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ホーム冒頭2016

 2016(平成28)年のホーム本文の冒頭部分です。更新するたびに、前回のものが消えてしまいます。過去に何を書いたのか忘れてしまうため、書庫に記録として残すことにしました。

2016年(平成28年) ホーム本文冒頭部分

12月29日(木)アップロード分

 暮れも押し迫ってきましたね。弊サイトの仕事納めです。
 今年を振り返ってみると、地震、長雨、大火と自然災害などが多かったように感じました。

 ところで、我が家で、今年生まれた金魚は、結局、4匹だけになりました。そのうち1匹は奇形で、他の3匹と同じように大きくなりません。生まれつきのハンデは大きいようです。
 私は9月から腰痛に悩まされました。鉄棒にぶら下がったり、腰痛体操など自分でできることはしましたが、良くなりませんでした。結局、お医者さんに診てもらい、腰を温めたり、引っ張ったりという治療をはじめました。それでも、寝返りを打つのも不自由な状態が続いています。年コシ確定の予感です。
 うれしかったのは、弊サイトが満3歳になったことです。これほど続くとは思っていなかったので、驚いています。

 さて、皆様は、どのような一年でしたでしょうか。きっと良い一年であったとご推察します。
 今年も、弊サイトをご覧いただきありがとうございました。
 皆様が、よい新年を迎えられることをお祈りしています。

 制作者 四方 さとみ

12月5日(月)アップロード分

 腰の調子が悪いので、ジョギングなどを控えていました。その代わりに、散歩に出かけました。朝方まで雨が降っていました。朝の日差しに露がキラキラして、すべてのものが輝いて見えました。
 童謡の「たき火」を思い出します。垣根のサザンカ(山茶花)が咲き始めましたね。サザンカといえば、赤い花のイメージがありました。ところが、白いサザンカもあるんですね。
 写真は、垣根のサザンカです。お日様に照らされて、白い花がかなり大きく見えました。

シロイサザンカ

 2016(平成28)年12月8日(木)「動揺」を「童謡」に修正。

11月30日(水)アップロード分

 久しぶりの更新です。
 9月から腰痛に悩まされ、今、あまり状態がよくありません。本を読んでも、パソコンに向かっても、夢現(ゆめうつつ)といった感じです。早くスッキリした感覚に戻りたいと願うばかりです。

 今月は、ちょっとした雑用が多くありました。何から手を付けるのか迷って、少しかじっては違うことを繰り返していました。時間だけが経ち、片付かないことにイライラしていました。
 来月は12月です。今年も後ひと月となりました。さらに雑用がありそうなので、今度は、順番を考えて、気持ちを鎮めて、一つ一つ確実に対処するつもりです。できれば、ですが・・・。

11月15日(火)アップロード分

 父が亡くなって、2年が経ちました。父の故郷に住んでいないため、共同墓地の使用に制限がありました。その手続きで、予想以上にお墓の完成が遅れました。
 ようやく、父のお骨をお墓に納め、お寺のご住職に開眼法要をしていただきました。その日はよく晴れた穏やかな天気で、暖かい1日でした。
 務めを果たしたという解放感と、実家の仏壇からお骨がなくなった寂しさで、何とも言えない気持ちでした。

 写真は、オシロイバナ(白粉花)です。いつもジョギングをする道の隅に咲いていました。黒い種をたくさんつけていました。

オシロイバナ
 平成28年11月8日(火)撮影。

11月8日(火)アップロード分

 今年は冬の訪れが早い気がします。インフルエンザの季節でもあります。早めに予防接種をしようかなと思っています。
 今年は雨が多く、野菜が高騰しました。田舎の草刈りを7月末にしたのですが、あまり伸びていませんでした。雑草も長雨には影響を受けるようです。

 写真は、キバナコスモスです。公園や空き地で、よく見かけるのですが、花の名前を初めて知りました。

キバナコスモス
 平成28年11月8日(火)撮影。

11月1日(火)アップロード分

 木枯らし1号が吹きました。寒暖差があるので、服装や寝具に工夫がいります。
 私ごとですが、10月は腰痛で始まり、いまだに余波が残っています。やりたいこともままならず、イライラする日々が続いています。
 中旬からは鼻かぜをひき、知人から葛根湯を勧められました。服用すると、鼻の通りがよくなり、肩こりも軽くなりました。不思議に腰痛も和らいできました。
 漢方薬がこれほど即効性があるとは思いませんでした。ご覧の皆様も、風邪をひいたかなと感じたら、葛根湯を試されてはいかかでしょうか。

 草刈りを終えたばかりの広場で群れているスズメです。冬の訪れを感じさせます。

群れるスズメ
 平成28年10月18日(火)撮影。

10月25日(火)アップロード分

 日の暮れるのが早くなりました。昼下がりに海岸沿いを歩くと、太陽を浴びた海がまぶしく感じます。少し色づいた木々も、風に揺れて鮮やかに見えます。光の差す角度が低くなったのが原因のようです。
 風邪が流行っているようです。また、空気が乾燥しています。マスクを準備しようと思っています。

 堤防の上で、羽を広げて乾かす鵜(ウ)です。

鳥のウ
 平成28年10月24日(月)撮影。

10月18日(火)アップロード分

 天気のよい日が続きました。鼻が痛いと思ったら、部屋の湿度が40パーセントほどでした。渇き過ぎのようです。加湿器を出すかどうか迷いました。
 大学の研究室が視覚の展示をしているというので、都会に行ってきました。会場に担当者はおらず、パネルと映像だけでした。展示は研究の項目だけといったところでした。内容をもう少し詳しく知りたかったので、残念でした。
 さて、「読んだもの」が、№100になりました。ようやく、大台に乗ったという感じです。

 ふと、空を見上げると飛行船が浮かんでいました。滅多にお目にかかれないので、撮ってみました。

ヒコウセン
 平成28年10月14日(金)撮影。

10月13日(木)アップロード分

 長い秋雨がやっと終わりました。久しぶりに、お布団を干しました。肌寒い身には、お日様の暖かさが心地よく感じます。
 さて、数年ぶりに、落語を聞きに行きました。会場は笑い声で鳴り響いていました。腹を抱え、身を震わせながら、よく笑いました。会場を出たとき、体が軽いのに気づきました。笑いは、心の凝(こ)りも、ほぐしてくれるようです。
 その翌日、パソコンがいつもどおりに動きません。いろいろな方法を試しましたが、自分では、修復できませんでした。メーカーに相談したところ、壊れていることが判明しました。数日、この作業に追われました。さすがに、ヘトヘトです。

10月4日(火)アップロード分

 秋雨前線の停滞で天気が安定しません。予報もころころ変わります。また、台風18号(チャバ)が近づいています。
 天気のよいわずかな時間に、サイクリングに出かけました。久しぶりの海岸でした。都会のオアシスという感じで、ジョギングをしたり、砂浜で遊ぶ人たちがいました。
 まだまだ暑くて、汗びっしょりになりました。水分をこまめに取らないといけませんね。

 さて、弊サイト4期目が始まっています。この度は、読書の実践である「読んだもの」ではなく、「読書法の考え方」と「見るⅠ」を掲載しました。
 少しずつになるとは思いますが、弊サイト3期分の読書の実践記録から、どのように読んできたのかを掲載していきます。興味のある方はご覧ください。

 サイクリングに出かけたときに撮りました。久しぶりに見る青空と白い雲でした。そして、久しぶりの甲子園浜です。

アオゾラトクモ
平成28年10月1日(土)撮影

甲子園浜
 平成28年10月2日(日)撮影。

9月27日(火)アップロード分

 晴れ間が少ないですね。蒸し暑く、長い夏が続いているように感じます。寝る時でさえ、いまだにエアコンを使っています。

 さて、弊サイトは、2015(平成27)年期を閉めました。決算です。商品を売るサイトではありませんが、制作者としては、成績を知っておきたいところです。
 「実践・成果物」の中に、「白書」としてまとめてあります。興味のある方は、ご覧ください。

 決算と同時に、次期2016(平成28)年期がスタートしました。弊サイトは丸3年が過ぎ、4年目に入りました。石の上にも三年といいます。この3年間に得た読書の技術を何とかまとめておきたいと思っています。

 今後とも、Webサイト『読んでやる!』をご覧いただきますようお願いいたします。

9月20日(火)アップロード分

 台風16号(マラカス)が、日本列島の太平洋岸沿いに移動しています。ニュースでは、どこも大雨で、浸水、土砂崩れの被害を報じていました。
 避難準備情報発令が防災ネットからメールで届きました。該当する地区ではなかったので、ほっとしました。とにかく、雨が降りました。

9月13日(火)アップロード分

 先日、掲載用の写真を撮るために、出歩いていました。やっと、ムクドリやスズメを昼間に見かけるようになりました。ちょっとは涼しくなったようです。
 この時期は、色や音のない季節だと感じることがあります。冬とは違い寒くないのに、花や人影が少ないように感じます。旅行のパックツアーが安いのも、この時期です。紅葉の季節になると、一転して騒々しくなります。
 秋雨になったようです。気温、湿度の変化に注意が必要です。夏バテもこの時期にでることがあります。体調管理には注意が必要です。水分補給、寝る際は薄手の布団の準備に気をつけたいところです。

 海岸線を歩いていると、ヤシの木を見つけました。都会にこんな木があるなんて驚きです。気分だけでもパラダイスになれそうです。
ヤシノギ
 平成28年9月10日(土)撮影。

9月6日(火)アップロード分

 今年は台風の当たり年ですね。台風がよく上陸しています。
 その影響で雨がよく降るように思います。雨で冠水した道路は歩かない方がいいそうです。マンホールの蓋が水圧でズレて、穴がむき出しになることがあるそうです。冠水で穴は見えません。万一、穴に落ちたら命取りです。
 水かさが増えているからと行って、川や水路を見に行くのも危険です。長靴を履いて水路に足を入れるなどはもってのほかです。長靴の口に水の流れが入ると、足を取られます。水流は予想以上に強いようです。鮎釣りでは、水流が入りにくいタイツタイプを使っているようです。
 雨、風などが止むまで、安全なところでじっとしているのが、よさそうです。

8月30日(火)アップロード分

 台風の影響で、残暑も一服です。
 8月の初めに、すでに夏バテになってしまい、どうしようかと思いました。クーラーをガンガンかけて、食欲を出すために口当たりのいいものを食べましたが、あまり効果はありませんでした。
 夜の睡眠が細切れで、十分に寝た気がしませんでした。体が熱っぽいので、寝られないのです。体を冷やすと体調を崩すので、頭を冷やすことにしました。すると、3日ほどで、夏バテのだるさがなくなりました。体が熱っぽく感じるのは、脳がそのように感じているせいかもしれません。
 水枕や保冷剤を使うときは、肩にあたらないようにしています。首と頭の境目あたりを冷やすようにしました。肩を冷やすと、肩こりや、寝た気がしないからです。
 夏バテ対策に、頭を冷やしたのは、私には効果がありました。

 最近は、よくトンボが飛んでいます。秋がはじまったんですね。トンボはなかなか撮れません。何回シャッターを押したことでしょう。フィルムの時代なら、どれだけのお金がかかったでしょうか。デジタルカメラだからこそできる、数打ちゃ当たるです。
トンボ
 平成28年8月23日(火)撮影。

8月9日(火)アップロード分

 暑い日が続きますね。
 私はついに夏バテになってしまいました。1週間ほど前にジョギングをしたところ、トレーニングウエアから汗が滴っていました。帰宅後、スポーツドリンクや水を大量に飲んだところ、お腹を通してしまいました。
 その後、食事をとると、胃腸が腫れるような、重い感じがしています。薬を飲みますが、どうしても水を飲むので、なかなか元に戻りません。
 しばらくジョギングは見合わせることにしました。買い物しながら涼しい店内を歩いたり、自転車に乗ったりして、軽い運動をしています。
 夏バテは、秋口に来ると言います。夏の運動は控えめにし、水分補給は取り過ぎに注意が必要です。毎年、同じことをやっているような気がします。

 自転車で海岸の公園を走りました。カモメが、飛んだり海面に浮かんだりしていました。海岸は、潮風が心地よく涼しく感じます。
カモメ
 平成28年8月9日(火)撮影。

 今年生まれた金魚です。たくさんいた金魚は数匹になってしまいました。3月よりも4月に生まれた金魚の方が大きくなっています。大きいもので、5センチほどになりました。
キンギョ
 平成28年8月9日(火)撮影。

8月3日(水)アップロード分

 梅雨が明けてから暑い日が続きます。水と塩だけで、この暑さを乗り切ることはできません。冷房が必要です。
 買い物に行った際は、冷凍食品や飲料水のコーナーをよく歩いています。涼しいので気持ちがよくなります。

 この季節で気をつけたいのが川遊びです。激しい夕立があった場合、一気に水かさが増えます。川の中流や河口では、山の夕立はわかりません。
 過去に、人が、川の中州に取り残されたり、流された事故がありました。小さい川でも危険です。高低差のある川は、鉄砲水になります。
 午前中の夕立は少ないですが、午後は要注意です。地域の気象情報をたえずチェックした方が賢明です。

 6月末頃に巣立ったツバメの巣がありました。その後、その下に新たに巣が作られていました。同じ親ツバメなのかはわかりませんが、子育ての期間は長いようです。
 写真は、ツバメの親がヒナにエサを与えているところです。

ツバメの親子
 平成28年7月18日(月)撮影。

7月27日(水)アップロード分

 梅干しの土用干しが終わりました。7月19日から21日の3日間、網かごに入れて干しました。梅干しの表面に塩の結晶ができていました。
 早速、干したての梅干しをいただきました。香り高く、ほんのりとした風味が、言葉では言い尽くせません。自分で作る最高の贅沢です。

 海岸近くをアオサギが飛んでいました。どうも、岸辺を泳ぐ稚魚を狙っているようです。
 そこから近い河口には、たくさんの稚魚が群れていました。

飛ぶアオサギ
群れる稚魚
 平成28年7月18日(月)撮影。

7月19日(火)アップロード分

 7月18日(月)に西日本で梅雨が明けました。去年より早い夏が始まりました。カラッとした暑さがやってきます。肌を焼く日差しも、木陰に入ると涼を取れます。
 注意したいのが食事です。サイダーやアイスクリームなど冷たいもの頻繁に取ると、太ってしまいます。夏バテにもなりやすいようです。ビタミンやミネラルを多く含んだ食事を心がけたいものです。夏野菜がいいようです。
 夏バテや熱中症の対策として、睡眠を取ることがあります。入浴、衣類や寝具の生地、エアコンと扇風機の使い方を工夫してみるのもいいかもしれません。

 公園でバラがきれいに咲いていました。あまりにも鮮やかな赤色でした。

赤いバラ
 平成28年7月6日(水)撮影。

7月5日(火)アップロード分

 梅雨の中休みのようです。晴れた日が続いています。蒸し暑く、室内の湿度は70%を超えています。熱中症で病院に運ばれる人も多いようです。水分と塩分の補給とともに、エアコンを上手に使いたいものです。
 7月に入ってから、セミ、キリギリスが鳴き始めました。トンボもたくさん飛んでいます。虫たちは、夏の準備に頑張っているようです。後は、梅雨が明けるのを待つばかりです。

6月28日(火)アップロード分

 雨が止んでいるときに、散歩に行きました。花はなく、鳥も見えず、静寂に包まれたようです。ツバメとアジサシが、元気よく飛び回っています。

 写真は、ニワゼキショウ(庭石菖)です。

ニワゼキショウ
 平成28年6月2日(木)撮影。

6月22日(水)アップロード分

 風邪をひいた人を見かけます。気候の変動が激しいので、体調管理がたいへんです。
 寝苦しいときにエアコンをかけて寝ると、朝、寒さで目が覚めることがあります。掛け布団の他に、足下にもう一つ布団を置いておくと便利です。
 掛け布団はお腹に、足下の布団の上に足を置いて寝ます。寒くなると、足を足下の布団の中に入れます。体全体を布団で包むと、すぐに暑くなります。お腹と足を分けて布団を掛けると、汗で蒸されにくくなります。

 写真は、アジサシです。空から海面に突っ込んだ後、空へ羽ばたこうとしているところです。写真で見ると、思った以上に、水しぶきが飛んでいました。残念ながら、獲物は捕れなかったようです。

アジサシ
 平成28年6月2日(木)撮影。

6月16日(木)アップロード分

 梅雨らしい天気が続きます。
 先日、風呂の天井を拭(ふ)いたところ、雑巾(ぞうきん)がうっすらと黒くなりました。見た目は何ともなくても、汚れているのです。
 どうもカビのようなのです。風呂の角(かど)は塩素につけた歯ブラシを、平面は塩素を湿らせた雑巾(ぞうきん)を使って拭(ふ)きました。
 掃除の際は、換気、手袋と水で湿らせたマスクの着用をしました。

 海岸を散歩しているときに、ミズクラゲを見ました。海をただ漂っているだけかと思っていましたが、ちゃんと泳いでいました。
 水面に光が反射するので、うまく撮れたのは1枚だけでした。
 この撮影から1週間ほどたって、同じところに行くと、ミズクラゲの大群が岸近くを泳いでいました。

ミズクラゲ
 平成28年6月2日(木)撮影。

6月6日(月)アップロード分

 梅雨入りした地域が増えてきました。梅雨というと、いつも雨が降っていて、雨か曇りのイメージがあります。雨の降ることよりは、日の差さないことの方が、うっとうしいのかもしれません。梅雨でも晴れる日はあります。
 湿度の変化があるので、暑く感じたり、寒く感じたりすることがあります。衣替えをしましたが、羽織るものはしまわずに手元に置いていた方が無難です。また、熱中症に注意が必要です。十分な睡眠と水分に気をつけたいところです。

 サイクリングをしているときに見かけた花です。細く赤い糸のようなものが集まった花で、あまり見たことがありません。思わず写真を撮ってしまいました。調べてみると、「ブラシノキ」というそうです。別名「金宝樹(きんぽうじゅ)」「花槙(ハナマキ)」「カリステモン」というそうです。

ブラシノキの花
 平成28年5月22日(日)撮影。

5月30日(月)アップロード分

 安定しない天気が続きます。それでも自然は季節どおりに移っていきます。木々の緑も、黄緑色から深緑に変化しています。
 いつもジョギングをする公園は、シロツメクサが一面を覆っており、壮観(そうかん)です。小さいハチ、モンシロチョウが飛び回っています。すでに初夏の雰囲気です。

 金魚の稚魚のその後ですが、ゴールデンウイークを過ぎた頃から、どんどん死んでいっています。1日に10匹ほど死んだ日もありました。何となく数が少ないと感じて、死骸(しがい)を探しますが見当たりません。生きている金魚が食べていました。
 水槽の水を2、3日毎に6割程度入れ替えています。酸素剤を入れたり、エサにも気をつかっています。それでも、稚魚は死んでいきます。奇形などの先天的なものもあるでしょうが、原因がよくわかりません。

 写真は、いつもジョギングをしている公園です。一面にシロツメクサが覆っています。

シロツメクサバタケ
 平成28年5月22日(日)撮影。

5月17日(火)アップロード分

 沖縄・奄美が梅雨入りをしたとみられると、5月16日(月)に気象台が発表しました。よく雨が降るので、早い梅雨入りかと思っていたら、平年より1週間程度遅いのだそうです。
 梅雨入りまでは、さわやかな季節ですが、紫外線には要注意です。わずかな時間のジョギングですが、日焼けをしたことがわかります。これからは、日焼け止めクリーム、帽子、サングラス、ビタミン、水分など、日差しと暑さの対策が必要です。
 気温、湿度の変化もあるので、体調管理には気をつかいます。

 読んだもの№83『癒す心、治る力』では、老子の紹介がありました。この度は、中国の思想『老子・列子』をタイミングよく取り上げることができました。

 「鳥取砂丘こどもの国」の一面が芝生の丘で撮影した花です。調べましたが、名前がわかりませんでした。
 ※ 5月19日(木)に再度調べたところ、「ニガナ(苦菜、黄瓜菜)」であることがわかりました。

ニガナ
 平成28年5月5日(木)撮影。

5月10日(火)アップロード分

 安定しない天気が続きますが、皆様はゴールデンウイークをどのように過ごされましたでしょうか。
 私は、鳥取県に行ってきました。鳥取砂丘こどもの国がいいという噂(うわさ)を聞いていたからです。
 砂の美術館、鳥取砂丘ジオパークセンターを通る道は、ひどい渋滞で、駐車場も満車でした。ところが、こどもの国は、渋滞もなく、臨時駐車場も空きがたくさんありました。
 こどもの国でよかったのは、一面が芝生の広い丘です。丘の高いところからの眺めは、日頃の喧騒(けんそう)を忘れさせてくれます。子供たちに人気のあったのが、変形自転車です。受付に多くの子供が並んでいました。この日は100円で10分乗れました。入場制限をしていたので、どの子もいろいろな自転車を楽しんでいました。

 3月18日(金)頃に孵化(ふか)した金魚の稚魚です。大きいもので2㎝5㎜くらいになりましたが、1㎝強の稚魚もいます。体の色、つやなどはあまり変わらないのですが、大きさに差があるのに驚きます。

キンギョノチギョ
 平成28年5月8日(日)撮影。

4月26日(火)アップロード分

 雨が降ったり、晴れたり、風が強かったりと、天気の変化が急ですね。汗ばんだり鳥肌が立ったりするので、服装に気を遣(つか)います。私は、薄手のウインドブレーカーをよく使っています。撥水効果があるので、少しの雨でも一時(いっとき)は平気です。

 写真は、3月18日(金)頃に孵化(ふか)した金魚の稚魚です。大きいもので2㎝くらいになりました。
 エラの辺りが赤くなりはじめた稚魚も出はじめました。

キンギョノチギョ
 平成28年4月24日(日)撮影。

4月19日(火)アップロード分

 4月9日(土)に撮影したカルガモです。
 普段は水のない川ですが、昨日の嵐で豊かに流れていました。水の感触を楽しむように泳いでいました。

カルガモ

4月12日(火)アップロード分

 3月18日(金)に孵化した金魚の稚魚は、今までお腹が透けて見えていました。この頃は、膜ができたのか内蔵が見えなくなりました。
 はじめは水槽の底にへばりつくようにしていました。最近は、よく泳いでいます。エサを入れると活発に食べ回っています。

 写真は、最近の稚魚の様子です。
金魚の稚魚の様子
2016年4月9日(土)に撮影しました。

4月5日(火)アップロード分

 3月18日(金)に孵化した5ミリ程度の金魚の稚魚は、4月4日(月)で10ミリぐらいになりました。
 生きエサのブラインシュリンプの卵が孵化しました。孵化したものを水槽に入れると泳ぎます。それを金魚の稚魚が食べます。粉末状のエサもよく食べるようになりました。
 また、よく泳ぐようになりました。人影が動くと反応するようになりました。親魚と同じようにフンをひっさげて泳いでいますが、あまりの小ささに驚嘆しました。
 どんどん大きくなっています。

 写真は卵から孵化(ふか)から12日後の稚魚。大きさは、7ミリ程度です。
金魚の稚魚
2016年3月29日(火)に撮影しました。

3月29日(火)アップロード分

 桜が咲き始めました。つぼみから五分咲きまで様々です。肌寒い日が続いているせいでしょうか。もう少し気温が上がると、いっぺんに満開になりそうです。
 3月18日(金)に孵化した5ミリ程度の金魚の稚魚は、7ミリくらいになりました。粉末状のエサより、ブラインシュリンプという動物性の生きたものがいいみたいです。稚魚の活性が違います。
 高価なブラインシュリンプの卵を買ったのですが、うまく孵化できませんでした。通常孵化したものを与えるようなのですが、仕方がないので卵を与えました。それでも稚魚はよく食べていました。透明な体なので、食べたエサが透けて見えます。
 孵化してから大きくなるのが早いので驚いています。

3月22日(火)アップロード分

 3月14日(月)、子供が去年縁日ですくった4匹の金魚の様子がおかしいので、もしかして大地震などの天変地異が起こる!?と心配していました。
 お昼ご飯を食べて何気に水槽を見ると、金魚のお家の屋根に小さい透明な卵がたくさんついていました。産卵だと気づいて、胸をなでおろしました。
 ここからがたいへんで、家族会議の結果、孵化(ふか)に挑戦することになりました。金魚の増やし方を調べたり、水槽など稚魚用の道具をそろえたりしました。お金と時間が面白いようになくなっていきました。
 親の金魚を新しい水槽に移した翌日の3月18日(金)に、卵は孵化(ふか)しました。3月21日(月)に、稚魚に初めてエサを与えました。底や壁に張り付いていた稚魚は活発に泳ぎ回り出しました。残念ながら、エサを口で食べているところはわかりませんでした。
 今は、大きくなるのを願うばかりです。

 写真は卵から孵化(ふか)したばかりのものです。尻尾は出ていますが、頭がまだ卵の丸い殻の中にあります。
金魚の孵化(ふか)
2016年3月18日(金)に撮影しました。

3月15日(火)アップロード分

 久しぶりに天気が良かったので、鳥取県にドライブに行きました。日本海側の冬の天気は曇りが多いと聞いていましたが、この日はよく晴れました。目的は、池では日本一大きいという湖山池(こやまいけ)を見るためです。
 湖山池にはいくつか島がありますが、橋が架かっているのが青島(あおしま)です。ぜひ渡ってみたいと因幡の白ウサギのようなことを思っていました。
 早速、青島大橋を歩いて、青島に渡りました。橋の近くにはサクラが咲いていて、日の光を浴びて輝いていました。陸に見たことのない鳥が群れていました。帰宅後、調べると「オオバン(大鷭)」らしいことがわかりました。少し近づいただけで逃げられたので、撮影はうまくできませんでした。
 青島を一周したかったのですが、午後4時過ぎの到着では、さすがに歩く気にはなれませんでした。朝寝坊したうえに、出発がかなり遅かったのです。
 しかしながら、よい天気と湖山池の自然の豊かさにリフレッシュできたドライブとなりました。
 ※「オオバン(大鷭)」の写真は、「読んだもの№76『戦国策』」の「ひととき」に掲載しています。

 鳥取県・湖山池にある青島のサクラです。ヒガンザクラでしょうか。
サクラ
2016年3月12日(土)に撮影しました。

3月8日(火)アップロード分

 3月3日(木)午後9時頃から下腹が重くなり、腹がパンパンに膨れて呼吸が苦しくなってきました。午後10時半頃に、下痢が始まりました。翌日の午前2時頃、嘔吐。その後、これらの症状を繰り返し、発汗、発熱が加わり、午前7時過ぎに3回目?の嘔吐をして、やっと腹の膨らみは緩みました。そして、やっと眠ることができました。
 どうも感染性胃腸炎の症状です。過去に3回ほど同じ症状を経験しています。そのうちの1回はおそらく生煮えのカキだと考えられたのですが、そのほかは原因が思い当たりません。マスク着用に手洗いやうがいをしても、感染するので不思議です。
 最初に感染したときは、嘔吐は少なく、腹部膨満感、下痢、発熱、発汗がほとんどでした。年齢を重ねるにつれ、下痢よりも嘔吐の回数が増えています。これは、食道と胃の境目にある噴門括約筋が老化により弱っているからなのでしょうか。それともウイルスや菌の種類によって症状が違うのでしょうか。
 下痢、嘔吐のうえに、寝られないのはかなり心身を消耗させます。ラクトフェリンは効くと聞きますが、適当な食品がないように思います。ちなみに、パートナーは、毎日ヨーグルトを食しているのか、不思議にかかりません。それ以上に、胃腸が強靱なのかもしれません。
 さて、症状が落ち着き始めてから、やることがないので、本を読みました。久しぶりの寝ながらの読書です。体のだるいときは、横になるに限ります。

3月1日(火)アップロード分

 久しぶりに田舎に帰ってきました。業者の木の伐採に立ち会うためです。
 畑の道路際には、サクラ、ハクモクレンがありました。しかし、木の枝が道路にはみ出すようになり、交通に支障を来しつつありました。そのほかにも、立ち枯れたり、調子の悪い木がありました。
 これらは2年前に亡くなった父が植えた木でした。父は、毎年きれいな花を咲かせるサクラを大切にしていました。
 私が到着したときには、サクラだけが残っていました。そして、すべての作業は昼過ぎに、あっけなく終わりました。後には何もない畑だけになっていました。
 亡くなる前、父に木を伐採する了解をとっていました。それでも、伐採後、すっきりしない気持ちだけが残りました。
 ハクモクレンは、「読んだもの№40」の「ひととき」に掲載しました。

 田舎のサクラです。2015年4月4日(土)に撮影しました。
田舎のサクラ2015

2月22日(月)アップロード分

 先週は、ホームページ開設後、あらためて著作権について調べました。要した時間は3日半でした。
 以前に調べたものでも、何かがあると心配になります。調べ直して結果が同じでも、内容がはっきりと決まっていないことは、扱いにくいものがあります。
 世間ではどのような感覚でいるのだろうかといつも感じます。そして、話し合いで決める方法が、最も安定しているのを再確認します。
 いつもない出来事に遭遇すると、どうしても構えてしまいます。それが起こることを想定していてもです。一体、この時間は何だったんだろうかと、キツネにつままれた気分でした。

2月15日(月)アップロード分

 暖かだったり寒くなったり、大雪や大雨、強風など天気の変化が激しいですね。
 2月にこんな天気があると、必ず思い出すことがあります。バロック音楽で、アントニオ・ヴィヴァルディ氏のヴァイオリン協奏曲「四季・冬」です。
 ヴィヴァルディといえば、小学校で聴いた「春」しか知りませんでした。あるとき、NHKさんのテレビ番組「みんなのうた」の『白い道』が聞こえてきました。なんていいメロディーなんだろうと思った私は、社会人になっていました。
 早速、新聞の番組欄をチェックして、テレビを見ました。すると、白い雪の中を子供が歩く映像が歌声とともに流れていました。映像と曲が非常にマッチしていて、何回も視聴しました。そして、四季の「冬」に強い印象を受けました。
 今でも、『白い道』をYouTubeで聴きます。しかし、当時の映像をアップしたものはありません。映像と歌声があると、さらにこの曲の良さが引き立ちます。NHKさんのアーカイブスでも見当たらなかったので残念です。
 こんなことを思いながらも、まもなく春がやってきます。

2月1日(月)アップロード分

 だいぶ日が長くなってきたと感じるようになりました。日差しは春のようですが、まだまだ、寒い日が続きます。インフルエンザも流行っているようですので、外出のときはマスクをつけましょう。
 さて、レスポンシブ仕様の全面改装後の最初の「読んだもの」です。改装に力を注ぎすぎて、思う以上に作るのに時間がかかってしまいました。じっくりとご覧ください。

1月25日(月)アップロード分

 2015(平成27)年12月下旬から、弊サイトのレスポンシブ仕様に向けて改装作業を進めてきました。手こずったのは、対象とするデバイス、デザインなどをどのように決めるかでした。
 しかし、いつまでも以前のままで、弊サイトを運営していくわけにはいきません。ご覧の皆様にご苦労をおかけするだけでなく、制作者サイドにとっても不都合な状態が続くからです。そこで、即席なのですが、思い切ってアップロードすることにしました。
 それゆえ、不完全なところが多く、これからも調整が必要です。ご覧の皆様へはご不便をおかけしますが、今後とも弊サイト『読んでやる!』をご覧いただきますようお願いいたします。

1月20日(水)アップロード分

 2016(平成28)年、さる年が始まりました。皆様にとって、よい一年でありますよう願っています。松の内が遠く過ぎ去って、このようなあいさつもどうかと思っています。弊サイトは始動の遅い仕事始めです。
 ところで、年末からずっとサイトの改造をしています。スマートフォン、パッド、パソコンのいずれの機器でも楽に見られるようなレスポンシブがテーマなのですが、なかなか難しいものがあります。そんなわけで、出来上がる時期はわかりません。お使いの機器を調整し見やすいようにして、引き続きご覧いただきますようお願い申し上げます。
 さて、今回も昨年からの続きで、「性」をテーマに『「AV女優」の社会学』を取り上げさせていただきました。言葉にはドッキッとさせられますが、内容は至って真っ当で、社会学という学問はこんな感じだ、といったところです。
 と、いうわけで、疲れにくい読書の技術を求めて、コツコツと努めて参ります。本年も弊サイト『読んでやる!』をどうぞよろしくお願いいたします。

2016(平成28)年1月20日(水)
   ウェブサイト『読んでやる!』
   制作者 四方 さとみ

更新記録など

 2016年1月20日(水) : アップロード作成
 2016年1月14日(木) : レスポンシブ様式に改装