 腸内フローラ
- 92 「ヤクルト中央研究所」さんのホームページ
- ビフィズス菌、プロバイオティクスなどわかりやすく解説してありました。
- 93 レシピ(recipe)
- 94 回帰(かいき)
- 95 美点(びてん)
- 96 無縁(むえん)
- 97 総菜(そうざい)
- 98 柔和(にゅうわ)
- 99 好・・・(こう・・・)
- 100 号令(ごうれい)
- 101 対極(たいきょく)
- 102 一蹴(いっしゅう)
- 103 ヘルスツリーニュース
- インターネットで調べましたが、わかりませんでした。
- 104 パースニップ(Parsnip)
- インターネットでどのようなものか確認しました。
- 105 疫学(えきがく)
- 106 アメリカの国立がん研究所
- ホームページを見ました。National Cancer Institute。略称は、NCI。「at the National of Health」とありました。「Cancer Topics(癌トピックス)」の中の「Prevention,Genetics,Causes(予防、遺伝学、原因)」の中の「Cancer Prevention(癌予防)」の中に「Food(食べ物)」のことが書いてありました。※翻訳は機械に任せました。
- 107 自粛(じしゅく)
- 108 サプリメント(supplement)
- Dietary supplement。(ダイエタリー サプリメント)
- 109 ブーム(boom)
- 110 プロポリス(propolis)
- 111 きらい(嫌い)
- 112 余談(よだん)
- 113 サイモントン療法
- カール・サイモントン。Carl Simonton。1942-2009。
- 114 相乗効果(そうじょうこうか)
- 115 二律背反(にりつはいはん)
- 116 苦虫を噛み潰したよう(にがむしをかみつぶしたよう)
- 117 目くじらを立てる(めくじらをたてる)
- 118 舌を巻く(したをまく)
- 119 VIP(ブイアイピー)
- very important person。
- 120 加齢(かれい)
- 121 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 122 平たい(ひらたい)
- 123 退治(たいじ)
- 124 大家(たいか)
- 125 濫用(らんよう)
- 126 万雷(ばんらい)
- 127 看過(かんか)
- 128 残酷(ざんこく)
- 129 呆然(ぼうぜん)
- 唖然(あぜん)。
- 130 しばし(暫し)
- 131 奈落(ならく)
- 那落。
- 132 奈落の底(ならくのそこ)
- 133 絶頂(ぜっちょう)
- 134 インターフェロン(interferon)
- 135 撤退(てったい)
- 136 余儀ない(よぎない)
- 137 生薬(しょうやく)
- 138 ホリスティック医療
- インターネットでも調べました。
- 139 精気(せいき)
- 140 宵っ張り(よいっぱり)
- 141 端的(たんてき)
- 142 蔓延(まんえん)
- 143 日本小児アレルギー学会
- Japanese Society of Pediatric Allergy and Clinical Immunology。ホームページで確認しました。
- 144 放任(ほうにん)
- 145 シャットアウト(shutout)
- 146 ニーズ(needs)
- 147 マッチ(match)
- 148 駆逐(くちく)
- 149 ブーイング(booing)
- 150 愚挙(ぐきょ)
- 151 肘(ひじ)
- 152 喚起(かんき)
- 153 薬用石鹸(やくようせっけん)
- インターネットで調べました。『石鹸百科』というホームページがありました。
- 154 膿(うみ)
- 155 重篤(じゅうとく)
- 156 いがらっぽい
- えがらっぽい。
- 157 長寿(ちょうじゅ)
- 158 潜む(ひそむ)
- 159 脇目も振らず(わきめもふらず)
- 160 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 161 バリア(barrier)
- 162 天真爛漫(てんしんらんまん)
- 163 増殖(ぞうしょく)
- 164 披露(ひろう)
- 165 僻地(へきち)
- 166 赴く(おもむく)
- 167 卒倒(そっとう)
- 168 推して知るべし(おしてしるべし)
- 169 太古(たいこ)
- 170 営営(えいえい)
- 171 効能(こうのう)
- 172 首をかしげる(くびを傾げる)
- 173 キョトンと(きょとんと)
- 174 根こそぎ(ねこそぎ)
- 175 日本肥満学会
- 一般社団法人 日本肥満学会。Japan Society for the Study of Obesity。略称、JASSO。ホームページを見ました。認定肥満症専門病院があるのをはじめて知りました。
- 176 日本動脈硬化学会
- 一般社団法人 日本動脈硬化学会。Japan Atherosclerosis Society。ホームページを見ました。
- 177 ACC
- アメリカ心臓病学会。America Collage of Cardiology。
- 178 AHA
- アメリカ心臓協会。America Heart Association。
- 179 NIH
- アメリカ国立衛生研究所。National Institutes of Health。
- 180 デトックス(detox)
- 181 百害あって一利なし(ひゃくがいあっていちりなし)
- 182 ビデ(bidet)
- フランス語。
- 183 苦悶(くもん)
- 184 飢餓(きが)
- 185 ハード(hard)
以下余白